たんに技術の有無をいうだけでは具体性がないから、初心者に分かり辛いので追加すると
ヘアタトゥーは、気が長くて繊細な施術者にやってもらうこと
ドットは小さく細かくできるサロンが大前提です
濃ければ良いという話しではありません
今から考える人は良くそのことを頭に入れておきましょう
実はヘアタトゥーを濃くすることは誰でもできるのです
塗り絵のように彫っていけばヘルメットを被っているような頭になります
それはもう毛穴には見えませんね
絵です、絵ならそれでも良いですが
ほとんどの人が受け入れないでしょう
ほとんどの人が毛穴タトゥーを望んでるでしょう
毛穴タトゥーだとインクが点ですから、塗り潰すよりも薄いです
そこで、施術をする側はドットを太くしてみようと考えます
それが失敗を生んでしまうのです
ドットを太くすれば髪の毛が増えてみえます
ですがそれは施術をする側のメリットにすぎません
受ける側からすると見た目が不自然なのでデメリットになるのです
だから、やみくもに濃くしてくださいとは言わないことです
濃くしたいのは分かりますが
施術者には素人もいます
練習台にされる恐れもあります
まずはドットは細いですか太いですかを尋ねてください
次に施術の経験が長いか短いかも聞いてください
3年以上なら信用できます
半年1年程度なら止めておく方がいいでしょう