1975年(昭和50年)までは実家に掘り炬燵を使っていました、熱源は練炭。
でも既に部屋を暖めるのは石油ストーブが主流になっていました。
エアコンはまだ高級品で買えなかった時代。

また、台所では豆炭がありました。子供ながらに豆炭で焼いた焼き魚は
かなり旨かった記憶があります。

家屋のすぐ隣は父の仕事場があって、かなりの広さだったので、その一角には
練炭、豆炭、その他、使わなくなった家具類、調度品、バイクが置いてありました。

実家を出たのは32年前。今では冬はコタツは使っていますが、メインは
エアコンとなっている。

時代は薪を燃やす、化石燃料、そして電気か。