記憶を失うことは弁護士にとっては死に値するから、
不治の病で死ぬ展開と同じような感じではあるね。
過去を抱えた悪徳法律家が、限られた時間で自分を取り戻すというのは、
パンチと同じだなぁと感じたよ。

私の頭の中の消しゴム、千日の約束はどちらも女性が主人公だったけど、
男性の場合はどうしても何かと最後まで戦うというストーリーになるんだろうな。

なんにしても、部下があの二人でよかったねぇ。