<労働>介護に直面 40代に突入する氷河期世代
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180218-00000012-mai-soci
2/18(日) 9:30配信

就活時、マクロ経済の悪化で就職できなかった就職氷河期世代が40代になろうとしています。
少子化による人手不足で採用環境が改善する一方で、スタート時点で仕事の経験を積むチャンスを失った30代後半〜40代前半世代の中には、
非正規雇用のまま、疎外感を味わいながら働いている人が多くいます。
そんな彼らの窮状が、一橋大学経済研究所の小塩隆士教授の研究で明らかになりました。

もうひとつ研究で明らかになったのは、「社会人生活を非正規としてスタートした人は、抑うつの度合いも高い」という事実だ。