子供のころから「障害者」が怖かったり不快だったり仕方なかった
障害者の存在そのものも、関わらざるを得なくなることも、自分が障害者になってしまう妄想も
なのに差別や偏見は良くないことだと学校で教わっているから
自分が間違った人間であると思って自己卑下していた
しかし、掲示板で叩かれたり迷惑を被った体験談を見ることによって
ああ、怖いとか不快と思ってる人は口に出さないだけで結構いるし、
要は表に出さなきゃいいだけなんだなと思い多少楽になった
でも、どうしても付き合わなきゃいけない立場になれば辛いだろうと思うし
全く差別意識を持たず生きられる人もいるわけだ

一方、同性愛者については差別したことはなかったが、
同性愛者も差別されており、海外では「ホモフォビア」という同性愛恐怖症という概念もあると知った
恐怖症には様々な対象があり、障害者もその一つ

要は、差別する側も苦しんでいるのでは?恐怖症という病気なのでは?
将来的には恐怖症の権利(恐怖症なので職場の配置を変えてほしい等)も保証されるべきでは?
…というようなことを広く考えるスレ