アウトプットね、最終的に知識を何に生かすかだね
私の場合、酸化還元は彫金の鋳造や市販されない風合や色に関係する技術だし
作品のデザインには世界の形象文化と民話や信仰・歴史が関係するし、呪術的オカルトまで絡む
しかも機械的強度や応力分泌とかもデザインに影響するし機械の様にリブや材質を変えられない

物語の製作には民族学や信仰、世相風刺に衣類のデザインに時代背景から地質学まで必要
ファンタジーで誤魔化せるけど、その世界のデザインとすると嘘臭くなる、そんなのは気にしないという人も居るけど、そこはポリシーかな
何かをルールに従って何かを作るのには広範な知識と矛盾のない組み立て、それが私のアウトプトですよ
イデオロギーや思想とかは世界の仕組みの些末に過ぎないのです