ソジンが夫の父の法事に息子を行かせないのは、良い意味で「良心に従って・・・」と
言うことだと思いたい。夫の実子ではないから行かせたら姑は喜ぶだろうけど、罪悪感
で自分を責めるかも。ソジン夫も、8年前はソジンが好きで結婚を決めたが、家では
ソジン父以外の家族からは今でも身のほど知らずな人間扱いされていて、ソジンも庇って
くれなくて、虚しい気持ちをいやしてくれるのはお金だけなのは分かる。