ф 橋田さんと小川さん ф
橋田さんと小川さんは 飴公に暗殺されたんじゃ? 世界にイラクの現実を知られたくなくて なむあみだぶつ まだそこらにいるね。 なむあみだぶつ 橋田さんは炎上した車内で亡くなったのでしょうか? 小川さんは窓から出て逃げたが追い付かれ射殺? この事件の詳細を教えてもらえませんか? >>42 橋田さんはそうでしょう。でないとあそこまでにはならないと思われます。 なむあみだぶつ >>42 小川さんは逃げ出したものの、捕まり、少し離れた場所で射殺。 たぶん、顔をみられたためではないかと推察。 どっかにリンク貼ってたケドPCがクラッシュしたんでワカラナクなっちった。 確か、FAXで済むような書類の運搬を頼んでど〜のこ〜のって内容だった。 書いてる内容がホントなら確かに怪しい...。 米国と日本政府の共謀っぽい書き方だったと記憶する。 >>47 は、外務省関係スレの誤爆だろうな、たぶん。 >>42 小川さんは逃げ出したものの、捕まり、少し離れた場所で射殺。 やはり、賞金目当てだったのではと推察。 >>48 違う違う。 さっきも上の方上がって来たから残しとけば良かった。 橋田さんが亡くなった直後に立ったスレッドだよ。 戦闘で左目負傷のイラク人少年、サレハ君が帰国 http://news.goo.ne.jp/news/asahi/shakai/20040707/K0000719150049.html イラクでの戦闘で負傷した左目の治療のため、静岡県沼津市に滞在して いたモハマド・ハイサム・サレハ君(10)が7日夜、帰国のため羽田空港を 出発した。視力は、乱視の矯正眼鏡をかけると0.4に上がるまでになった。 今後は、イラクで半年ほど術後の経過を見守る。 サレハ君は父親(33)やイラクで殺害された橋田信介さんの妻幸子さん(50)らと 空港に到着。「イラクに戻って家族に会えるのはとてもうれしい。1カ月間、 日本の人は優しくしてくれ、楽しかった。本当にありがとうございました。ま た日本に来るときは、日本語を勉強したいです」と話した。「コンニチワ」 「サヨウナラ」など、覚えたばかりの日本語を披露した。 キナ臭いと思い出したらトコトンキナ臭いのな、今回の戦争。。。 四十九日って、けっこう早く来るもんなんだよな。 転生先、みつけただろうか。 あるいは昇天しただろうか。 殺害をまぬがれた運転手の、対マスコミ広報活動には感激した。 こいつが共犯じゃなくて、だれが共犯者になるのか教えてケロ。 なむあみだぶつ。 なお、これを最後の保守ageとします。 そうはさせじの保守age それにしても、続報がなくなったなー。 日本人、冷たくなってる。 文藝春秋9月号に襲撃の意外な事実age なむあみだぶつ なんか、襲撃者の直インタビューとか、広告にあったけど、 ほんとうだとしたらすごいね。 他人を死地に追いやって手前は参拝すれば 全部済んだ様な顔してテレビ見てるヤシはみんなクソだな。 イラクの子ども病院建設へ基金発足 サレハ君の支援者ら http://news.goo.ne.jp/news/asahi/shakai/20040822/K0022201911021.html 日本で左目の治療を受けてイラクに帰国したモハマド・ハイサム・サレハ君(10) に寄せられた募金を基に、同国ファルージャに子ども病院を建設するための 「橋田メモリアル・モハマドくん基金」が22日発足した。この日は、サレハ君 来日の橋渡しをしながらイラクで殺害された橋田信介さん(当時61)の誕生日 で、基金に充てるチャリティーCDも発売された。 基金は、サレハ君のために集まった約2700万円の募金から、治療費や 滞在費などを除いた2000万円を充てる。今後、3000万〜4000万円を 目標に寄付を集める。 静岡県裾野市内であった発足式には、橋田さんの妻幸子さん(50)らが出席。 サレハ君を支援してきた一杉真城さん(59)は「イラクに平和が戻ることを願い、 信介さんの遺志を継ぎながら取り組んでいきたい」と話した。 CDのタイトルは「ショクラン(感謝の心)」。支援活動をしてきた人たちが 自主制作し、俳優の青山ともみさん(23)が歌っている。ジャケットには サレハ君の書いた絵が飾られている。500円。全国のセブンイレブンで販売。 しかし、橋田さんと小川さんのスレ、もうこの二つしかまともなのはないのに、 人気がないなぁ。w >それにしても、続報がなくなったなー。 >日本人、冷たくなってる。 ジャーナリスト、外務省、自衛隊と言うのは 特殊な人たちだから、共感得られなくて無理もないさ。 ガンガンレイプしましょう! ガンガン強盗しましょう! ガンガン人を切り裂きましょう! 14歳になるその日まで、刑務所はもちろん、少年院にさえ入れられません! 同級生、先生、親、通行人、金持ってそうな奴、美人、どいつヤってもOK。中3までOK! 佐世保の小6殺人犯(辻 菜 摘・つ じ な つ み) のパソコンから、ネットで少年法関係について、 調べていた記録が出ているという事です (デジカメから猫の複数虐殺写真が出たとの情報も調査中)。 殺人衝動・殺人願望を持った刑事未成年たちに、現行制度のヌルい内容が、ネットで筒抜けになって いるという、非常に恐ろしい現実が既にあります。14歳になるその日までは、人をメッタ切りにしても、 刑罰食らって少年刑務所行きにならないどころか、少年院(こちらは刑罰では全くなく、矯正施設)にさえ 入れられないという事実を、完全に知られてしまっている。 危ない、、、。 佐世保の犯人は、首や手をズタズタに切り裂いただけでなく、死亡確認後10数分間も被害者の顔をぐちゃ ぐちゃに踏み続け、被害者は、顔も眼球もすでに原型をとどめていなかったそうです・・・・(週刊文春6.17号)。 全国民の生命を守るために、少年刑事法の英米並への改正要望を、首相官邸にまったなしでお願いします! http://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken.html (官邸ご意見フォーム) それでもイラクに入っていくジャーナリスト、写真家って いるんだね。 安曇野の穂高町でやっています。 ◆写真家−村田信一 −IRAQ-Days and Lives of Paradise イラク−楽園に生きる人々と暮らし 9月9日(木)〜9月26日(日) ギャラリー有遊 午前10:00〜午後6:00 休館日9月13日、21日 (最終日午後4:00まで) 不合理な戦争のもとで明日に向かって力強く生きるイラクの人々の写真約30点を展示 9月12日(日) 午後1:30〜3:00 ギャラリートーク 「イラクで見たこと、考えたこと」 と題して村田信一氏がトーク(入場は無料ですがトークには予約が必要です) 米写真報道家、エディー・アダムス氏死去 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040920-00000545-reu-int 写真は92年撮影 (2004年 ロイター) http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040920-00000545-reu-int.view-000 [ニューヨーク 19日 ロイター] 米報道写真家のエディー・アダムスが 19日、筋委縮性側索硬化症のためニューヨークの自宅で死去した。71歳だった。 ペンシルベニア州生まれ。朝鮮戦争当時、米海兵隊所属カメラマンを務めた。 60年代からAP通信をはじめ、複数の出版社に所属し活躍した。 68年にサイゴン(現ホーチミン)で撮影した南ベトナムの国家警察長官が、 共産圏の北ベトナムのゲリラ将校の頭を銃撃ち抜き処刑した瞬間をとらえた 写真は最も衝撃的な戦争報道写真とされ、ピュリツァー賞を受賞した。 アダムス氏が撮影した写真は、タイムやニューヨーク・タイムズ紙をはじめとする 世界的な雑誌・新聞の表紙や見出しを飾った。 (ロイター) - 9月20日18時12分更新 写真展「マヤの人びと 平和を紡ぐグアテマラ女性」−−20日から上京区 /京都 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040917-00000289-mailo-l26 ◇続く差別、貧困乗り越え−−自立へ団結、力強い表情 中米グアテマラで内戦中に軍に弾圧され、今も差別や貧困にさらされながら 人権侵害の真相究明や人権擁護に取り組むマヤ先住民族女性の姿を伝える 写真展「マヤの人びと 平和を紡ぐグアテマラ女性」が20日から、上京区の 京都YWCAで開かれる。 展示されるのは兵庫県伊丹市在住で86年からマヤ先住民族を撮り続ける フォトジャーナリスト、古谷桂信さん(39)の作品約50点。同国を中心に活動 する日本ラテンアメリカ協力ネットワーク(事務局・東京)と、京都YWCAが 平和企画の一環で共催する。 白人系や混血の人々による支配構造が続く同国で人口の約6割を占める マヤ先住民族は、1960年から36年間続いた内戦下で軍に弾圧され、 20万人を超える死者・行方不明者を出したと言われる。中でも女性は、 極端な男性優位の社会にあって「二重の差別」に苦しんできた。 今回の写真に登場するのは、内戦で夫や息子を奪われたマヤ女性の団体 「コナビグア」のメンバーをはじめ、各地で活動する女性たち。内戦中から 軍による人権侵害を告発し、強制徴兵廃止や民兵組織解体の原動力と なってきた。和平成立後も、軍が犠牲者を遺棄した「秘密墓地」の発掘を進め、 政府に被害者への補償を要求。女性の自立を目指した活動も続けている。 大地に根ざして主食のトウモロコシを育て、色鮮やかな伝統衣装を織り紡ぐ 姿や、団結することで差別と弾圧を乗り越えていく力強い表情に触れることが できる。先月後半に13回目の現地訪問を果した古谷さんが、秘密墓地発掘 のための集会の様子を撮影した最新の写真もある。 「日本で暮らす私たちが学ぶことも多い。平和で平等な社会をつくるために がんばっている彼女たちの息吹を感じてほしい」と古谷さんは話す。 略 9月17日朝刊 (毎日新聞) - 9月17日17時32分更新 イラク写真展が開幕 「現状知って」とNGO http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040928-00000218-kyodo-soci 写真展会場で講演する今井紀明さん(右)と郡山総一郎さん=28日午後、宮崎市 イラクの現状を知ってもらおうと、非政府組織(NGO)の「イラク救済基金」 (大平直也代表)が企画した写真展が28日、宮崎市で始まり、大平代表と 今年4月にイラクで一時拘束された郡山総一郎さん、今井紀明さんの3人が イラクでの体験などを講演した。 今井さんは「(自分と)同世代の人も関心を持ってほしい」と語り、郡山さんは 「僕にできるのは、平和を願い、信念を持って現場で写真を撮ること。(イラク 戦争を)人ごとと思わないで」と訴えた。 会場には、米軍の空爆で負傷したイラク人の写真やイラクの子供が描いた 絵計120点以上が展示され、訪れた人たちは熱心に見入っていた。 写真展は、イラクで殺害された宮崎県出身の外交官井ノ上正盛さんの 一周忌が近づいたことから同基金が発案。12月下旬までに同県内の4 4全市町村を巡回し、うち約30会場では、イラクでの活動経験を持つジャーナ リストやNGO関係者が講演する。 (共同通信) - 9月28日22時19分更新 イラクで拉致された仏ジャーナリスト、近く解放へ=TV http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040929-00000275-reu-int 写真は1日、バグダッドのモスクで、仲介者と会う仏外務省当局者 (2004年 ロイター/Thaier Al-Sudani) [ドバイ 28日 ロイター] アラビア語の衛星テレビ局、アルアラビーヤは 28日、イラクで拉致された2人のフランス人ジャーナリストにフランス側の 交渉者が面会した、としたうえで、2人が近く解放される合意がすでに成立 している、と伝えた。 フランス交渉団の代表はアルアラビーヤに対し、2人の状態は良好である とし、彼らと面会した後、早期解放の合意に達した、と語った。 (ロイター) - 9月29日9時11分更新 <写真集>「子どもの権利条約」の理念を問いかけ出版 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041003-00000056-mai-soci 国連で採択された「子どもの権利条約」を日本が批准して10年。多くの子供 たちが傷つき、命を落とす現実の中で、改めて条約の意義を考えてもらおうと、 東京都多摩市のフォトジャーナリスト、桃井和馬さん(42)が写真集 「もう、死なせない!〜子どもの生きる権利〜」(フレーベル館)を出版した。 写真集には、戦争や貧困など過酷な環境で生きる子供たちを追った約60点 を収めた。イラクで米兵に話しかける少年やアフガニスタンの廃虚に暮らす子供、 ペルーのスラム街に住む少女などの写真の下に、条文を自分で訳し、書き加えた。 これまでに約130カ国を訪れた桃井さんにとって、最も印象に残ったのが 今年2月にイラク・サマワ付近で出会った少女の澄んだ瞳だった。車のドア越し に見かけた、悲惨な状況とは裏腹な優しいまなざしに、「大人たちは子どもの ためにしっかり生きてるの?」と問われた気がして、夢中でシャッターを押した。 すべての大人へのメッセージという意味を込め、写真集の表紙に使った。 ドミニカの農園労働、南アフリカのエイズ、タイの虐待、ブラジルの路上生活 ――。約20年間世界中を歩く中で、大人社会の矛盾を無言で突きつける 子供たちを見てきた。「子供は未来を担う存在だが、日本でも児童虐待や 買春の話が後を絶たず、条文も忘れられつつある」。そう実感して今回の 出版を思い立った。 桃井さんは「今も社会に全く顧みられなかったり、大人の犠牲になる子供が 絶えない。条約の理念を考え直すきっかけにしてほしい」と話している。72 ページで1575円。問い合わせはフレーベル館(電話03・5395・6613)へ。 【工藤哲】 (毎日新聞) - 10月3日20時43分更新 モハマド君、12月再来日 目の状態さらに改善へ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041013-00000039-kyodo-soci 【アンマン13日共同】イラク中部ファルージャで戦闘に巻き込まれて左目を 負傷し、6月に静岡県沼津市で手術を受けたモハマド・ハイサム・サレハ君 (10)が、再び手術を受けるため、12月初旬に再び訪日することが12日 までに固まった。 モハマド君は12日、父親のハイサムさん(33)とともにアンマンの病院で 2回目の定期検診を受け、経過は良好と判明。 アンマンを訪問した日本の支援者と協議し、目の状態をさらに改善するため の手術を受けることになった。アンマンの日本大使館を訪れて、ビザ取得の 手続きなどを協議した。 訪日は12月3日ごろの予定。リハビリ期間も含めて数カ月間滞在し、日本の 学校に短期留学することも検討している。 (共同通信) - 10月13日9時45分更新 イラクで死亡の橋田信介さん AIUが保険金支払い拒否 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041020-00000023-san-soci 遺族「不当」と提訴 「戦闘終結」免責あたらず 今年五月、イラクで襲撃され死亡したフリージャーナリスト、橋田信介さん= 当時(六一)=の妻、幸子さん(五一)と長男の大介さん(二二)が、信介さんの 加入していた海外傷害普通保険の死亡保険金一千万円の支払いをAIU保険 (アメリカ・ニューヨーク)が拒否したのは不当だとして、支払いを求める民事訴訟 を東京地裁に起こしていることが分かった。 十九日、東京地裁(柴田寛之裁判長)であった第一回口頭弁論で、AIU保険側 の代理人弁護士は争う姿勢を見せ、「旅行地域が約款の免責事由にある 『武力行使の状況下』あるいは『武装反乱の状況下』にあたる」などと主張した。 幸子さんは提訴について、「『戦闘地域』を理由にした支払い拒否を裁判所が 認めれば、小泉純一郎首相やアメリカのブッシュ大統領の『戦闘は終結した』 との認識が誤りになる。イラクはフリーで取材に行く人たちにとってますます入り にくくなっており、この裁判で問題意識が高まり、応援する形になればと思った」 と話している。 幸子さんや関係者の話を総合すると、信介さんはこれまで一年ごとに契約する形 で、AIU保険の海外旅行傷害保険に加入しており、昨年九月にも契約した。 幸子さん側は、事件が約款にある「急激かつ偶然な外来の事故」にあたり、 死亡保険金の支払い義務が発生したと主張している。幸子さんらが支払いを 求めたのに対して、同社は「免責事由に該当する」として拒否した。 橋田さんは五月二十七日(日本時間二十八日)、おいの小川功太郎さん=当時 (三三)=ら計四人で車に同乗して移動中に、イラクのマフムーディアで襲撃を受け、 銃撃されて死亡した。 AIU保険広報部の話「約款にのっとると保険金を支払う義務はないと認識している」 (産経新聞) - 10月20日5時3分更新 がんがれ。「戦闘地域」であることを証明するのじゃ!! ニューヨーカーが雇ってる弁護士の名前も明示すべきだな。 奥のは命日までもちそうだぞ。 わしらもがんがろうぜ。 またサヨの妄想か。 死者をはずかしめるのはもうやめろよな。外道。 ■最悪の結果に衝撃 橋田さん妻ら政府の対応批判 http://www.chunichi.co.jp/iraq/041101T1048010.html 混乱するイラクで肉親を失ったり、人質になって無事解放された人たちは、 香田さんの死をどう受け止めたのか。 五月にイラクで銃撃されて死亡したフリージャーナリスト橋田信介さん=当時(61)= の妻幸子さん(51)は「まだ二十四歳と若いのにかわいそう。やりたいこともたくさん あっただろうに…」と絞り出すように語った。 一方で三十日の政府の対応については「自分たちで確認せずに間違った情報を 伝えるなんて。人の命を人ごとと思っているのではないか」と指摘。「小泉首相もすぐに 自衛隊は撤退しないなどと言わなくてもよかったのでは。見捨てているも同然だ」と 批判した。 橋田さんの母で、同行して亡くなった小川功太郎さん=当時(33)=の祖母の橋田 みねさん(81)は山口県の自宅で、「残された家族の悲しみが手に取るように分かる。 政府は助けられなかったのか」と声を詰まらせた。 四月に人質になったフリージャーナリスト安田純平さん(30)は講演先の宮崎で悲報 を知った。「何とかなる。解放される。そう期待していたので…」とショックを隠し切れない。 「私たちのときは自己責任を問うことだけが強調された。そんな中で徐々にイラク戦争 や、自衛隊派遣の問題を問う議論が消えてしまった気がする。今、日本がイラクでどん なふうに見られているかなど大切な情報が少なくなっているとしたら不幸だ」と話した。 人質になった高遠菜穂子さん(34)の母京子さん(65)は「半年ほど前に私どもが 経験したのと同じ状況に置かれたご家族が心配でした。一番恐れていた結果になって、 言葉もありません」とのコメントを発表した。 今井紀明さん(19)の家族は「悲報を聞き落胆しています。イラクの人々の手による 平和がくることを願ってやみません」との談話を出した。 イラク日本人銃撃 橋田幸子さんが講演 沼津で手術・イラク少年の近況語る /静岡 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041104-00000066-mailo-l22 ◇沼津で目を手術、イラク人少年の近況語る 「かわいらしい笑顔が消えたと聞いた。爆撃で家が壊されたり、友だちが死んだりして 落ち込んでいるようだ」。イラクで殺害された戦場ジャーナリストの橋田信介さん(当時 61歳)の妻で、清水町在住の幸子さん(51)が2日、静岡市内で講演し、沼津市で 左目の治療を受けたイラク人少年、モハマド・ハイサム・サレハ君(10)の悲しい近況 を明らかにした。 講演は、東海税理士会県支部連合会が研修会に招いて実現した。イラクで遺体で 見つかった香田証生さん(24)について、幸子さんは「夫が亡くなった時を思い出した」 と述べたうえで、事件の発生直後に小泉純一郎首相が自衛隊撤退の考えがないことを 表明したことについて「あれでは犯人側と交渉する時間稼ぎすらできない。本当に 冷たい」と批判した。 モハマド君は再手術を受けるため、12月に来日する予定だ。 【吉崎孝一】 11月4日朝刊 (毎日新聞) - 11月4日16時50分更新 <イラク>ファルージャを明け渡しゲリラ戦に移行か http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041110-00000026-mai-int イラク西部ファルージャでの米軍とイラク政府軍による武装勢力制圧作戦で、 イラクの軍事専門家などの間では、 「武装勢力はファルージャをいったん明け 渡した後、ゲリラ戦に転じるのではないか」との観測が高まっている。 その場合、ファルージャの制圧には成功しても市全域を管理することは極めて 難しくなる可能性がある。 生きていたら、大喜びで取材していたのだろうな。。 145 名前: あるやーばん ◆jvBtlIEUc6 [age] 投稿日: 04/11/14 15:00 ID:??? ファルージャ中心部のビルで爆発 米海兵隊員16名が死傷 イラク駐留米軍発表 Irak/EEUU.- Tres marines norteamericanos mueren en Faluya 【バグダッド】イラク駐留米軍司令部は14日、制圧作戦を進めている中部ファルージャで13日、爆発があり、米海兵隊員3名が死亡、13名が負傷したことを明らかにした。 発表によれば、部隊が同市中心部にある建物内に進入しようとしたところ爆発。米海兵隊員16名が死傷した。 FALUYA (IRAK), 14 Nov. (EUROPA PRESS) - Tres marines norteamericanos murieron ayer sabado en una explosion de un edificio del centro de la ciudad iraqui de Faluya en el que estaban entrando, y 13 resultaron heridos en enfrentamientos, afirmo este domingo el Ejercito norteamericano. 《スペイン語》http://www.europapress.es/europa2003/noticia.aspx?cod=20041114061800&tabID=1&ch=69 【写真】輸送ヘリに収容される負傷した米兵。ファルージャでの戦闘では米兵約30名が死亡、400名以上が負傷した。 http://us.news2.yimg.com/us.yimg.com/p/ap/20041113/capt.jbm10111131614.iraq_jbm101.jpg 殺害された記者100人突破=最悪の年に−国際ジャーナリスト連盟 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041114-00000376-jij-int 今年に入り世界各地で殺害されたジャーナリストと報道スタッフの総数が100人を 突破したことが14日までに、110カ国以上の記者らでつくる国際ジャーナリスト連盟 (IFJ、本部ブリュッセル)の調査で分かった。 IFJは「2004年は過去最悪の記者受難の年になる恐れがある」と警告している。 IFJによれば、フィリピン南部ホロ島で12日夜、取材に当たっていたフォトジャーナ リストが射殺されたほか、9日にニカラグアで、7日にはコートジボワールで、戦闘や 騒乱に巻き込まれて記者各1人が殺害された。これにより、今年の死者数は101人 に達したという。 (時事通信) - 11月14日13時1分更新 橋田の奥さんは、地道に小泉批判をやっているようで、 よろしいね。 モハマド・ハイサム・サレハ君 やっと来日!!! 僕にとって、こんなに嬉しい事はない。 モハマドに早く会いたい。 ファルージャに、一刻も早く平和が訪れることをアッラーに祈る。 まえに小川さんが書いたっていうメールのチェーンが 回って来たけど、ちょっと泣けたよ。 434 名前:国連な成しさん[sage] 投稿日:04/12/01 23:29 ID:??? 今回、イラクの男の子、(イラクで殺害された橋田氏が支援して日本で手術を受けた子)が来日してるんだが、 日本の報道は彼にかんしても規制がかかっていて、まるで報道されない。 限定的に、新潟の地震に心を痛めているとかいう情報がでたぐらい。 彼と、かれの父親はいまも日本にいるが無視されている格好。 なぜなら、彼らは米軍が虐殺開始したファルージャにいて、虐殺の惨状をみた目撃者だから。 彼らの口から、米軍の悪逆が漏れ、それが電波に乗る事を日本政府、官僚特に外務省が嫌悪している。 これが日本の大本営発表体制の一端。 ファルージャに、ザルカウィは最初からいなかった(二日目にあっさりザルカウィはいないと米軍が発表したところ をみても、米軍が虚偽を主張して虐殺を開始する言い訳につかったのだろう。) 米軍が虐殺を開始してから、道には子供が老人が、死体となってゴロゴロしている。 これが解放者? これが民主主義? これが正義? これが・・・・・もうアメリカは悪魔のやり口をやめてくれ。 人間とし恥ずべきだろ。 それが悪だとわかるだろ。 神に敵対するのが自らだと理解できるだろ。 キリスト教では、人はみな神の前で平等だったはず。 もう・・・・・やめてくれ・・・・地獄をつくるのはやめてください。 モハマド君被災地へ 中高生や山古志村の人と交流−−新潟 http://news.kids.yahoo.co.jp/20041130/20041130-00000001-maiju-kids.html 「一緒に頑張りましょう」。視力回復手術のため再来日したイラク人のモハマド・ハイサム・ サレハ君(10)が28日、イラクで殺害されたフリージャーナリスト、橋田信介さん(当時61歳)の 妻幸子さん(51)らとともに新潟県中越地震の被災地の長岡市を訪れ、地元の中高生や、 避難所にいる山古志村の人たちと交流した。 イラク・ファルージャ在住のモハマド君は、イラク戦争での戦闘に巻き込まれて左目を負傷し、 橋田さんらの支援で今年6月、静岡県沼津市の病院で手術を受けた。米軍によるファルージャ 攻撃が11月8日から始まったが、その1カ月前に郊外の祖父母の家に逃れ、目の再治療の ため25日、再来日した。新潟県の被災地訪問は、モハマド君自らが希望したという。 長岡市民センターで中高生ら約25人に囲まれたモハマド君は「イラクのニュースで日本で 地震があったことを知り、とても悲しかった。ファルージャは戦争で、ここは地震で大変な状況。 ファルージャの友達はどこに行ったか分からない。ここで新しい友達をつくりたい」とやや 緊張気味にあいさつした。中高生らからハート形の色紙を贈られると、ニコッと笑った。 長岡大手高校2年の宮島昌弥君(16)から将来の夢を尋ねられると「イラクが本当に平和に なって、ファルージャが元に戻ってほしい。家族一緒にまた楽しく暮らしたい。将来はお医者さん になりたい」と答えた。 モハマド君は山古志村の約360人が避難している長岡大手高校体育館も訪問。橋田幸子さん は「前回の手術では新潟の方からも支援してもらって感謝しています。モハマド君は命からがら イラクから逃げてきた。大変な者同士お互いに頑張りましょう」とあいさつ。モハマド君も一人 ひとりと握手した。 (毎日中学生新聞) [11月30日14時17分更新] モハマド君が再手術で入院 14日、左目に角膜移植 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041210-00000195-kyodo-soci 再手術のため、橋田幸子さん(左)と杏林大学病院に入るモハマド君= 10日午後、東京都三鷹市 負傷した左目の再手術のため来日したイラク人少年モハマド君(10)が10日午後、 支援者に付き添われて杏林大学病院(東京都三鷹市)に入院した。14日に角膜移植 などの手術が行われる。 モハマド君は10日午後2時ごろ、イラクで殺害されたフリージャーナリスト橋田信介 さんの妻幸子さん(51)らと到着。出迎えの看護師に「こんにちは、大丈夫です」などと 笑顔で日本語のあいさつをした。 この日は、視力や眼圧などの検査があった。 主治医の樋田哲夫医師によると、再手術は角膜移植と人工水晶体の挿入で、 約1時間で終了する。手術後、7−10日で退院する予定。 (共同通信) - 12月10日18時11分更新 取材で殉職54人、過去10年で最悪…3分の1イラク http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20041211i103.htm 【ニューヨーク=勝田誠】米国の非営利団体「ジャーナリスト保護委員会」(CPJ・本部 ニューヨーク)は10日、イラクなどの戦場取材で殉職した世界のジャーナリスト、メディア 関係者が今年に入って54人に上り、過去10年間で最も多くなったと発表した。 同委員会によると、うち36人がカメラマン、記者、テレビ・プロデューサーなどの 「ジャーナリスト」で、残りは運転手、通訳、警備員などの「メディア関係者」。いずれも、 取材行為への報復や戦闘に巻き込まれた場合などで、事故死は含まない。 死者が最も多かった国は予想通りイラクで、ジャーナリストの犠牲は23人(昨年は 13人)。この中には、今年5月に殺害された日本人フリージャーナリスト、橋田信介 さん(当時61)、小川功太郎さん(同33)の2人も含まれる。 ジャーナリストの犠牲者の国籍別内訳ではイラク人が18人と最多。米欧メディアの ために働き、武装集団に狙われた例や、米兵に撃たれた例もあるという。欧州人は9人、 米国人は1人。このほか、イラクでは男性19人、女性3人のジャーナリストが誘拐され、 1人が殺害されている。 (2004/12/11/12:04 読売新聞) read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる