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『NHK紅白歌合戦』にも出演した歌い手「まふまふ」(登録者数340万人)が19日、ツイキャスにて生配信をおこない、女性VTuber「潤羽るしあ」(同159万人)との交際疑惑について言及。

そのわずか数時間後に潤羽の“中の人”が生配信を実施、意味深なメッセージが発信されたことで、ネット上には心配の声が上がっています。

帰宅知らせるメッセージ映り込む
今月10日の潤羽るしあの生配信中、まふまふからのメッセージの通知が映り込んだことをきっかけに、同棲・交際疑惑が持ち上がりました。

配信後に過去の“匂わせ”疑惑が再燃。潤羽がまふまふに対して一方的に好意を寄せていたことが「コレコレ」(登録者数164万人)によって明らかにされるなど、2人をめぐる疑惑は波紋を広げました。

この疑惑に対して、潤羽は14日にツイッターを更新すると「心身ともに落ち着き次第ちゃんと発信させてください」と説明を保留。

VTuberグループ「ホロライブ」(登録者数163万人)を運営するカバー株式会社も同日、「所属タレントのプライベートは本人に一任しております」とのコメントを発表しています。


まふまふは疑惑を否定
一方のまふまふは11日、自身のツイッターアカウントを更新し「昨夜もゲームをしようと連絡した」「同棲などの事実はございません」と疑惑を否定しています。


続く19日にツイキャスでおこなった生配信では、「女性と一切関わりがないということを言ってきたのに」「嘘をついていたということ、不快にさせてしまったということ、本当に申し訳ありませんでした」とファンに謝罪。

2020年12月に潤羽と食事に行ったことや、昨年夏頃から頻繁に連絡を取っていたことなどを明らかにしたほか、「僕から遊ぼうと誘ったりすることもあって」とも説明しました。


不審点指摘する声も
この他にもまふまふは、「潤羽るしあ」の過去の活動名義が「みけねこ」であることを認めたうえで、みけねことのツイッター上でのDMのやりとりも公開。

2人は2018年頃にも“匂わせ”投稿をめぐって交際疑惑が持ち上がっていましたが、まふまふはこの当時、みけねことは面識が無かったとして、4年越しに当時の疑惑も否定しています。

しかしながら配信では、「自分に話せる範囲だけにさせてほしい」との理由から、同棲疑惑の発端となったメッセージ全文の公開は拒否しました。

「全部ひどい」泣きながら訴える

まふまふがこの配信をおこなった約3時間後、「みけねこ」のツイキャスアカウントにて唐突に生配信が実施。

屋外からの配信なのか、風切り音の中ですすり泣くような女性の声が「全部ひどい。全部ひどい。スマホ見てください。さよなら」とだけ言い残すと、
配信はわずか数分で終了しました。
予告なしにおこなわれたこの配信はアーカイブこそ残されていないものの、配信の録画がネット上で拡散されています。