【天罰】ハリケーン「カトリーナ＆リタ」4【覿面】
アメリカの資本主義と自由開放は
弱肉強食をより強化させ
アメリカの７５％の肥満度が人間の堕落社会を表し
外食産業の在り方や姿勢が問われる。 ＜米州兵＞装備率が低下 イラクなどへの大量派遣に伴い
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051024-00000032-mai-int
【ワシントン和田浩明】イラクやアフガニスタンへの米州兵の大量派遣に伴い、
米国内待機部隊の無線機や輸送車両などの基本装備の保有率が３割程度まで低下、
自然災害やテロなどへの対応が困難になっているとの報告を米会計検査院がこの
ほど、まとめた。１３００人近くが死亡した大型ハリケーン「カトリーナ」の際
も、装備不足が問題になったと指摘しており、ブッシュ米政権の対テロ戦争が、
国民に負担を強いる構図が改めて浮かび上がった。
同院によると、イラク駐留米軍の中核である陸軍部隊の３割以上が州兵。州兵
は平時は一般市民として生活、年２回の訓練を受ける程度で装備率は６～７割程
度と低い。このため、州兵が海外に派遣される場合、待機部隊から優先的に装備
を回す必要がある。
今年７月時点で、待機部隊からイラクなどへの派遣部隊に移管された装備は計
１０万点以上。帰還しても、無線機やトラックなどの装備は交代部隊のために派
遣先に残す必要があり、約６万４０００点、１２億ドル（約１３９０億円）相当
が原隊に戻っていない。しかも、半数以上が行方不明だ。
このため、待機部隊の戦闘用装備率は、国防総省が指定する装備水準の３４％
にまで落ちている。人員輸送車両やトラック、軽機関銃などの品目は１０％以下
だ。
こうした事態を受け、国防総省は、国内で壊滅的災害や大規模テロが発生した
場合に限っては、通常軍の緊急派遣体制を導入する意向だ。また、陸軍は国内外
の幅広い任務に対応できるよう、州兵部隊の構成変更を予定しているが、実施計
画の策定や、１５６億ドル（約１兆８０００億円）と見積もられている予算の確
保はこれからだ。 ハリケーン「ウィルマ」、米フロリダに上陸＝倒木で1人死亡、避難進まず
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051024-00000197-jij-int
【ニューヨーク24日時事】ハリケーン「ウィルマ」は24日午前6時半（日本時間
同日午後7時半）、米フロリダ州南西部ケープロマノ付近に上陸した。複数の
米メディアによると、同州ブロワード郡では倒木の直撃を受けて男性1人が死亡
した。また、キーウェストでも負傷者が出ているが、度重なるハリケーン襲来
による「避難疲れ」のためか、同地域では住民の約9割が自宅にとどまっており、
当局が避難を促している。
（時事通信） - 10月25日1時0分更新 朝日の基地外投稿 第135面
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/mass/1129967348/85-
琉球新報・「声」欄でカトリーナは「正義の神」が派遣したと主張！
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/news/1130175641/l50
ハリケーンが米に報復
那覇市 下● 敏●（会社顧問 65歳）
この地球上で、米国を武力攻撃する国はない。米国は世界の覇者を自負し、都合の良くない国があれば、
あらゆる口実ででっち上げて、武力攻撃を仕掛け国民を苦しめる。
イラク攻撃がそれだ。フセイン政権を打倒し、民主国家を樹立するとの理由だったが、今度はテロを一掃し
治安回復を図るとの理由で居座っている。傍若無人の振る舞いだ。
それに怒った正義の神は、ハリケーン・カトリーナを"派遣〟し徹底的に街を破壊させた。米国に対抗できるのは
ハリケーンしかいない。数日後、ブッシュ大統領がイラク撤退は考えていないとコメントを発表すると、今度は
ハリケーン・リタを派遣し再攻撃を仕掛けた。
米国民は、今度の相次ぐハリケーン攻撃で、イラク国民がハリケーン同様の攻撃を米軍から受け、逃げ惑っている
苦難を理解し、イラク撤退に立ち上がった。その輪が全米に広がり、一日も早くイラクに平和が訪れることを祈りたい。
自衛隊は早急に撤退すべきだ。
http://zetubou.mine.nu/timer/file/bomber5439_h60.jpg 投書は本紙を取ってなきゃ読めないんだが…
わざわざ購読してるのか >>62
そのご意見にはげ同。
というか、スレ趣旨自体がそういうスレだし。 「ウィルマ」で３００万世帯停電、復旧に１か月
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20051026id01.htm
【ニューヨーク＝大塚隆一】米フロリダ州当局は２５日、前日に襲来したハリケ
ーン「ウィルマ」の影響で約３００万世帯が停電し、完全復旧には１か月かかる恐
れがあることを明らかにした。
被害が大きかったのはフロリダ半島の南東部で、９０％以上の世帯で停電が続い
ている。（2005年10月26日12時8分読売新聞）
▲そんなにかかるものなのか？ ウィルマ、フロリダ州の死者１０人に ＦＥＭＡに批判も
http://www.asahi.com/international/update/1027/005.html
米国のフロリダ州政府は２６日、ハリケーン「ウィルマ」による同州内の死者は
計１０人になったと発表した。電気のない生活を強いられている人々は４８０万人
に達しているという。ＡＰ通信などが伝えた。
ウィルマは２４日、強さを示すカテゴリーが中程度の「３」で同州南西部に上陸
し、「２」となって東の大西洋に抜けた。しかし、勢力が弱まっていたはずの州東
部で被害が大きかった。時速４０キロ近い進行速度が、ハリケーンの東南側で暴風
を加速させて被害を大きくしたとみられる。
同州内の停電地域では、連邦緊急事態管理庁（ＦＥＭＡ）などが配る水や氷を求
める人々の長い列ができている。ＦＥＭＡの遅い対応への批判の声が出始めている
が、２６日に記者会見したブッシュ州知事は「ＦＥＭＡではなく、州の責任だ」と
述べ、州政府として対策を急ぐ意向を示した。
▲おいおい、けっこう死んでるじゃないか。 いくらハリケーン異常発生とは言え、被害出すぎじゃないの？
日本で３００万世帯も停電しないだろ？ だよなあ。480万人っていったら福岡県（500万人）に近い。 今年２３個目の熱帯暴風雨「ベータ」発生 年間最多更新
http://www.asahi.com/international/update/1028/007.html
中米ニカラグア沖のカリブ海で２７日、熱帯低気圧が台風並みに発達し、熱帯暴
風雨「ベータ」と名付けられた。今年、周辺海域で発生した２３個目の暴風雨とな
り、年間の最多記録を更新した。
米ハリケーンセンターによると「ベータ」はゆっくりと北上しており、２７日夜
から２８日にかけてハリケーンに発達する見込みだ。ニカラグアやコスタリカ、パ
ナマなど広い地域に大雨をもたらす恐れがある。
約１５０年前に記録を取り始めて以来、最多だったのは３３年の２１個だったが、
今年は熱帯暴風雨「アルファ」が２２個目となり、記録を破っていた。用意されて
いた年間２１個分の名前はすでに使い果たし、「アルファ」からはギリシャ文字の
アルファベットで呼ばれている。
ウィルマは、停電３００万軒、保険請求数千億。
それなりに有効な打撃だったみたいね。 カストロ議長は否定 米支援受け入れで
http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=KCH&PG=STORY&NGID=intl&NWID=2005102801003527
【メキシコ市２８日共同】ハリケーン「ウィルマ」の被害を受けたキューバが米国の
支援申し出を初めて受け入れたと米政府が２７日発表したことについて、キューバの
カストロ国家評議会議長は同日夜、国営テレビに出演し、事実関係を否定した。
国営通信プレンサ・ラティーナによると、議長は被害調査団の訪問を受け入れると
米政府に回答したことは確認したが、被害に関する情報交換の一環であり「そのことで
ワシントンからの援助を受諾したということにはならない」と強調した。
職務放棄で警官大量解雇＝米ニューオーリンズ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051029-00000043-jij-int
【ニューヨーク29日時事】米南部ルイジアナ州ニューオーリンズ市の警察当局は
28日、ハリケーン「カトリーナ」が8月に同市を直撃した前後の期間に職務を放棄した
として、警察官45人と職員6人を解雇した。ほかに15人が辞職したという。
ニューオーリンズ市警幹部が米メディアに語ったところでは、当局はこのほか
警官約230人について、職務放棄の疑いで調査を進めている。
（時事通信） - 10月29日17時0分更新 ニューオーリンズの人達がカトリーナの被害から免れようと必死だったときに、ブラウン長官は
自分のファッションセンスを自慢する電子メールを同僚に送っていた。他にも当時の長官ブラ
ウン氏の災害対応の驚くべき実体が明らかになっている。飼い犬の世話係を捜したり、自分の
服装を自慢したりと、頭の中にあったのはハリケーンのことだけではなかったようだ。
ハリケーンがニューオーリンズを襲った翌日、堤防が決壊したことを知らせる電子メールがブラ
ウン氏の元に次々と入り始めた。ある職員は大規模な洪水を懸念し、警察によれば住宅の二
階まで水に浸かり、住民は屋根裏に閉じこめられていると報告した。長官の返事はたった一行、
「水はあふれたが、堤防の決壊ではないと聞いている」だった。
水や氷が不足しているというメールも殺到していたが、これまで公表されたメールを見る限り、
対応した様子はない。ニューオーリンズ唯一の職員は「超危機的な状況」と報告した。これに
対する答えは「分かった、私の手が必要か？」というものだった。ところがテレビ出演に関する
メールにはしっかりと答えている。「素敵でした」というメールには、「高級デパートで買ったんだ。
素晴らしい上司だろう？もう帰ってもいいかな？」と答え、自分をファッションの達人と呼んでいる。
他にも、「犬の世話係の心当たりはないか？」というメールもあった。本当にたくさんの人が屋根
の上で助けを待っていた。救援活動を指揮する人が必要だった。その人達がＦＥＭＡの長官が
自分たちではなく、飼い犬の心配をしていたと知ったら、大変なショックだっただろう。
ブラウン氏は9月12日に辞任したが、今も連邦政府から年間14万8千ドルの給与が出ている。 長官が心配したところで水は引かないし。
彼が直接救助活動するわけでもないし。
「分かった、私の手が必要か？」と、一応気に掛けた返事してるし。
ある程度情報が入ってからでないと指示も出せないだろうし。
その隙に多くの被害を出せたことだし。 水が引くようあらゆる手を打つのが役目じゃないのか？
救助活動を直接指揮するのが役目じゃないのか？
“一応”でいいのか？村山総理並みだな。
その時点で判明しているあらゆる情報を集めて対応するのが役目じゃないのか？
>>82
トップがなんのために存在してるのか全然分かってないでしょう、ぼくちゃんは。 ＜竜巻＞米インディアナ州などで１５人死亡
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051107-00000002-mai-int
米中部インディアナ、ケンタッキー両州の州境付近で６日未明（日本時間同日午後）、竜巻が
発生、ＡＰ通信などによると、少なくとも１５人が死亡、約１６０人以上が負傷した。竜巻が
通った長さ約３０キロ、幅１キロの地域周辺では移動式住宅など多数が破壊され、約２万５０
００戸が停電した。
インディアナ州の競馬場では厩舎（きゅうしゃ）などが破損、競走馬数頭が死んだ模様だ。 米メキシコ湾岸の油田・ガス田、復旧に遅れ
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20051109AT2M0901E09112005.html
【ワシントン＝吉田透】米エネルギー省は二つの大型ハリケーンの直撃を受けた
米メキシコ湾岸の油田・天然ガス田の完全復旧の時期が10月時点の予測より3カ月
程度遅れ、2006年後半になるとの見通しを示した。一部の生産施設の被害が当初
の見込みより深刻だったのが響いている。
11月初めのメキシコ湾岸の油田の生産能力はハリケーン前の47％の水準。ガス
田も同53％のレベルにとどまっている。施設の復旧が進むにつれ、生産能力は徐
々に回復する見込みだが、エネルギー省は「06年4―6月期末までに完全復旧する
見通しは低い」（エネルギー情報局）と指摘した。
原油については中国、インドなどを中心とする世界的な需要増に供給拡大が追い
つかない状況が続くため、06年も価格は高止まりすると予測。06年の米国産標準
油種ＷＴＩ（ウエスト・テキサス・インターミディエート）の平均スポット価格は
64.4ドルになるとの見通しを示した。 (22:18) 米政府被災支援打ち切り カトリーナなお１５万人避難
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051117-00000149-kyodo-int
【ワシントン１７日共同】米連邦緊急事態管理局（ＦＥＭＡ）は１７日までに、
米南部を襲ったハリケーン「カトリーナ」などで自宅などを失い、現在もホテルな
どの約５万３０００室で避難生活を送る被災者への支援を１２月１日で打ち切ると
通告した。米メディアはホテルで生活する被災者数を約１５万人と伝えた。
約１２００人の犠牲者を出したカトリーナの被害から約２カ月半が経過。なお定
住地が決まらない被災者が多数いる中での打ち切り予告で、ブッシュ政権の災害復
興への取り組みがあらためて問われることになりそうだ。 なんでイラク板にハリケーンスレがあるの？
よっぽど正義の神の天罰がお好きの様で・・・。
現在の学説から言えば地球は誕生の瞬間から神の怒り満載で誕生
したってことですよね。('A`)＜ｱﾎｸｻ… >>90
「天罰」と言ってるのはアメリカ人たちだからな。（>>2参照） >>91
それ以前から「カトリーナ」に浮かれてるのが左巻きさんたちでしょ。
言い訳、すり替えは見苦しいよ。 ブッシュのイラク政策とハリケーン対策での失態は大いに連関があるよ 大いなる連関とはどんなものなのかものすごく興味があります。勉強不足で良くわからないので教えて。 関連はあるのは確かだけれど、財政的なものとか大統領の支持率とかのありきたりの関連でしかないだろうね。イラク政策を続けられるかどうかの大きな関連があるね。お金がなくなりゃ戦車は動かない。 指示されなくなって大統領が替われば政策も変わるよね。 イラン人はよく見るけれど、イラク人は見たことない。イラン人とイラク人の見分けかたってあるのかね？ >>97
イラク人はアラブ人だからアラビア語を話す。イランはペルシャ語（アラブ人ではない）。
しかし中東は征服したりさりたり、混血が進んでいるので、見た目では分からないよ >>99
そういうこと言ったら双方ともクルド人・アルメニア人はいるし
イランにはアゼルバイジャン人も相当いるぞ… >>93
このスレを見る限り、ブッシュのハリケーン対策とイラク政策に関して議論して
いると言うよりは、ハリケーン被害の内容報告の貼り付けと、それを受けて
単にアメリカ人が被害を被るなり、死者が出るなりすることを
喜ぶ人々の為のスレという趣が大きいのではないのか？
特に>>62を受けて
>>65 が
そのご意見にはげ同。
というか、スレ趣旨自体がそういうスレだし。
と断言していることに、そしてそれについて誰一人として
異議をとなえる者のいない事に、人としての良識を疑わざるを得ないのだが。
ここはスターリ二ズム信奉者達の巣屈か？
スターリンって天災にあった人にざまーみろーって言ったのか？w >>103
スターリニズムの権化の意味も分らないクズはレスすな ドアホ
「ざまーみろ」といったかもしれないし、思ったかもしれない。スターリニズムの詳しい意味は分からないけれど、言いたい事のイメージは分からないでもないね。意味が分からないとクズと言うのは別の意味でクズだ。 すたーリソは露人だから「ざまーみろ」とはいわず「Ифыклэ」と言った。 今年はまだまだ終ってないよ。
今年２４個目、カリブ海で熱帯暴風雨「ガンマ」発生
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20051119i311.htm
【ニューヨーク＝大塚隆一】中米カリブ海のホンジュラス沖で１８日午後（日本
時間１９日午前）、台風に相当する熱帯暴風雨が発生し、「ガンマ」と命名された。
今後、徐々に勢力を強め、米フロリダ半島に向かう恐れもあるという。大西洋北部
で今年生まれた熱帯暴風雨は２４個目。年間最多発生記録だった１９３３年の２１
個をさらに更新した。 イラク版神風が大量に発生して、アメリカを懲らしめているんだな。間違いない。 おいおい・・・
行方不明者は６０００人超 カトリーナで米紙
http://www.sankei.co.jp/news/051123/kok006.htm
米紙ＵＳＡトゥデーは２２日、８月下旬に米南部に上陸したハリケーン「カトリ
ーナ」による行方不明者が依然として６６４４人に上ると報じた。連邦政府ととも
に行方不明者などの調査を行う２つの調査団体の試算として伝えた。
連絡のつかない生存者も含まれるとみられるが、被災から約２カ月を経過しても
なお多くの行方不明者が存在することを確認する内容。同紙はルイジアナ、ミシシ
ッピ両州の死者１３０６人を大幅に上回る犠牲者数が今後、死者として加算される
恐れを指摘している。 911やイラクでの犠牲者数をブッチ切りで越えてしまったな。 イラク人とニューオリンズ市民の呪いが確実にブッシュを死に追いやりそうな気がする >>112
この中に517人の受刑者は含まれてるのだろうか？
受刑者６百人以上を放置 被災の刑務所、５百人不明
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050924-00000134-kyodo-int
【ワシントン２４日共同】国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウオッチ（本部
ニューヨーク）は２４日までに、米ルイジアナ州ニューオーリンズの刑務所で、
ハリケーン「カトリーナ」の上陸直後に、６００人以上の受刑者が看守がいない
状態で４日間放置されていたと発表した。
水や食料も与えられず、胸の高さまで冠水した１階の監房で鍵を掛けられた
ままの受刑者もいたという。受刑者５１７人が行方不明になったといい、同団体は
司法省に調査を求めた。不明者が死亡したのか脱走したのかは不明。
同団体の報告によると、上陸日の８月２９日、刑務所の建物の１つには看守が
おらず、９月１日になって受刑者の避難が始まった。受刑者らは窓から助けを
求め、窓から飛び降りる受刑者もいた。
（共同通信） - 9月24日18時2分更新
小泉は国民を犠牲のもとに日本の富を米国へ移転させ
日本を死なぬよう生かさぬように弱体化させ
米国の隷属国とする最悪の売国改革であった。
依然進まぬ住民帰還 カトリーナ上陸から３カ月
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051128-00000157-kyodo-int
【ニューオーリンズ２８日共同】米南部に大きなつめ跡を残した超大型ハリケー
ン「カトリーナ」のルイジアナ州上陸から２９日で３カ月。最大被災地の同州ニュ
ーオーリンズでは地道な復興努力が続いているが、ハリケーン前に５０万人近かっ
た人口は１０万人程度。電気やガスが復旧した地域も半分程度で、住民の帰還は遅
々として進まない。
ニューオーリンズ市などによると、１１月１１日時点で電気が復旧した地域は約
６割、ガスは約５割。上水道の復旧は比較的進んだが、約４分の１の地域では今も
飲料用として安全なレベルには達していないという。
運河の堤防が決壊し市の約８割が冠水した洪水で、地下の送電設備やガス管が大
規模に損傷したのが復旧が難航している主因だ。
（共同通信） - 11月28日18時11分更新 熱帯暴風雨：今年は観測史上最多の２６個 米海洋大気局
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20051201k0000m030014000c.html
【ワシントン和田浩明】米海洋大気局（ＮＯＡＡ）は２９日、大西洋海域で今年
発生した熱帯暴風雨（最大風速約１７．４メートル以上）は、２１個だった１９３
３年を抜いて観測史上最多の２６個に達し、ハリケーン（同約３３．１メートル以
上）も１３個発生して３６年ぶりに記録を更新したと発表した。最大規模の「カテ
ゴリー５」のハリケーンも初めて３個発生した。同局は、同海域は熱帯暴風雨の増
加期に入っており、少なくとも今後数年間は注意が必要と警告している。
米国のハリケーンシーズンは３０日に終わるが、２９日に２６個目の熱帯暴風雨
が大西洋中部で発生して「イプシロン」と命名された。同局がシーズン前に予測し
た１８～２１個を大幅に上回る数で、「平年の２～３倍」（同局）という猛烈な水
準。事前に準備していた２１個の名前を使いきり、史上初めてギリシャ文字のアル
ファベットが使われた。（以下略）
大西洋に１４個目のハリケーン シーズン終わったのに
http://www.asahi.com/international/update/1203/005.html
米ハリケーンセンターによると、大西洋で台風並みに発達した熱帯暴風雨「イ
プシロン」が２日、さらに勢力を強めてハリケーンになった。米国のハリケーン
の季節は１１月いっぱいで終了したが、１４個目のハリケーンになる。台風並み
に発達して名前のついた熱帯暴風雨としては２６個目。
大西洋側でのハリケーン発生の記録は６９年の１２個、名前のついた熱帯暴風
雨は３３年の２１個で、今年はいずれも更新した。イプシロンは陸地から遠く離
れているため、米本土への影響はなさそうだ。
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（* ｀∀´）＿＿＿＿ （・∀・__） ＜ 記事貼るだけの人生！！
（ ∧＿∧日＿ ∞-⊂<y> .∧∧ ＼＿＿＿＿＿
（_.（__´∀｀）>ﾟ巛く＜ 日＼⌒（ﾟДﾟ#）
（ <y> つ日‐∞..Π .日⊂<y> ヽ
（⌒l~l⌒）、‐∞ .〔__〕 ∞-＼（＿＿）～
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| 記事貼るだけの人生！！ お役所仕事で救援後手に カトリーナ災害で米政権
http://www.iwate-np.co.jp/newspack/cgi-bin/newspack.cgi?world+CN2005120401001058_2
【ニューヨーク４日共同】ＡＰ通信は３日、超大型ハリケーン「カトリーナ」が８
月下旬に米南部ルイジアナ州に襲来した際、ブランコ知事の救援要請に対し、ブッシ
ュ大統領側が「文書が届いていない」ことを理由に迅速な対応を取らなかったなどと
する報告書を同州がまとめたと伝えた。ブッシュ政権の“お役所仕事”で救援が後手
に回った可能性を示している。
報告書によると、ブランコ知事は８月２９日のカトリーナ上陸から３日後、救援活
動のためイラクに駐留するルイジアナ州兵を帰国させることや、発電機や医薬品、医
療スタッフを送るよう大統領に文書で要請。
しかしその５日後、大統領側近は「文書を州のホームページで見たが、こちらには
届いておらず、手続きを進めるためには『原本』が必要」との電子メールを知事側に
送っていた。
カトリーナから３か月、収容遺体の半数が今も安置所に
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20051212id25.htm
【ロサンゼルス＝古沢由紀子】超大型ハリケーン「カトリーナ」襲来から３か
月を過ぎても、最大の被害を受けた米ルイジアナ州では、収容された遺体の約半
数が、依然、安置所に保管されたままとなっている。
同州によると、州内で確認された死者数はこれまでに１０９０人。隣接州を合
わせると、犠牲者は１３００人以上に上る。
遺体の捜索は１０月初めに終了したが、その後も、自宅に戻った家族が発見す
るなどのケースが相次ぎ、１１月以降も２０体以上が新たに収容された。
最大の収容先となっている州都バトンルージュ近郊の安置所では、これまでに
収容された８９７人の遺体のうち、身元が確認され家族に返還されたのは４８７
人にとどまる。残っている遺体のうち１４５人は身元はわかったものの、家族と
連絡がついておらず、全体の３割にあたる２６３人の遺体は身元も確認されてい
ない。 米カトリーナ 政府、堤防強化策に１８００億円要請
http://www.asahi.com/international/update/1216/010.html
米政府は１５日、ハリケーン「カトリーナ」で決壊したルイジアナ州ニューオー
リンズ市の堤防強化策を発表した。コンクリートや石で防護するなど総額１５億ド
ル（約１８００億円）に上り、ブッシュ大統領が連邦議会に支出の承認を求めた。
強化策を施せばカトリーナ級のハリケーンが来襲しても大規模な洪水は防げるとい
う。
国土安全保障省のチャートフ長官らが記者会見で明らかにした。強化策にはほか
に市内部を流れる３運河の閉鎖と最新鋭の排水ポンプの整備が含まれ、３年後に完
成する見通しだ。堤防は一部地域では約５メートルの高さになるという。
ニューオーリンズ市では今夏カトリーナに襲われた際、市内の運河の堤防が決壊
して約８割が冠水、甚大な被害を受けた。米政府はすでに１６億ドルを投じ、来年
６月１日の完工を目指して現行システムを改良する形で堤防の再建に当たっている。
今回の強化策は追加措置となる。
会見に同席したニューオーリンズ市のネーギン市長は「これまでになかった水準
のハリケーン対策が約束された」として、避難生活を続ける人たちに対し「ニュー
オーリンズに戻るときが来た」と呼びかけた。 人口５０万人が６万人に ニューオーリンズ
http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=STORY&NGID=intl&NWID=2005121601003243
【ニューヨーク１６日共同】今年８月のハリケーン「カトリーナ」上陸で壊滅
的な被害を受けた米ルイジアナ州ニューオーリンズ市の当局者は１６日までに、
被災前に人口５０万人弱だった同市で現在暮らす住民は、わずか６万人に激減し
たことを明らかにした。日中時間帯の人口も１２万人にとどまっている。
市の８割が一時冠水、家屋が損壊し帰宅できなくなっているのが最大の原因。
被災から３カ月半が過ぎても復興が進んでいない現状を示しており、「われわれ
はニューオーリンズを失いかけている」（米紙ニューヨーク・タイムズ社説）と、
復興を悲観する見方が広がり始めている。
熱帯暴風雨「ゼータ」が発生・米観測史上最多を更新
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20051231STXKG002831122005.html
【ニューヨーク30日共同】米ハリケーンセンターは30日、大西洋東部のアゾレス
諸島（ポルトガル領）南西約1720キロ沖で熱帯暴風雨「ゼータ」が発生したと発表
した。ハリケーンを含む熱帯暴風雨としては今年27個目で、米観測史上最多を更新
した。
ハリケーンや熱帯暴風雨の発生する季節は公式には11月末に終了しており、大幅
に季節外れの熱帯暴風雨発生となった。同センターは、「ゼータ」が最後の熱帯暴風
雨になるはずと予測している。米本土には影響はない見通し。
今年は米ルイジアナ州ニューオーリンズを襲った「カトリーナ」などハリケーンが
猛威を振るい、12月上旬にも熱帯暴風雨「イプシロン」がハリケーンに発達した。 もう年も越しちゃったがｗ
05年の世界の10大ニュースに入るよなあ？カトリーナ
自然災害としての規模の大きさもさる事ながら
取り残されて佃煮になったｗ貧困層の映像はやっぱり衝撃的だたなｗｗｗ
まさに「天罰覿面」ｗｗｗｗｗｗ
しかし何が怖いって来年、、いや今年も同じような被害が繰り返されそうなところだなｗ
まあ流石に今度は十分に非難の為の手段を講じるだろうが
どうも堤防は決壊するっぽいｗｗｗ
帰還半数以下なら公園に ニューオーリンズ再建計画
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060112-00000087-kyodo-int
【ニューヨーク１１日共同】昨年８月のハリケーン「カトリーナ」による冠水な
どで壊滅的被害を受けた米ルイジアナ州ニューオーリンズ市復興の在り方を検討し
ていた市再建委員会は１１日、今後２年間で市に帰還するのは被災前の人口（約５
０万人）の約半数と推定し、帰還が半数に満たない地域を公園などにする再建計画
をまとめた。ロイター通信が伝えた。
立ち退きを迫られる住民には、被災前の住宅の資産価値分を補償金として支払う
としているが、被害が特に大きかった市東部の住民らは立ち退き自体に強く反発し
ており、再建をめぐる論議が今後急速に広がると予想される。
再建委の計画は、被害の深刻だった地域に住む住民に対して５月２０日までに、
それぞれ再建計画を立案するよう要請。 「カトリーナ」の経済損失、過去最高の１４兆円超
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20060130it16.htm
【ジュネーブ＝渡辺覚】国連の自然災害対策機関である国際防災戦略（ＩＳＤＲ）
事務局は３０日、昨年夏に米国を襲った超大型ハリケーン「カトリーナ」の経済損
失額が１２５０億ドル（１４兆６６００億円）に達し、これまで最高だった１９９
５年の阪神大震災（１２１０億ドル）を超えて最高額を記録したと発表した。
事務局のまとめによると、２００５年に世界で発生した自然災害は前年比１８％
増の３６０件。死者は計９万１９００人にのぼったが、インドネシア・スマトラ島
沖地震・津波で２０万人超の死者が出た２００４年の２４万４５００人と比べると
大きく減少した。
自然災害による世界の経済損失額の合計は１５９０億ドルで史上２位。うち、
「カトリーナ」「リタ」の２度のハリケーン被害だけで１３１０億ドルを突破した。 ペルー沖でラニーニャ現象 ハリケーン、今年も多め？
http://www.asahi.com/international/update/0204/004.html
米海洋大気局（ＮＯＡＡ）は２日、南米ペルー沖の赤道域の太平洋で海面水温が
例年より低い「ラニーニャ」現象が発生したと発表した。ラニーニャが起こった年
は一般に、夏にハリケーンの発生が増えるとされる。ＮＯＡＡは、夏への影響につ
いては「確実なことを言うには時期尚早」とし、監視を続けるという。 米ハリケーン：辞任の前局長 事前に甚大な被害発生を警告
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20060211k0000e030044000c.html
米南部を襲ったハリケーン・カトリーナへの対応の不手際から、昨年９月に辞任に追
い込まれた連邦緊急事態管理局（ＦＥＭＡ）のブラウン前局長は１０日、上院公聴会で、
カトリーナ上陸時にブッシュ大統領側近に電話し、甚大な被害発生を警告していたと証
言した。
多数の死者を出す原因となった昨年８月３０日のニューオーリンズでの堤防決壊につ
いて、大統領はこれまで「誰も予測していなかった」と説明。前局長の発言は、災害担
当のトップが事前に事態の重大性を政権内で訴えていた新事実を示すもので、ブッシュ
政権の当時の対応が厳しい批判にさらされそうだ。
前局長はまた、自身が責任を負わされ「スケープゴート」になったとの認識を表明。
米中枢同時テロ後、ブッシュ政権がテロ対策に比重を置きすぎて、ＦＥＭＡを国土安全
保障省に吸収したため災害対策が後手に回ったとの見解も示した。
前局長はカトリーナ上陸前日の８月２８日に、休暇中でテキサスの私邸にいた大統領
らとテレビ電話で会議を開き、対応を協議したと証言。上陸当日の翌２９日にはヘーギ
ン大統領次席補佐官に電話し「ＦＥＭＡが過去１０年間懸念していた最悪の悪夢が訪れ
ようとしている」と報告、事態の切迫性を早くから訴えていたと主張した。
民間出身の前局長は大統領の友人で、災害対策の経験はなかったが、政権発足後に起
用された。（ワシントン共同） ブッシュ政権の不手際批判 ハリケーン被害で下院報告
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060212-00000075-kyodo-int
【ワシントン１２日共同】１２日付の米紙ワシントン・ポストは、昨年８月末、米南部に上陸し
大きな被害をもたらしたハリケーン「カトリーナ」へのブッシュ政権の対応について、「リーダー
シップの失敗」などと不手際を厳しく批判した報告書を米下院の委員会がまとめたと報じた。
報告書は「ひどい状況認識と支離滅裂な決断がカトリーナの悲劇を不必要に悪化、長引かせた」と
痛烈に批判しており、ブッシュ政権の危機管理能力があらためて問われそうだ。
報告書は特に、国土安全保障省のチャートフ長官やホワイトハウスに対応の遅れや判断ミスが
あったと主張。ブッシュ大統領についても「大統領の関与がもっと早ければ、対応は早くなった
可能性がある」と指摘している。
（共同通信） - 2月12日17時59分更新 カトリーナ：緊急資金援助で９０万件虚偽申請の疑い
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/america/news/20060215k0000m030014000c.html
【ワシントン和田浩明】「カトリーナ」などの被害者を対象とした米連邦政府の個
人・家庭向け緊急資金援助で、約２５０万件の申請のうち９０万件に住所の重複など
の虚偽が疑われることが１３日、米会計検査院の調査で明らかになった。詐取は少な
くとも数百万ドルに及び、使途も災害支援とは無縁のものもあった。同院は連邦緊急
事態管理局（ＦＥＭＡ）のチェック体制の不備を非難している。（以下略）
カトリーナ：被災者のホテル補助不要と決定
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/america/news/20060215k0000m030026000c.html
米ルイジアナ州ニューオーリンズの連邦地裁は１３日、昨年８月に上陸したハリケ
ーン「カトリーナ」で自宅を失い、ホテル住まいを続けている市民約１万２０００世
帯の宿泊代について、連邦緊急事態管理局（ＦＥＭＡ）がこれ以上負担する必要はな
いと決定した。ホテル暮らしをしていた黒人低所得者らの被災者は同日、ホテルを順
次後にし始め、新たな滞在先探しを余儀なくされた。大半の被災者には既に住宅補助
などが支給されているが、一時的にホームレス状態を強いられる人もおり、政府に対
する不満も出ている。（以下略）
被災対策：即応部隊創設へ 米の緊急事態管理局
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/america/news/20060215k0000m030015000c.html 「カトリーナ」から半年、華やか祭典の後に厳しい現実
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20060227id25.htm
【ニューオーリンズ＝白川義和】大型ハリケーン「カトリーナ」が昨年８月２９
日、米南部を襲ってから半年になる。最大の被害が出たルイジアナ州ニューオーリ
ンズは、世界屈指のカーニバル「マルディグラ」でにぎわう一方、復興の動きは鈍
い。多くの住民は市外に新天地を求めている。
（以下適宜省略）
人口の７割近くを占めていた黒人の多くは貧困層だった。連邦政府や州はようや
く、住宅買い取りなど被災者救援の具体策作りに着手したが、水道や電気、ガスが
いまだ不通の地域が再興できる見通しはない。ハリケーンシーズンを迎える夏まで
に、堤防の補強が終わるかも定かではない。
ブラウン大のジョン・ローガン教授は、政府の大規模な支援がない限り、黒人の
８０％は経済的な原因で帰還できないと推計する。その場合、黒人比率は５０％以
下となり、街の様相は一変するという。 AP: Video shows Bush, Chertoff warned before Katrina
http://www.usatoday.com/news/nation/2006-03-01-video-katrina-warning_x.htm
なんだか随分様子が違うぞ。ブッシュや本土安全保障省の長官も出席したブリーフィングで、カトリーナが
来れば甚大な被害が予想され、堤防決壊の恐れもあると、専門家から強くと警告されていたということだ。
その時ブッシュは、政府は「準備万端だ」と説明していたそうだ。そして後にブッシュは「堤防が決壊するなど、
誰も予想できなかった」と言っている。要するに大嘘をついたということだ。
一方政府の対応遅れの罪を一身に背負わされた形のブラウン長官だが、そのブリーフィングでは政府の
災害対策に懸念を示し、被害者救済のためにあらゆることをするように求めている。「州内だけでなく、
地域、国全体からこの件に対処するために、必要なあらゆるものを集めなければならない」と長官は警告し、
連邦機関に官僚主義を打破し、もし必要なら法を曲げることさえ求めていた「とにかくやって欲しい、何とか
正当化する道を見つけるから」 国民を守ることが私の使命だとか言いながら、誰も予想できなかったなどと
平然と国民を欺く指導者というのは、どうも嫌悪感を感じてしまうな。 ＦＥＭＡ前局長が国土安保長官の辞任要求、カトリーナで
http://www.cnn.co.jp/usa/CNN200603030029.html
ワシントン（ＣＮＮ） 米南部のルイジアナ州などを昨年８月２９日襲い、甚大な被害をもたらした
大型ハリケーン「カトリーナ」で、救援活動に当たった連邦緊急事態管理局（ＦＥＭＡ）のマイケル・
ブラウン前局長は２日、ＦＥＭＡの上部組織である国土安全保障省のチャートフ長官にも対応の不手際が
あったとして、辞任すべきだとの考えを示した。
ＣＮＮとの会見で述べた。ブラウン前局長は、初動時の救援活動などで指導力不足を批判され、昨年
９月に引責辞任している。
前局長は、救援活動の実施で、チャートフ長官から理解出来ない指示を受けたなどと指摘。被害の拡大が
懸念されたニューオーリンズ市ではなく、近くの都市から指揮を執るよう命じられた例などを挙げた。
また、チャートフ長官、その前任者であるリッジ氏による予算削減などでＦＥＭＡの能力が大幅に削がれた
ことも強調した。前局長は今年２月に米上院の聴聞会に出席、カトリーナへの対応でチャートフ長官を
通じたホワイトハウスとの調整は「時間の無駄だった」とも明かしている。
ブッシュ大統領はチャートフ長官を弁護、「良い仕事をしている」などと評価している。カトリーナ被害へ
の対策では、下院調査委が最近、ブッシュ政権の不手際を指摘する報告書を出していた。 大統領が、「警告を受けたのは、水が堤防を越えることであって、堤防の決壊ではなかった。
私は何も間違ったことは言わなかった」とか言ったら、大顰蹙だろうな。 被災地から新たに男性の遺体、「カトリーナ」から半年
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20060307i503.htm
【ニューヨーク＝大塚隆一】米ルイジアナ州の医療当局は６日、昨年８月末のハ
リケーン「カトリーナ」の襲来から６か月が過ぎた同州ニューオーリンズで、被災
地の住宅の屋根裏部屋から男性の遺体が見つかったことを明らかにした。
同州では１９００人以上の所在がつかめないでいる。その多くは被災直後の混乱
の中で他州へ避難した住民とみられるが、ＣＮＮテレビによると、医療当局者は３
００～４００人が被災地域で死亡したまま発見されないでいる可能性があるとみて
いる。同州ではこれまでに計約１１００人の死亡が確認されている。 連邦災害と宣言しなかったのは、ブランコ知事とホワイトハウス、どっちが責任が重いんだ？ ブランコ知事はハリケーンの対応の不手際で支持率が落ちている
次の選挙は黄信号 ＷＢＣ：キューバが賞金をハリケーン被災者に…波紋呼ぶ
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20060325k0000e030090000c.html
野球のワールド・ベースボール・クラシック（ＷＢＣ）で準優勝した社会主義国
キューバのカストロ国家評議会議長が、米国南部を昨年襲ったハリケーン「カトリ
ーナ」の被災者に大会の賞金を寄付すると表明、波紋を呼んでいる。
政治的に敵対するキューバに対する経済制裁を続ける米政府は、キューバ側に金
銭が渡らないことを条件に同国の参加に同意した経緯があり、そもそもキューバが
賞金を受け取る可能性はないが、場外での政治論争が大会終了後も影を落とす形と
なっている。
キューバは大会前から繰り返しカトリーナ被災者への寄付を主張。カストロ議長
は２１日の選手慰労式典でもこの方針をあらためて確認した。
米大リーグ機構（ＭＬＢ）スポークスマンは２３日の米紙マイアミ・ヘラルド
（電子版）に「大会収益のうちキューバの取り分はなく、寄付する金もない」と言
明。これに対し、２４日付キューバ共産党機関紙グランマは、選手らが勝ち取るは
ずの賞金を被災者に渡すべきだとの立場を強調。ＭＬＢの対応は「反則プレー」と
非難した。（メキシコ市共同） >>148
こうなってくると、じゃあ日本はどーすんだみたいな論点のずれた論争が国内から出てくるんだよね。。。 米国：カード首席補佐官が辞任 カトリーナで更迭か
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/america/news/20060329k0000m030126000c.html
【ワシントン及川正也】ブッシュ米大統領の側近であるアンドルー・カード大統
領首席補佐官が２８日、辞任した。後任にはホワイトハウスのジョシュア・ボルテ
ン行政管理予算局長が就任する。ブッシュ大統領ら３氏がそろってホワイトハウス
で記者会見した。
カード氏をめぐっては、昨年夏の大型ハリケーン「カトリーナ」災害対策での初
動の遅れなど内政問題での処理をめぐって不手際が指摘され、議会共和党内からも
カード氏をはじめとする人事刷新圧力が強まっており、事実上の更迭との見方もあ
る。カード氏は０１年１月のブッシュ政権発足から首席補佐官を務めた。
カトリーナで避難生活の小学生、テストで成績不振と
http://cnn.co.jp/usa/CNN200603280017.html
テキサス州ダラス（ＡＰ） 米南部テキサス州が、州内の小学生を対象に２月に
実施した一斉学力テストで、昨夏の大型ハリケーン「カトリーナ」で被災し、州に
逃れて、避難生活を送る生徒の成績がその他の生徒と比べ、低水準だった結果が出
た。 多数の落第者が生まれ、州教育財政のひっ迫を招きかねないとの懸念も出て
いる。 （以下略）
カトリーナで地元紙に栄冠 米ピュリツァー賞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060418-00000048-kyodo-int
【ニューヨーク１７日共同】優れた業績を残した米新聞報道などに贈られる第９０回ピュリツァー賞が
１７日発表され、昨年８月のハリケーン「カトリーナ」で社屋が被害を受けながらも報道を続けた
ルイジアナ州ニューオーリンズの地元紙「タイムズ・ピケユン」が速報部門と公的サービス部門で
ダブル受賞した。
同じくカトリーナの被災地となったミシシッピ州ビロクシの地元紙「サン・ヘラルド」も公的サービス
部門を受賞するなど、主要賞の多くをカトリーナ災害報道が占めた。
報道写真部門では、カトリーナの被災現場や被災者らの生々しい写真で、ダラス・モーニング・
ニューズ紙（テキサス州）が受賞した。
（共同通信） - 4月18日9時55分更新 ◆米石油・ガス業界：昨年のハリケーン被害の修理進まず－原油高加速も
http://news.www.infoseek.co.jp/bloomberg/story.html?q=20bloombergaBTnyv56BrPQ&cat=10
４月19日（ブルームバーグ）：米メキシコ湾のハリケーンシーズン入りが６週間後に迫っている
にもかかわらず、石油・ガス業界では、昨年のハリケーンで被害を受けた生産施設の修理が
あまり進んでいない。
(以下略) カトリーナ被害 ニューオーリンズ市長選に有権者戻れず
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060423-00000005-maip-int
【ニューオーリンズ和田浩明】昨夏の大型ハリケーン「カトリーナ」で大きな被害を受けた米南部
ルイジアナ州ニューオーリンズ市で２２日午前、市長選の投票が始まった。約２９万人の登録有権者の
多くが市外で避難生活を強いられる中での選挙は１１月の中間選挙にも影響を与えそうだ。
同市長選は当初２月４日に実施される予定だったが、被災の影響で約３カ月延期された。２４人が
出馬しているが、現職のレイ・ネイギン市長（黒人）▽ミッチ・ランドルー同州副知事（白人）
▽自然保護協会会長のロン・フォーマン氏（白人）による三つどもえの戦い。有効投票の過半数を
獲得する候補者がいない場合、５月２０日に決選投票が実施される。
州当局によると、すでに約２万人が郵送やファクス、投票所などで事前投票した。有権者の関心は
高いが、前回選挙（０２年）の投票率（４５．７％）を上回るかは不明だ。
カトリーナ被災後、人口の３分の２を占める黒人の多くが取り残され、食料や仮設住宅の供給が遅れた。
このため、市当局や連邦政府の支援体制への批判が噴出した。民主党は市長選に合わせて春季党大会を
同市で実施、「ブッシュ失政」批判を展開して中間選挙での巻き返しを狙っている。
市長選の争点は市外で暮らす住民の帰還促進や、観光産業の復興など。帰還できない住民には貧困層の
黒人も多く、投票者の人種構成が選挙の結果に影響を与える可能性も指摘されている。
州政府は電話や郵便、インターネットなどで不在者投票の方法を告知、「できるだけ多くの登録有権者が
投票できる手段をとった」（アーター州務長官）という。選挙準備費用は例年の１０倍に相当する
約４００万ドル（約４億６０００万円）にのぼった。
（毎日新聞） - 4月23日10時44分更新 FEMA廃止を提言へ＝ハリケーン対応で上院調査委
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060427-00000049-jij-int
【ワシントン26日時事】CNNテレビなど複数の米メディアは26日、大型ハリケーン「カトリーナ」への
政府の対応を検証していた上院の調査委員会が、連邦緊急事態管理庁（FEMA）の廃止を提言すると報じた。
FEMAは初動の遅れなどから強い批判を浴びていた。ただ、廃止はあくまでも調査委の勧告で、米政府が
受け入れるかどうかは不透明だ。
（時事通信） - 4月27日13時1分更新 ＼_WＷWWWWWWWWWWWWWWW／
≫ ≪
≫ 記事貼るだけの人生～～！ ≪
≫ ≪
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（ ｀Д）m γ
（ ノ ......................................
ﾆﾔﾆﾔ / / 〉 . .::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::........
( ・∀・) （ ） ） ...:::::;;;'' ';;;:::::.......
'"""゛~"''"""゛"゛""''･、 ...::::;;;'' '';;;::::::........
"”゛""''""“”゛゛""''' "j' ....::::::;; '';;::::::::::.......
:::::ﾍ :::::....ヽ :::;;;ﾉ ::( ......:::::::::;; ';;;;:::::::::.........
:: ゝ :::::......ﾉ:;;..／ ジャズの都に演奏家戻らず 被災８カ月、待遇の悪さも
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060511-00000142-kyodo-int
昨年８月のハリケーン「カトリーナ」に見舞われ、米ニューオーリンズから避難した演奏家の多くが、
被災後８カ月余りたった今も戻っていない。数多くの演奏家を輩出した「ジャズの都」だが、
ニューヨークなどの大都市と比べ、演奏家に対する待遇が悪い点も一因のようだ。
ニューオーリンズの繁華街フレンチクオーター。４月下旬に開かれた音楽祭では、白人の
演奏家の姿が目立った。演奏家の中でも、冠水被害のひどかった地域に住んでいた黒人演奏家が
戻ってきていないためだ。
帰還しない演奏家の実数は不明だが、音楽祭に出演していたニューオーリンズの黒人ドラム奏者
バーネル・ブルニアス氏（４６）は「自分の周囲では６割ほどが帰ってきていない印象だ」と話した。
（共同通信） - 5月11日18時1分更新 台風１号は発生してるけど、ハリケーンもそろそろかな？ ハリケーンに「無防備」が多数、フロリダ州民の調査
http://www.cnn.co.jp/usa/CNN200605180017.html
今年６月１日からのハリケーンの季節到来を前に、フロリダ州のメディアは、州
民のハリケーンへの危機意識に関する世論調査を実施、４５％が「やや無防備」と
回答、２１％が「極めて無防備」、３４％が「不安なし」とする結果が出た。
防災用品の準備については、４６％が完了、２２％が注意報の発令後、２１％が
警報の発令後に始めるとしていた。食料、飲料水、懐中電灯、電池、救急医療品、
ラジオなどが含まれている。昨年のハリケーンシーズンの終了後、家の補強工事の
有無では、２６％が終了、残りは実施していなかった。避難命令に従うとしたのは
７５％、１０％が分からない、だった。
世論調査は、５月２日から同５日まで、州在住の６２５人を対象に電話インタビ
ューで実施。米南部は昨夏以降、「カトリーナ」など複数のハリケーンに襲われ、
甚大な被害を出している。 ニューオーリンズ市長にネーギン氏再選
http://www.asahi.com/international/update/0521/003.html
ハリケーン「カトリーナ」後の再建の担い手を決める米ルイジアナ州ニューオー
リンズ市長選は２０日、決選投票でレイ・ネーギン市長（４９）がミッチ・ランド
リュー州副知事（４５）を破って再選を決めた。民主党候補同士で公約に違いは見
いだしにくく、「継続」「変化」のかけ声と、人種が投票の分かれ道になった。
州務長官室が発表した暫定結果によると、ネーギン氏が５２％の５９４６０票を
獲得、５０００票余の差をつけた。投票率は３８％だった。
ランドリュー氏は白人政治家一家の出身。黒人のネーギン氏は黒人中心の市づく
りを示唆する発言で白人支持者の離反を招き、劣勢を伝えられたが、白人共和党支
持者への新たな食い込みに活路を求めた。
市民の過半数が市に戻れないままで、選挙は当初の予定を２カ月以上遅らせた上、
５日間の事前投票、郵便・ファクスによる不在者投票を認めた。 
