【NHK】ヘチ 王座への道【BSプレミアム】
【ヘチ 王座への道】
NHK BSプレミアム
毎週日曜日 午後9時00分
2019年11月10日 スタート
全24回
公式
https://www9.nhk.or.jp/kaigai/hechi/ >>305
西人(老論)派が仁顕王妃とともに担ぎ上げてるんだから「ほぼすべての両班からボロクソに言われて相手にもされない」というのはあり得なかったでしょ
女官は全員奴婢なんだから、担ぎ上げる側にしても身分については百も承知なわけで
そもそも延齢君の母親も女官出身で奴婢 前回の放送やたらコミカル描写が多かったな
面白かったからいいけど 本当に面白いなこのドラマ
1話切りしなくて良かった… どんどん面白くなっていくよね
長編より中だるみなくてとてもいい >>350
張禧嬪も元は粛宗のお手が付いた女官だけど
彼女は中人階級出身 >>355
禧嬪は母親が賎民疑惑があるよね
それが理由で女官として入宮できたのかも
英祖時代など既に良民が女官になってたら罰する法律があり、官婢のみから女官が選出されてた ヨニン君が殺人容疑で捕まったけどあれは両班が殺されたから?
よく主人公とかが敵集団に襲われて斬り合いして倒したりするシーンあるけどあれは司憲部だか義禁部だかが捜査することもなく何事もなく過ぎてくけどただの身分が卑しい人達だから?
変な言い方だけど王族がたった1人殺した(疑い)だけであんなに騒ぎになるものなの? >>357
両班は人扱いなんで人殺しに厳しいのは当然として
王族に殺人容疑がかかったら、その側にいる宦官などから捕まえてじわじわ捜査していくイメージ
王子を捕縛は難しそうだけどね 王様ってもっとも木偶の坊かと思っていたけど、子どもが作れないだけで普通の人だね >>357
セジェになったけどまだ反対派が多くて
なんとかヨニングンを引きずりおろしたい
サホンブの身内が殺された
しかも発見したのが反対派の手先
ミルプンと違いろくな後ろ盾がない
と、何の疑問もないけど… 実際は老論派がヨニングンを推して世弟にして
景宗亡き後王位を継いでるんだけど、
このドラマ状況厳しくない? >>356
だとしたらチャングムのヒロイン母や最高尚宮(両班出身)
チェ尚宮一家(中人出身)は完全にファンタジーなんだね… >>362
ファンタジーではあるけど、制作当時は女官研究が進んでなかった上に、存命の元女官の「自分たちは中人階級だった」という嘘の証言を研究者たちも信じてたから仕方ないところもある >>360
ということはあれは異例の対応ってこと?普通なら両班殺しでもあんな場面で即座に延礽君のような王族を捕まえたりしなかったり、殺されたのが両班じゃなければ大した事件にもならないの?
襲撃されたときにガンガン斬り倒していくからそのときに大量殺人で捕まえればいいのにとか思ってしまうけどあれは正当防衛みたいなもんなのかな パク・ムンスが相棒の青木にしか見えない
キャラも被ってるし >>305
>>350
淑嬪自身の身分もさることながら
ヨニン君の出生についても「本当の父親は金春澤(トンイのシム様のモデルの人)」とかヒソヒソされてたみたいだしね ヨニングン、いつヨジを側室にするのか? 一番大好きなのにw >>366
少論派から噂はされてたね
老論派はヨニン君推しだったから
ヨニン君が世弟になったとき、宮廷の多数派は老論派で、仁元王妃も養子にしたヨニン君を守るため、少論派から老論派に鞍替えまでした
兄王は弟のこと好きだったし、ヨニン君の状況は「少論派が盛り返してきたらやべえな」くらいで過酷な状況ではなかった
なんか老論派に勢力を背景に力をつけて即位した英祖は老論派とともの政治を行い、息子は老論派と軋轢が生じて米櫃入りしたという流れがこのドラマでは起きなさそうな雰囲気 >>365
ムンスは日ハムの杉谷に見えて仕方がないときがある。 史実だと世弟になる前にサド世子の異母兄弟が生まれている
チョホンとは本当は深い仲ではなかったが、私邸での妻妾同居はあながち間違いでもないわけだ 昨日の回で、ヨニン君を世弟に推挙したノロン派のトップ(とその腰巾着)が
部下たち(母が卑しいからヨニン君は駄目)に
「裏切り者はノロン派の会議室に出入り禁止」言われて押し倒されてた
山口メンバーが「何でノロン派は揉めてるんだ?」と
不思議がっていたのはドラマ独自の脚色って事なのか >>372
かなりの脚色だよ
そもそも淑嬪崔氏は仁顕王妃亡き後、老論派後宮のトップだった
その御輿だった淑嬪を自分らで貶めるわけがない >>373
早速のご教授ありがとう
口を開けばヨニン君の母が「水汲み女」だと
ノロン派がいつも言うのが何か引っかかってた >>374
まごう事なき自爆だね
ドラマでは逆境の中、王になるヨニン君を強調したいんだろうけど
淑嬪崔氏は針房所属の後、仁顕王妃の至密内人(側仕え女官)になり、廃妃後また針房に戻り、その時期に側室になってる
女官の所属部署には序列があって、チャングムの水刺間などは下位で、上位陣だと至密>針房という順
淑嬪は水汲み女の噂に反して、女官としてはかなり上等に所属してた
禧嬪張氏も針房出身 >>376
トンイの仁顕王妃が亡くなる前後からトンイと老論派重臣と会話するシーン増えてったけど、この率いてる感じは実際に近いかと思う >>377
じゃなんで崔氏は最後宮殿を追われたの? >>378
これ追い出されてない説があるんだよね
淑嬪が淑儀時代に貰っため淑嬪房呼ばれてる梨峴宮は広いので、住むと経費がかかるんで、ずっと王宮に住んでた説もあるよ
この説だと淑嬪は単に屋敷を保持していただけということになる
というより、王妃でもない一側室、世子の母でもないんだから追い出される理由がない
後にヨニン君と屋敷で暮らしてたのはわかってるけど、その頃淑嬪は病気ガチだったが、粛宗や仁元王妃が心配するので宮廷に度々足を運んでいたとか >>368
>老論派とともの政治を行い
息子は老論派と軋轢が生じて米櫃入りしたという流れが
このドラマでは起きなさそうな雰囲気
イ・インジョワの乱に荷担した少論派南人派大量粛清の流れで
彼らの家族も連座で奴婢に落とし最初に蜂起した地域全体を徹底的に差別
内通を疑って兄嫁・ソニ王妃を冷遇→早死にに繋がったエピも無かった事にしそう
やってる事は太宗や世祖と結構かぶってるんだが叩かれない不思議w ソニ王妃の住まいだった昌慶宮をサド世子も使っていたのだが、世子の乱心は若くして亡くなったソニ王妃の祟り説が当時あったらしい 政治家としての英祖って明君とされてるし、人気な正祖の治世の基礎を築いてるので、身内殺しててもそこまで叩かれない
ソニ王妃祟り説は恵慶宮が言及してるよね 地上波で見てる
ヨニングンは太陽を抱く月
サホンブの上官はオクニョのチョンデシク
少論派の上官もオクニョのカンソノ様だった
ところでミンジホンがけっこう現代的なメガネをかけてたのと、
現地生まれの倭人もいたし倭人キャバクラみたいなのもあったのかな >>384
柳生主馬なら没年1651年だから
朝鮮王朝だと14代の宣祖から17代の孝宗あたりの人物
詳しい記録はないが、やはり文禄・慶長の役の時に日本に渡ったのだろうか 宣祖のドラマには木下という倭の将軍がたまに出てくるが
たぶんあれは豊臣秀勝だろう メーテレで2gther録画しようと思ったら被ってた ソロン派の親玉が出てきたが
登場するなり選択を謝って間抜けだな 王妃もヨニングン嫁も最近ずっとヒステリックに喚いてるから区別つかなくなってきた
大妃様が気の毒 ケドルの声をあててる人、何という声優だったか?
思い出せない。
どなたか教えて下さい。 コ・アラはこの役ぴったりやな こういうブスっとした感じのはうまいわ
花郎のときは何でこいつやねんっておもって見てたし チャンオクチョンは、悪い人ではなかったんだろうな
息子が あんなにいい人だもの >>395
寵愛受けた淑嬪をボコボコにして、王様にバレそうになったら、ボロボロの淑嬪を甕に詰め込んで隠したけどね >>396
悪女と言われてるけど もともとは いい人だったって トンイでも
そういう設定だったと思うよ
一方 トンイは 実は したたか者だったという噂
トンイのドラマ見てて、トンイを良く描いてても
こういうタイプ会社にいるけど、陰では嫌われてるよ
上に媚び売って、おやじを手玉に取ってる >>396
史実にあるエピソードだね
これで禧嬪が寵愛を失い、淑嬪が正式に淑媛になったエピソード
嫉妬はここまで人を狂わせるのかと思った
>>397
なんで濁点使うべきところで使わないの?
フィクションのトンイを史実みたいに扱って変な人だね
禧嬪は兄を出世させたり母に称号を与えたり、外戚の力を強める一方、淑嬪は万事控えめに親族を出世させなかったんだよ
それだけで評価は雲泥の差
禧嬪は悪事と呼ばれてるのが後世の悪評で正しくないというのなら、淑嬪はしたたかと言われてるのもそうだと思わないのかな?
禧嬪のように記録に残った行動ゆえに悪女と言われているわけでなく、史書を読んだところで正しい性格もわからないのに「こういうタイプ会社にいるけど、陰では嫌われてるよ
上に媚び売って、おやじを手玉に取ってる」と言うのは滑稽だと思わないのかな? >>395
母親は闇堕ちしたけど息子は善良だった
トンイの禧嬪・世子母子みたいなケースもあるから
>>396
>>398
王妃がここまでやったら寵愛失うどころか嬪に降格も当たり前だわ
明聖大妃が生きてたら間違いなく廃妃→出宮コース >>397
トンイはあなたの会社の人じゃないでしょw
ヒビンは元々いい人だろうが、それはもう実録にさえ残ってない
嫉妬深いという記録が残り、女の罪の一つを犯してるということになってる
トンイのしたたか説ってあれでしょ、常に控えめに黙って生きてたが、ヒビンが王妃を呪ったということを粛宗に告げたからだよね
日頃、控えめな態度で過ごしてたからその告白一つで、政敵を殺す程の効力を発揮した
ヒビンを上回る頭脳を持ってたのかもね >>399
明聖大妃が生きてたら、出宮どころか禧嬪を殺すかもしれん
ただ寵愛受けただけで、一度追い出されてるし
世子の息子がいたから嬪降格程度ですんでるから、世子様様だ >>399
明聖大妃が生きてたら、出宮どころか禧嬪を殺すかもしれん
ただ寵愛受けただけで、一度追い出されてるし
世子の息子がいたから嬪降格程度ですんでるから、世子様様だ >>398
濁点じゃねえな、句読点だったわ
ナチュラルに間違えたわ こんな感じか
★ヨニン君の味方
・ヨジとムンスとアボンとほかの仲間たち
・少論派(チャングムの王様がメインで他はあまり出てこない)
・老論派トップ(キム殿)とその子分(世弟に推挙した二人で老論派からは疎まれてる)
・オクニョの署長(名門だが一匹狼の両班らしい)
★ヨニン君の敵
・老論派のNo.2(ミン殿)率いる大多数
・密豊君と愛娼
・イサンのもち肌先生(ポドチョン?の副長官かな)
★敵か味方か判らない
・王様(悪い人ではないが度々揺れ動く)
・ゴロツキ呼ばわりのイケメン(かつて愛した女に揺れ動く)と妓楼のあるじ >>405
少論もチャングムの王様と六龍の高麗最後の王様以外は敵だな ミン殿って仁顕王妃の兄弟だよね
老論派は仁顕王妃、淑嬪、寧嬪支持だから、ヨニン君の敵になってるのがそもそもあり得ないレベル >>407
昔の張禧嬪ものに出てくるミン・ジフの弟だね
景宗は少論世弟は老論が支えてたのに
兄から派閥を継承したはずのミン・ジノンのスタンスが滅茶苦茶になってるw
景宗嫁・ソニ王妃がミルプン君を養子に迎えようとしたのは事実なんだから
最初から少論が推してた設定にすれば良かったのに >>408
なんか重厚感出してる感じだけど、設定滅茶苦茶で矛盾あるよね
ミン・ジノンが自分の権力基盤であるヨニン君嫌うって、政治舐めてる >>405
六龍でキルテミ側の住職剣豪だったウィ副長官は
ポドチョンではなくサホンブで南人
オクニョで平に降格される三枚目署長だったユン監察は
モデルとなった人物は北人(濁小北)の名門だが弱小派閥
ドラマでは複雑になるからか老論だが融通が利かず浮いてると説明されていた
六龍でカササギ大蛇が守る高麗王だった右議政は
チャングム王様の隣にいる人で少論の2番手
少論の親玉は前回、ネコを連れて老論の2番手=実質トップ(ミン左議政)と密談してヨニン君を倒そうとしていた人 少論のトップ・チョテグは張禧嬪の入宮に一役買った荘烈大王大妃の血縁で
禧嬪の母親尹氏の所有者だったチョサソクの息子だから
仁顕王妃の次兄であるミンジノンとは本来犬猿の仲のはずだがw 淑嬪崔氏→針房から仁顕王妃付きになった元女官、仁顕王妃死後、老論派筆頭側室
仁元大妃→ヨニン君の養母となり、守ってくれた
世弟嬪→英祖との中は普通、寧ろ仲が良かったっぽい
老論派→ヨニン君派
寧嬪金氏→近年ドラマでは出てこないことが多いが、禧嬪張氏の対抗馬として仁顕王妃と老論派が入れた名門出の老論派側室、淑嬪、ヨニン君派
禧嬪張氏→元針房女官、元々は南人派側室、景宗母
䄙嬪朴氏→元女官の南人側室、ヨルリョン君母、早逝、禧嬪追放時代に西人派と南人派の均衡を保つために寵愛を受けた 0479 名無しさん@お腹いっぱい。 2021/05/06 00:12:04
>>472
結局史実にトンイは出て来ないんじゃないか ★敵か味方か判らない
・謎の語り部
ミルプン君の悪口を言ったり、ヨニン君が王になれば万々歳だと民や下級役人に講釈するが
結果的に褒め殺しになってしまっており
民がヨニン君に土下座する所を王様に見られたり
上奏文に動揺したりとヨニン君の足を引っ張る コ・アラはヒロイン?韓国にはもっといい女いっぱいいるでしょう
見てて萎えてしまう コアラって十分きれいなのにたまにこのアンチ沸くよね
むしろ日本受け良さそうなタイプなのに 時代物のヒロイン役はなるべく手を加えていないプレーンに近い顔相の役者をキャスティングするものなんだってさ コアラと今テレ東でやってる仮面の王のヒロインのキムソヒョンはどちらも
「キンドーさん」顔だが充分可愛い。 >>409
ユニョンは14歳の時から10年間、タルムンに守られていたが、よりよい暮らしを求め、貧民街から抜け出していた >>425
14歳まで10年間なら分かるが
24歳で貧民街から抜け出すって遅過ぎないか? 少論のチョテグが軽卒で癇癪持ちの老害みたいな描写は何だか変だなあ
山口メンバーと高麗王に「お前らは王様の家来なのかヨニン君の家来なのか」って怒って講義やめさせるとか
仕事として学問の講義の師匠なんだから言い掛かりもいいとこ
雨のなかヨニン君も山口メンバーにヨニン君が敬語だったのも
王師というか国父だからだろ
実際のチョテグはもっと大人物だったはず
ヨニン君のラスボスらしき老論のミンジノンを大物として引き立てようとの演出なんだろうけど >>427
あの役者さんに掛かると
ハン・ミョンフェも譲寧大君も軽量級になっちゃうんだよね
(純粋の時代の太祖=イ・ソンゲは見てないからどんなだったか知らんけど) 朝鮮史上、母が元女官という王は英祖のみだけど、祖母が元女官の王は宣祖、明宗後宮で文定大妃付き元女官の慶嬪李氏の従妹の仁嬪金氏(女官ではない)の孫である仁祖
宣祖と仁祖は所謂賤しい祖母がいるのに、なんで蔑まれなかったのかな
皮肉にも二人とも現代じゃ嫌われてる人物ではあるけど、一代おけば賤しい血は雪げるってこと? >>429
景宗の母も女官から側室→王妃→側室→賜死って超ジェットコースターな人生な上に
対立派閥からはやれ母親は奴婢上がりだの実の父親は南人の重鎮で庶子だの
ボロクソ言われてた現実 >>430
景宗もやっぱり言われてたんだ
ここら辺はあまりドラマでは採用されないね
宣祖と仁祖はどうだったんだろ >>430
普通に景宗忘れた
ごめんなさい
祖母が女官とか、祖母が女官と親戚で奴婢階級な宣祖や仁祖は特に何も言われてない感じ?
二人とも状況が状況だけど >>433
明宗実子ではないし、祖母の件もあって拘ったんかな 仁元大妃てトンイ終盤に出てきた意地悪な新王妃だったのか 意地悪というか張り切ってた新王妃だね
子どもを期待されてないわけだから、王妃として内命婦の長としての仕事を頑張りたいと思ったんだろうね 王妃、当初は少論派だったから「世子を守らなきゃ!」って気持ちが先走って
老論の筆頭側室・トンイを警戒、過剰反応してたって感じ 前回の話はうろ覚えなんだが、今回ヨジが全く出なかったのは何故なんだ?
女官になりたいと言ってそれっきり? >>441
ありがとう。
怪我したのか。ムンス達の捜査にも同行してないしどうしたのかと思った。 ヨニン君「貴方はそういう人だ」
何気無いが殺し文句 ミルプン君まだ粘るんかい
と思ったがこれ48話もあるんか 衛兵を殺した直後とラストシーンとでミルプン君の血がついた顔の汚れ方が違ってたのが気になるw 検索したら全48話。(1回35分。2話連続。)ってなってるからカットしてニコイチにしてるのかな