マイ・ディア・ミスター 〜私のおじさん〜
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三兄弟とジアンがお酒を飲んだりテレビを観たりする動画は宣伝用?
https://www.youtube.com/watch?time_continue=18&v=fwRjuRMnVf0&feature=emb_logo 挿入歌の歌詞が全部染みてくる 隅々まで完璧なドラマ 女の人の歌はIUが歌ってるのかと思い込んでたら全然違う人だったw 去年初めてこのドラマを観たけど何度観てもいいね同じ監督のドラマを観たいと思って調べて「ミセン」観てさらにハマってしまいました
私のおじさんには色々な映画へのオマージュが散りばめてあってそれもとっても楽しかったし特に長男がこだわったのが「男たちの挽歌」ってところが映画ファンとしては嬉しかった >>105
キタノタケシの言葉や誰も知らないの事も言ってたね
あと、ハラギャテイってすっごい古い映画だよね 106です
間違えました
ハラギャテイは同時期に見ていた応答せよ1988の中で出て来ました ちょっとロスから抜け出せてない
じんわりといい
ホテルデルーナ最初の回で脱落してIUの魅力がよくわからなかったけどこのドラマで好きになった
ずっと真顔だからちょっとみせた笑顔がすごくかわいい 今、どこかでマザーやっているけど、そこに長男出てきた
誘拐犯を逃がしてくれて、よかった 誰も知らないって柳楽優弥の映画だっけ
有名だけど見たことないから見てみたくなった ドキドキ再婚ロマンスでシムヒョンタクが演じた
映画監督も是枝監督に言及してた
韓国で本当に人気あるのね >>111
昔はショック受けたけど今は子供の虐待増えて神経がマヒしてしまう
ジアンもこの映画も困難な環境の子供が必死で生きていく話だね >>111
同じ監督の万引家族も面白い
三男はこういう映画監督になりたかったのかね ジアンがハルモニをカートに乗せて月を見るのはETですよねディアムーンていう曲も素敵であのシーンからこのドラマにハマった ハルモニ細くてちっちゃいから毛布被ってる姿がホントにETみたいだったね 私もそう思った
でも現実的に、あの小さな細いおばあちゃんでもあのカートに乗せるの大変なはず
あの坂や階段の多い町では介護は大変だね あの僧侶はどうなったの?
てっきり僧侶辞めてジョンヒとどうにかなるかと思ってたんだけど >>118
ケジメをつけずにずるずるきた事を反省してきっちり最後のケジメをつけに下山して本当の別れを告げた あのシーンETっぽかったけどわざとETっぽく撮ってたのか
映画ネタ多いなw >>119
なるほど
別れを告げに来たんですか
ありがとうございます ジアンの祖母、三兄弟の母親、建設会社会長、清掃業のおじさん
登場する高齢者が全員良い人でジアンとドンフンを支えてくれた
韓ドラではちょっと珍しい展開かも ネトフリは世界規模だから
女性蔑視を許容してるとか社会保障の脆弱性とかの要素はあまり出したくないんだろうね
国として貧困対策ちゃんとやってます
女性蔑視な社会を変えようとしてます
面を出す作品が多い 妻役のイ・ジアは、昔のベートーベン・ウイルスのヒロインの人なんだな。
遅ればせながらやっと気付いた。ずいぶん印象が変わった。 >>124
イジア
2011年にチョンウソンが交際宣言した矢先に
ソテジと結婚・離別した過去が発覚し大スキャンダルに
チョンウソンとも破局して今も独身 悪役の社長を演じたキム・ヨンミンもベートーベン・ウィルスに出てた。
ベートーベン・ウィルスを今見直している最中に気付いた。長髪で痩せているので直ぐには分からなかったが、マエストロのライバルで良い人。 感謝を伝えたらまた勘違いさせてしまうって所が切なくて好きだわ ジアンのおばあちゃんの骨壺に1941年生、2018年卒との文字が
享年69歳なのだがもっと上の設定だと思ってた >>129
訂正さんくす。打ち間違えた
享年69歳前後は変わりないよね >>128
貧困家庭の69歳だと老けるのも早いってことかな なんかコロナの今このドラマ見てたら地元にUターンしたくなってきた
友達や家族と近いところで生活したい 劇中のセリフ(弟かな?)ドンフンのこと「欲より良心を優先する」ってあるから、最後も納得した
一貫してドンフンってそんな感じだよね 細かなところだが働く女性の服がリアルなのも良かった
ジアンも同僚もパンツスーツにフラットな靴
ミニスカ、ピンヒールは一人もいなかった W不倫してた女性社員が
安藤美姫に似てたね
IUは、回が進むにつれて
みるみる可愛くなっていった
上手いなー カラオケの歌声を聴いて涙ぐむジアンが一番切なかった BS11で見たがイマイチ分らなかったのが以下の点
ひょっとして見逃したかカットされた?
*ジアンと友人ギボム(ゲームオタ)の関係
*ジアンと掃除夫のおじさんの関係 >>138
知っている範囲だけど、ギボムはよくわからん
終盤グァンイルが盗聴データ聞いてる時、ジアンがグァンイルが昔は優しかったと話してるシーン
子供の時の回想で殴られたジアンにお菓子を渡すグァンイル、そこにもう一人男の子がいる
それがギボムなのか?それとも大人になってジアンがあんな裏家業をするようになってからの」仲間なのか?
おばあさんの世話まで助けてくれてたから深い付き合いだよね >>138
ギボムとジアンとグァンイルは幼なじみ 子供時代のジアンをグァンイルがおんぶするシーンにギボムも出てくる
掃除夫のおじさんはジアンの母親の債権者の一人だったけどジアンが気の毒で味方になってくれるようになった >>139-140
ありがとうございます
再見する時はそこを頭に入れた上で観ます BS視聴組だけどそこは分かるようになってたよ
カットされてない >>140
小学校の卒業式に、この時くらいは来るだろうと借金取りが詰めかけてたよね
誰にも祝ってもらえないジアンを見かねて花束をあげた
その後も面倒見てたみたいだけど、ドンフンがおじいさんからジアンの事情を聴いた後
「尊敬します」と深々と頭を下げた所好きなシーンです >>143
尊敬しますのあのシーンは私も好きです
その話を聞いた後のドンフンが栄光金融の階段で行くかどうか迷いながらジアンの事を思い、決心して階段を昇って行くシーンもジーンときますね 前半ではジアンがドンフンの「いい子だ」を繰り返し繰り返し聞く場面にジーンとした あちらのお葬式って日本で多い仏式と違って読経とか無いからみんな好きな時に来るんだね
祭壇前で喪主に挨拶し線香とかお花供えてご飯食べる
この前ウォッチャーでは納棺のシーンもあった
生成りの布でミイラみたいに包んでお棺に入れて赤い紙みたいなの載せてた
親族にはアイゴーと泣き叫べと言ってた >>146
ジアンが斎場敷地でサッカーをする後渓の人たちと
お婆さんが言う「どの緑も尊い」を重ね合わせる場面は良かった
喪服のジアンが参列者の後を追って遺影を抱えて走る場面も 質問させて下さい
見逃してるだけかもしれないけどジアンの両親って死んだの?行方知れず?
債権者が押し掛けるほどの借金してたってことは商売でも失敗したのでしょうか? 母親は疾走としか言及されてないし父親について言及された事あったっけ? 父親の事は記憶にない
母は借金抱えたまま死んだんじゃなかったっけ?
相続放棄について誰も教えなかったって言ってたから。 >>150
逃げたまでは清掃のおじさんも言ってたけど死んだまでは明言されてないような 完走 何年後かに偶然出会って笑いあえる関係になれて安らぎに至ってよかった 面白かった >>153
補足すると、母親は卒業の日には失踪状態だったが、数年後に死んだ。 親の借金を背負わされ、借金取りから暴力などの厳しい取り立てを受ける
かばってくれたのはh借金取りの息子グァンイルだったが祖母にまで手を挙げる借金取りを刺殺してしまう
しかし正当防衛とみなされる 曲も凄くいいですよね メインテーマの大人 ジアンの心情を歌ったdear moon あとドンフンが通勤の時にかかる曲も
切な過ぎる
再会のテーマの森の明るさで最後開かれてく感じも好き 借金取りの息子はお父さんがころされた恨みだったのか自分もジアンに暴力振るってたし
小さい頃はジアンを好きだったかもだけど複雑な感じ >>156
OSTCD買ったけどどの曲もとってもいいですよパッケージは書類袋デザインでCDは2枚組、フォトブック付きでした 母親の件よくわかりました
父親のことははっきりしないのは元々いない設定だったのかもしれないですね
借金取りの息子もジアンを好きな気持ちと親の恨みでがんじがらめになってたんでしょうね
2人とも親がまともだったら違った人生だったのに >>157
はっきり語られてるシーンはないけど今でもほんとは好きっぽくない?
暴力振るってるけどジアンが居なくなるのを恐れてもいるような
そんな感じを受けるシーンがあったと思う
仇だからそんな気持ちは自分でも認められないってことなんだろうけど
父親が酷いことしたのも分かってるし…
そのへんが最後のほうの行動に繋がるんじゃないかと >>158
今のところYouTubeで聴いてます CDも買おうかな
YouTubeでIUが歌うdear moonはヘビロテしてます >>160
ずっと好きだったんだと思う、家に入ったのも借金で縛ったのも離れたくなかったからだよね
おじさんに対しても嫉妬してたし
ジアンが
あいつは昔はあんな奴じゃなかった私への愛情に苦しんでいるんだって言うのを盗聴の録音で聞いた時の表情が物語っていたような >>162
同意
私を好きだった過去に苦しみ、私は優しかったグァンイルの記憶に苦しんでるだっけ
追われながらも必死にバイク便で盗撮データを送ったんだから
それでジアンたちは救われた >>164
このdear moonの他にもライブや音楽番組でメインテーマの大人を歌ってるのもあるね
本当に歌うま過ぎて聴き惚れてしまう >>161
レスありがとうCDお勧めしますスマホにも取り込んで持ち歩いて聴くと外の景色も素敵に見えますよ 録画しても見終わったらサッサッと録画消去するタイプなのに私のおじさんは消せない
仕事で疲れた時おじさんの無駄にいい声で癒されてる
ジアンも盗聴しながらいい声だなぁって絶対思ったハズ
おじさんハリウッドからオファー来てるのね
パラサイト効果すごいな >>168
ガタカ撮った監督の作品なんだね
ソンイェジンはもう出演確定で来年韓国で撮影予定か…
アニメしかヒットしない日本の映画産業はどうにかならんのか BS12でIUが済州島のペンション従業員として働くヒョリの民宿を放送していたが
素顔のIUも内気、人見知り、やや寡黙でジアンと重なる部分がけっこうあった
この枠でシベリア先発隊もやってくれないかな
イソンギュンがキムナムギル、イサンヨプなどを従えシベリア横断鉄道の旅に 皆さんはラスト
部長が一人自宅で泣くシーンについて
どのように解釈しましたか? 葛藤があるのかなって思った
ジアンから連絡あった?って聞かれてあるわけないみたいに答えてたと思うけどジアンが離れてしまう寂しさ
良心を優先するタイプだからこんな年齢差で恋愛かわからん感情に飛び込めない気もする
ただジアンの幸せを願い、自分もいろいろなくして(今までの幸せ?)気もずっと張ってただろうしね >>172
想像ありありだがあの時、幸せでなかったのでは
孤独ー妻は外国、常務になったことで三課チームや後渓仲間とも距離が
そんな自分を誰より気にかけてくれるジアンもいない
自己嫌悪ー常務になり誠意・正直より社内政治を優先する自分に気が付き嫌気が
このままではジアンが「幸せになってほしい」と願った人と別人になってしまう
この二点から「幸せになるため」リスクが大きい独立の道に 自分も173さん174さんと同じ感じ
邪魔な社長はいなくなり出世したし、妻の不倫がバレたけど
気を使う妻も息子の所に行ったし、兄はモトサヤで弟も何かシナリオ書いててあまり一緒に飲まなくてもいいし
ジアンが傍にいたらちょっとくらい遊んでも良かったのに
なんて考える人じゃないしね このドラマ好きな人とは気が合いそうw
わたしもほぼ同じ感想だわ
あの泣く演技だけでここまで想像をかき立てられるなんて脚本も素晴らしいけど観てる方の感情を揺さぶるさすがの演技力だと思った 自分も173さんとだいたい同じ
全て丸く収まってうまく行ってるものの、休日に一人でインスタント食べてる状況にどうしようもない孤独感や虚無感を感じたんだろうなと思った 自分173でジアンとの葛藤に焦点あてて考えていたけど>>174さんの読んで、確かに他の人たちとの距離もできたよね
幸せになろうという言葉をキーワードに考えるといろんな観点から幸せじゃなかったと…みなさんの考察読んでまたみたくなりました 大切な町、家族、仲間、仕事(部下達)がある以上
ジアンと共に幸せになる事はありえないなんて分かっています。それでも一緒になってほしかった・・。 ジアンと一緒になってほしいとは思わなかった
きっとこれからジアンもまともな人生になるだろうし、結婚して子供が出来て、そんな時親戚の叔父さんみたいになってほしい
ジアンの子供に小遣いくれたり、一緒に遊んだり、頭をなでて「いい子だ」って言ったり
その頃には妻も帰国して、一緒に家族の付き合いしてほしい
ジアンにはごみのおじさんとギボムくらいしか付き合いのある人いなかったし 私もあの2人は恋愛関係にはならない結末で良かったと思うタイプ
恋愛や結婚を超えた人間の縁みたいな強い絆で結ばれているみたいな
自分も若い頃だったら結ばれて欲しかったと思ったかも
恋愛や結婚のその先の人生を知ってしまった今は人間愛みたいな終わりのない他人との関わり合いも素敵だなと思うので
いつまでも会った時に笑って挨拶できる関係で良かったような ジアンの愛は恋愛感情を超えていると思う
自分は嫌われても不幸になってもドンフンに幸せになってほしい
母親が子どもに抱く見返りを求めない愛に似ているかも
だからこそ社長に「あんたの愛は薄っぺらなんだね」と啖呵が切れる >>181
ホントそう思う
ジアンにとって初めてのまともな大人がドンフンだったんだよね
町で偶然出会っても挨拶できるなんて今迄のジアンの人生にはなかっただろうし
余韻が素敵で余白も素敵なドラマだったからジアンとドンフンが男女関係になったらドン引きしたと思う 私も一緒になってほしかった派だけど
ドンフンはそうしないということも丁寧な心の描写をしてきてくれたお陰で納得できる
お互い異性としての恋でなく愛にも同意
あの終わり方(マルチエンディング?)でよかったとしみじみ思う
不倫とかでなくいつか二人が幸せになる想像だってできるし
>>181>>182の未来もとてもよいと思った
あと>>89のお陰でこの後椿みました
私も2強になったよ 少数派だと思うがこのドラマで一番好きで泣いた場面は
常務昇進祝いの酒場で長男妻が禁句だったユンサンウォンの話をはじめ
元カノである酒場のママが「ユンサンウォンは我々の思い出だ」と叫び後渓仲間も続くシーン
酒場ママ「最低よ」長男妻「分かってるよ」→乾杯の流れも良い
すべての役者の演技、オチの「今別居中だ」も含め完璧 その出家男なんだけど、カットされてのかよく分からないんだけど、20年禁句腫れ物扱いする程酷い出家の仕方?だったの?
元カノさんの痛みを皆が気遣って禁句扱いってのは分かるんだけど、20年も引きずり裏切り男扱いする程酷い感じだったのかなと思ってさ
ドンフンと同級生ってことは出家事件は元カノさんも25歳位の時?
10年位ならまあまだ女性としての価値もギリで未練がましいのも分からなくはないけど、40半ばじゃいろんな意味でもう酸いも甘いも悟る年齢だろうし、20年経っても裏切り扱いする程なのかなと ママと長男嫁とドンフンとお坊さんは同級生なんだよね
あの同級生ノリはわかる自分は忘れてても友人が覚えてて恥ずかしくなることある BS11はカットされている。例えば最終回
ドンフンは兄ちゃんに「この費用を返す」と言うが兄ちゃんが
「この感動を返すな」というシーンとか
酒場のママのオナラが「私も行く場所が無い。お正月とお盆は会いましょう」と
ジアンに言うシーンとか 翻訳もかなり違う。例えば葬式
BS11では「最高に痺れる瞬間でした」が
ネトフリでは「最高の思い出になります」 最終回で3課がジアンを褒めたたえるシーンも
BS11はカットされていたような あのママさん、美人だしそんなに馬鹿でもなさそうだし
あの町とあの坊主に縛られず別な生き方してたらもっと幸せだったろうに 他のドラマでもそうだけど翻訳はNetflixよりもBSの方がいい Netflixの翻訳はかなりひどいらしいね
他のドラマだけど意味分からない場面を英語字幕で見直してるってツイ見たわ >>194
ドンフンの周辺はみんな頭が悪い訳じゃないんだよね
サッカーやってる周りのおじさん達も大学でて企業に勤めてたけど、上までは登りつめられなくて退職して自営業ってパターンだし
オナラもあの僧侶に固執さえしなければどこかの奥さんだったはず
でもその不器用な生き方が他のおじさん共々愛しい 韓国って独立しやすいのかな?
他のドラマでもよくあるパターン
会社勤めてパッとしなかったら企業って事かな ドンフンが優秀 ついてきてくれる部下もいる 会長にも気に入られてる ってのもあるんじゃない?? >>198
韓国企業の定年は平均50歳、サムスンは45歳らしい
常務などに上り詰めないとその年齢で追い出される
ミセンに「会社を辞めるな。会社は戦場だが外は地獄だ」というような台詞があった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています