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ザガーロの副作用や後遺症
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0001毛無しさん
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2019/04/24(水) 17:07:27.93ID:VtEWq8ok
2019年4月10日、イギリスのエジンバラ大学が大変ショッキングな論文を発表。

ザガーロやフィナステリドを継続的に服用していると2型糖尿病を発症する可能性が高まるという内容です。


注目すべきは前立腺肥大の治療によって確認されたデータであるものの、
原因を追究すると前立腺肥大目的で内服をしていなくても、5aリダクターゼを
内服していれば2型糖尿病の発症リスクがあるという点です。

イギリスでも名門大学のエジンバラ大学医学の泌尿器学のトーマス マクドナルド博士の研究チームがイギリスと台湾の国立医療データベースをコホート解析したところ、
前立腺肥大治療にデュタスリドやフィナステリドを使用していた患者を他の治療薬を使用していた患者に比べた際、後に2型糖尿病を発症する可能性が高いことが確認されました。

治験対象者はイギリスで前立腺肥大治療を受けた55275人(内 8321人がデュタステリド、30774人がフィナステリド、16270人がタムスロシン)

台湾のデータペースは前立腺肥大治療を受けた91708人(内 1251人がデュタステリド、4194人がフィナステリド、86263人がタムスロシン)

両国を合わせて14万人の治療データが用いられ、今回の結果を導く為に、イギリスと台湾の過去11年のデータを元に検証が行られていること。
さらに膨大な治療実績や民族や生活習慣などの背景も加味された上で総合的に5aリダクターゼ抑制剤(AGA薬)に長期使用によって2型糖尿病の発症リスクがコホート解析で結論付けられた点です。
0005毛無しさん
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2019/04/24(水) 17:14:50.93ID:VtEWq8ok
スクリプト火消し中年ガイジが荒らしに来ますがスルーで
0007毛無しさん
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2019/04/24(水) 17:25:49.36ID:VtEWq8ok
男性型脱毛症:デュタステリド(商品名ザガーロ)
わずかな効果、強力な発がん性、自殺、認知障害

要旨 男性型脱毛症を適応として承認されたザガーロの成分デュタステリドは、既に、前立 腺肥大症を適応として承認されている(商品名アボルブ)。
  男性ホルモンのテストステロンをジヒドロテストステロン(最強男性ホルモン:DHT) に変換する5-α還元酵素阻害剤であり、同時にエストラジオールを増やす。
  エストラジ オールは最強の女性ホルモンであり強力な発がん剤である。

  生命にかかわらない状態への介入で、生命にかかわる悪性度の高い前立腺がんが増加 し、うつや自殺、認知障害も増えることは、あきらかに害が利益を上回る。推奨できない。

脱毛部の毛髪本数は10%前後増加するが、満足度は7段階評価で0.5段階増えるだけだ。
一方、男性機能の低下で性欲減退、勃起不全、射精障害、女性化乳房、神経ステロイド 減少でうつや自殺、認知障害などが生じる。

前立腺肥大症のランダム化比較試験(RCT) では、悪性度の高い前立腺がん(グリ ソンスコア8〜10:註1)が、3〜4年目にデュタステリド群では14人に発生し、プラセ ボ群では0人だった(オッズ比28、p=0.0001)。
このことが添付文書には記載されていない。

http://www.npojip.org/chk_tip/No64-04.pdf
0008毛無しさん
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2019/04/24(水) 17:35:55.41ID:VtEWq8ok
一般の治療薬では通常2年程度治験期間があります。

ザガーロの場合、日本や韓国で行われた育毛薬としての臨床試験は6か月ほどしか実施されていません。


血糖値の上昇やインスリンの低下が早期に現れやすいデュタステリドとは違い、フィナステリドにしても、3年を超えてからそのような検査結果が表れ、5年経過した時点で2型糖尿病を発症したことで、育毛薬のような短期的な臨床試験ではどうしても確認されていませんでした。

さらに、5aリダクターゼ阻害薬がインスリンの欠乏症や血糖の上昇、肝臓代謝に影響することなど想定されておらず、見過ごされていました。

今回は前立腺肥大という長期服用されている治療実績の多さや欧米とアジア系を比較して、人種や生活習慣に関係なく、5aリダクターゼ阻害薬が生涯の生活に支障をきたす、糖尿病を誘発しかねないことが今回発見されました。

当然、日本人でも同じことであり、育毛目的でフィナステリドやデュタステリドの服用期間が長くなればなるほど同様の結果に陥ります。

https://www.bmj.com/content/365/bmj.l1204
0009毛無しさん
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2019/04/24(水) 17:52:29.95ID:VtEWq8ok
ヤバすぎるスキル
0011毛無しさん
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2019/04/24(水) 17:54:12.52ID:VtEWq8ok
スクリプト火消し中年ガイジが荒らしに来ますがスルーで
0015毛無しさん
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2019/04/24(水) 18:33:25.30ID:VtEWq8ok
スクリプト火消し中年ガイジが荒らしに来ますがスルーで
0017毛無しさん
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2019/04/24(水) 19:04:55.64ID:VtEWq8ok
ザガーロとプロペシアが引き起こす2型糖尿病の発症リスクが最新の学術論文で発表

目的:良性前立腺肥大症の長期治療のためにステロイド5α-レダクターゼ阻害剤
(デュタステリドまたはフィナステリド)を投与されている男性における新規
発症2型糖尿病の発生率を調査すること。


結果CPRDでは、平均経過観察期間5。2年(SD 3。1年)中に、2081人の新規発症
2型糖尿病イベント(368個のデュタステリド、1207個のフィナステリド、および
506個のタムスロシン)が記録された。
1万人年当たりの発生率は、デュタステリドが76.2(95%信頼区間68.4〜84.0)
、フィナステリドが76.6(72.3〜80.9)、タムスロシンが60.3(55.1〜65.5)
でした。
タムスロシンと比較して、デュタステリド(調整ハザード比1.32、95%信頼区間1.08〜1.61)およびフィナステリド(1.26、1.10〜1.45)の2型糖尿病のリスク

わずかに増加していました。
NHIRDの結果は、CPRDの結果と一致していた(タムスロシンと比較して、調整
ハザード比1.34、95%信頼区間1.17〜1.54、デュタステリドについては1.49、
1.38〜1.61)。傾向スコアマッチング分析も同様の結果を示した。

結論
新たに発症する2型糖尿病を発症するリスクは、タムスロシンを投与されている
男性よりも5α-レダクターゼ阻害剤に暴露されている良性前立腺肥大症の男性
の方が高いようです。特に2型糖尿病の他の危険因子を持つ人では、これらの薬
を服用している人に追加のモニタリングが必要になるかもしれません。

注目すべきは前立腺肥大の治療によって確認されたデータであるものの、原因を追究すると前立腺肥大目的で内服をしていなくても、5aリダクターゼを内服していれば2型糖尿病の発症リスクがあるという点。
5aリダクターゼ阻害薬であるザガーロが2型糖尿病を誘発するという学会の発表は大変ショッキングな発見であった為、アメリカの最大手メディアのNEWYORK TIMESでも報道がされた。

http://www.nytimes.com/2019/04/18/well/live/prostate-drugs-may-raise-diabetes-risk.html
http://www.bmj.com/content/365/bmj.l1204
0019毛無しさん
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2019/04/24(水) 19:56:33.36ID:VtEWq8ok
スクリプト火消し中年ガイジが荒らしに来ますがスルーで
0021毛無しさん
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2019/04/24(水) 22:48:37.36ID:VtEWq8ok
ヤバすぎるスキル
0023毛無しさん
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2019/04/24(水) 22:54:59.11ID:VtEWq8ok
スクリプト火消し中年ガイジが荒らしに来ますがスルーで
0025毛無しさん
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2019/04/25(木) 11:50:25.27ID:wAmwHOKi
ハゲコンプレックス禿げしいなw
0026毛無しさん
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2019/04/25(木) 13:43:11.69ID:v75Nafl4
2019年4月10日、イギリスのエジンバラ大学が大変ショッキングな論文を発表。

ザガーロやフィナステリドを継続的に服用していると2型糖尿病を発症する可能性が高まるという内容です。


注目すべきは前立腺肥大の治療によって確認されたデータであるものの、
原因を追究すると前立腺肥大目的で内服をしていなくても、5aリダクターゼを
内服していれば2型糖尿病の発症リスクがあるという点です。

イギリスでも名門大学のエジンバラ大学医学の泌尿器学のトーマス マクドナルド博士の研究チームがイギリスと台湾の国立医療データベースをコホート解析したところ、
前立腺肥大治療にデュタスリドやフィナステリドを使用していた患者を他の治療薬を使用していた患者に比べた際、後に2型糖尿病を発症する可能性が高いことが確認されました。

治験対象者はイギリスで前立腺肥大治療を受けた55275人(内 8321人がデュタステリド、30774人がフィナステリド、16270人がタムスロシン)

台湾のデータペースは前立腺肥大治療を受けた91708人(内 1251人がデュタステリド、4194人がフィナステリド、86263人がタムスロシン)

両国を合わせて14万人の治療データが用いられ、今回の結果を導く為に、イギリスと台湾の過去11年のデータを元に検証が行られていること。
さらに膨大な治療実績や民族や生活習慣などの背景も加味された上で総合的に5aリダクターゼ抑制剤(AGA薬)に長期使用によって2型糖尿病の発症リスクがコホート解析で結論付けられた点です。
0027毛無しさん
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2019/04/25(木) 14:06:01.25ID:v75Nafl4
今回の論文で重要なことは、前立腺肥大の治療で使用されたデュタステリドやフィナステリドが直接的に前立腺肥大の悪化によって、2型糖尿病の発症率が高まったことではなく、
5aリダクターゼを抑制する為に、使用されたデュタステリドやフィナステリドが2型糖尿病の発症を高めた点です。

フィナステリドが抑制する5aリダクターゼのU型は前立腺や皮膚に確認されることが多いのですが,ザガーロ(デュタステリド)が抑制する5aリダクーゼT型は肝臓や脂肪で発生します。
短期的にはフィナステリドやタムスロシンでは確認されたなかったものの、デュタステリドは早期の段階でインスリンが抑制され始めたことが確認されました。

ところが5年を超えた時点で前立腺肥大でAGA阻害薬を服用していた患者に対し、タムスロシンを治療薬として使用していた患者数を比較すると、2型糖尿病を発症した患者数が大きく差が生じるようになりました。
肝臓に与える影響の早さに違いはあっても、長期服用することでデュタステリドとフィナステリドと共に肝臓代謝に影響を与え、体内のインスリンが低下することで2型糖尿病を誘発している可能性があることが
今回のエジンバラ大学が発表したコホート解析論文でわかりました。

さらに今回の研究で分かったことが、大半の患者はAGA阻害薬を使用していることでDHTレベルは低いものの、その分、テストステロンの量が多くアンドロゲン欠乏が肝臓や脂肪で確認されました。
5aレダクターゼによるコルチゾールの不活性化の防止は、代謝組織におけるグルココルチコイドの蓄積をもたらし、これもまたインスリン抵抗性を促進している可能性があります。

これらを考えると5aリダクターゼ阻害薬を前立腺肥大の治療に使用している方が2型糖尿病を発症するリスクは高く、これらの薬を処方するに当たっては代謝性疾患を引き起こおこさないか?
血糖の上昇やインスリン欠乏症に陥っていないかを注意深く経過観察することを薦めると結論つけました。

https://www.bmj.com/content/365/bmj.l1204
https://www.nytimes.com/2019/04/18/well/live/prostate-drugs-may-raise-diabetes-risk.html
0029毛無しさん
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2019/04/25(木) 14:07:27.16ID:v75Nafl4
一般の治療薬では通常2年程度治験期間があります。

ザガーロの場合、日本や韓国で行われた育毛薬としての臨床試験は6か月ほどしか実施されていません。


血糖値の上昇やインスリンの低下が早期に現れやすいデュタステリドとは違い、フィナステリドにしても、3年を超えてからそのような検査結果が表れ、5年経過した時点で2型糖尿病を発症したことで、育毛薬のような短期的な臨床試験ではどうしても確認されていませんでした。

さらに、5aリダクターゼ阻害薬がインスリンの欠乏症や血糖の上昇、肝臓代謝に影響することなど想定されておらず、見過ごされていました。

今回は前立腺肥大という長期服用されている治療実績の多さや欧米とアジア系を比較して、人種や生活習慣に関係なく、5aリダクターゼ阻害薬が生涯の生活に支障をきたす、糖尿病を誘発しかねないことが今回発見されました。

当然、日本人でも同じことであり、育毛目的でフィナステリドやデュタステリドの服用期間が長くなればなるほど同様の結果に陥ります。

https://www.bmj.com/content/365/bmj.l1204
0031毛無しさん
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2019/04/25(木) 14:09:32.05ID:v75Nafl4
スクリプト火消し中年ガイジが荒らしに来ますがスルーで
0033毛無しさん
垢版 |
2019/04/25(木) 14:27:10.69ID:v75Nafl4
糖尿病やばすぎ
0036毛無しさん
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2019/04/25(木) 16:07:22.39ID:v75Nafl4
2019年4月10日、イギリスのエジンバラ大学が大変ショッキングな論文を発表。

ザガーロやフィナステリドを継続的に服用していると2型糖尿病を発症する可能性が高まるという内容です。


注目すべきは前立腺肥大の治療によって確認されたデータであるものの、
原因を追究すると前立腺肥大目的で内服をしていなくても、5aリダクターゼを
内服していれば2型糖尿病の発症リスクがあるという点です。

イギリスでも名門大学のエジンバラ大学医学の泌尿器学のトーマス マクドナルド博士の研究チームがイギリスと台湾の国立医療データベースをコホート解析したところ、
前立腺肥大治療にデュタスリドやフィナステリドを使用していた患者を他の治療薬を使用していた患者に比べた際、後に2型糖尿病を発症する可能性が高いことが確認されました。

治験対象者はイギリスで前立腺肥大治療を受けた55275人(内 8321人がデュタステリド、30774人がフィナステリド、16270人がタムスロシン)

台湾のデータペースは前立腺肥大治療を受けた91708人(内 1251人がデュタステリド、4194人がフィナステリド、86263人がタムスロシン)

両国を合わせて14万人の治療データが用いられ、今回の結果を導く為に、イギリスと台湾の過去11年のデータを元に検証が行られていること。
さらに膨大な治療実績や民族や生活習慣などの背景も加味された上で総合的に5aリダクターゼ抑制剤(AGA薬)に長期使用によって2型糖尿病の発症リスクがコホート解析で結論付けられた点です
0038毛無しさん
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2019/04/25(木) 16:10:48.02ID:v75Nafl4
劇団火消しひとり芝居ジジイが荒らしていますがスルーで
0040毛無しさん
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2019/04/25(木) 18:04:46.95ID:v75Nafl4
2019年4月10日、イギリスのエジンバラ大学が大変ショッキングな論文を発表。

ザガーロやフィナステリドを継続的に服用していると2型糖尿病を発症する可能性が高まるという内容です。


注目すべきは前立腺肥大の治療によって確認されたデータであるものの、
原因を追究すると前立腺肥大目的で内服をしていなくても、5aリダクターゼを
内服していれば2型糖尿病の発症リスクがあるという点です。

イギリスでも名門大学のエジンバラ大学医学の泌尿器学のトーマス マクドナルド博士の研究チームがイギリスと台湾の国立医療データベースをコホート解析したところ、
前立腺肥大治療にデュタスリドやフィナステリドを使用していた患者を他の治療薬を使用していた患者に比べた際、後に2型糖尿病を発症する可能性が高いことが確認されました。

治験対象者はイギリスで前立腺肥大治療を受けた55275人(内 8321人がデュタステリド、30774人がフィナステリド、16270人がタムスロシン)

台湾のデータペースは前立腺肥大治療を受けた91708人(内 1251人がデュタステリド、4194人がフィナステリド、86263人がタムスロシン)

両国を合わせて14万人の治療データが用いられ、今回の結果を導く為に、イギリスと台湾の過去11年のデータを元に検証が行られていること。
さらに膨大な治療実績や民族や生活習慣などの背景も加味された上で総合的に5aリダクターゼ抑制剤(AGA薬)に長期使用によって2型糖尿病の発症リスクがコホート解析で結論付けられた点です
0042毛無しさん
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2019/04/26(金) 16:04:29.84ID:YqeIqtnt
8毛無しさん2019/04/24(水) 17:35:55.41ID:VtEWq8ok
一般の治療薬では通常2年程度治験期間があります。

ザガーロの場合、日本や韓国で行われた育毛薬としての臨床試験は6か月ほどしか実施されていません。


血糖値の上昇やインスリンの低下が早期に現れやすいデュタステリドとは違い、フィナステリドにしても、3年を超えてからそのような検査結果が表れ、5年経過した時点で2型糖尿病を発症したことで、育毛薬のような短期的な臨床試験ではどうしても確認されていませんでした。

さらに、5aリダクターゼ阻害薬がインスリンの欠乏症や血糖の上昇、肝臓代謝に影響することなど想定されておらず、見過ごされていました。

今回は前立腺肥大という長期服用されている治療実績の多さや欧米とアジア系を比較して、人種や生活習慣に関係なく、5aリダクターゼ阻害薬が生涯の生活に支障をきたす、糖尿病を誘発しかねないことが今回発見されました。

当然、日本人でも同じことであり、育毛目的でフィナステリドやデュタステリドの服用期間が長くなればなるほど同様の結果に陥ります。

https://www.bmj.com/content/365/bmj.l1204
0043毛無しさん
垢版 |
2019/04/26(金) 16:09:28.21ID:YqeIqtnt
2019年4月10日、イギリスのエジンバラ大学が大変ショッキングな論文を発表。

ザガーロやフィナステリドを継続的に服用していると2型糖尿病を発症する可能性が高まるという内容です。


注目すべきは前立腺肥大の治療によって確認されたデータであるものの、
原因を追究すると前立腺肥大目的で内服をしていなくても、5aリダクターゼを
内服していれば2型糖尿病の発症リスクがあるという点です。

イギリスでも名門大学のエジンバラ大学医学の泌尿器学のトーマス マクドナルド博士の研究チームがイギリスと台湾の国立医療データベースをコホート解析したところ、
前立腺肥大治療にデュタスリドやフィナステリドを使用していた患者を他の治療薬を使用していた患者に比べた際、後に2型糖尿病を発症する可能性が高いことが確認されました。

治験対象者はイギリスで前立腺肥大治療を受けた55275人(内 8321人がデュタステリド、30774人がフィナステリド、16270人がタムスロシン)

台湾のデータペースは前立腺肥大治療を受けた91708人(内 1251人がデュタステリド、4194人がフィナステリド、86263人がタムスロシン)

両国を合わせて14万人の治療データが用いられ、今回の結果を導く為に、イギリスと台湾の過去11年のデータを元に検証が行られていること。
さらに膨大な治療実績や民族や生活習慣などの背景も加味された上で総合的に5aリダクターゼ抑制剤(AGA薬)に長期使用によって2型糖尿病の発症リスクがコホート解析で結論付けられた点です。
0045毛無しさん
垢版 |
2019/04/26(金) 16:18:14.04ID:YqeIqtnt
今回の論文で重要なことは、前立腺肥大の治療で使用されたデュタステリドやフィナステリドが直接的に前立腺肥大の悪化によって、2型糖尿病の発症率が高まったことではなく、
5aリダクターゼを抑制する為に、使用されたデュタステリドやフィナステリドが2型糖尿病の発症を高めた点です。

フィナステリドが抑制する5aリダクターゼのU型は前立腺や皮膚に確認されることが多いのですが,ザガーロ(デュタステリド)が抑制する5aリダクーゼT型は肝臓や脂肪で発生します。
短期的にはフィナステリドやタムスロシンでは確認されたなかったものの、デュタステリドは早期の段階でインスリンが抑制され始めたことが確認されました。

ところが5年を超えた時点で前立腺肥大でAGA阻害薬を服用していた患者に対し、タムスロシンを治療薬として使用していた患者数を比較すると、2型糖尿病を発症した患者数が大きく差が生じるようになりました。
肝臓に与える影響の早さに違いはあっても、長期服用することでデュタステリドとフィナステリドと共に肝臓代謝に影響を与え、体内のインスリンが低下することで2型糖尿病を誘発している可能性があることが
今回のエジンバラ大学が発表したコホート解析論文でわかりました。

さらに今回の研究で分かったことが、大半の患者はAGA阻害薬を使用していることでDHTレベルは低いものの、その分、テストステロンの量が多くアンドロゲン欠乏が肝臓や脂肪で確認されました。
5aレダクターゼによるコルチゾールの不活性化の防止は、代謝組織におけるグルココルチコイドの蓄積をもたらし、これもまたインスリン抵抗性を促進している可能性があります。

これらを考えると5aリダクターゼ阻害薬を前立腺肥大の治療に使用している方が2型糖尿病を発症するリスクは高く、これらの薬を処方するに当たっては代謝性疾患を引き起こおこさないか?
血糖の上昇やインスリン欠乏症に陥っていないかを注意深く経過観察することを薦めると結論つけました。

https://www.bmj.com/content/365/bmj.l1204
https://www.nytimes.com/2019/04/18/well/live/prostate-drugs-may-raise-diabetes-risk.html
0047毛無しさん
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2019/04/26(金) 17:49:31.97ID:YqeIqtnt
劇団火消しひとり芝居ジジイが荒らしていますがスルーで
0049毛無しさん
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2019/04/26(金) 17:59:53.76ID:YqeIqtnt
糖尿病促進薬
0051毛無しさん
垢版 |
2019/04/26(金) 19:21:12.71ID:YqeIqtnt
ザガーロとプロペシアが引き起こす2型糖尿病の発症リスクが最新の学術論文で発表

目的:良性前立腺肥大症の長期治療のためにステロイド5α-レダクターゼ阻害剤
(デュタステリドまたはフィナステリド)を投与されている男性における新規
発症2型糖尿病の発生率を調査すること。


結果CPRDでは、平均経過観察期間5。2年(SD 3。1年)中に、2081人の新規発症
2型糖尿病イベント(368個のデュタステリド、1207個のフィナステリド、および
506個のタムスロシン)が記録された。
1万人年当たりの発生率は、デュタステリドが76.2(95%信頼区間68.4〜84.0)
、フィナステリドが76.6(72.3〜80.9)、タムスロシンが60.3(55.1〜65.5)
でした。
タムスロシンと比較して、デュタステリド(調整ハザード比1.32、95%信頼区間1.08〜1.61)およびフィナステリド(1.26、1.10〜1.45)の2型糖尿病のリスク

わずかに増加していました。
NHIRDの結果は、CPRDの結果と一致していた(タムスロシンと比較して、調整
ハザード比1.34、95%信頼区間1.17〜1.54、デュタステリドについては1.49、
1.38〜1.61)。傾向スコアマッチング分析も同様の結果を示した。

結論
新たに発症する2型糖尿病を発症するリスクは、タムスロシンを投与されている
男性よりも5α-レダクターゼ阻害剤に暴露されている良性前立腺肥大症の男性
の方が高いようです。特に2型糖尿病の他の危険因子を持つ人では、これらの薬
を服用している人に追加のモニタリングが必要になるかもしれません。

注目すべきは前立腺肥大の治療によって確認されたデータであるものの、原因を追究すると前立腺肥大目的で内服をしていなくても、5aリダクターゼを内服していれば2型糖尿病の発症リスクがあるという点。
5aリダクターゼ阻害薬であるザガーロが2型糖尿病を誘発するという学会の発表は大変ショッキングな発見であった為、アメリカの最大手メディアのNEWYORK TIMESでも報道がされた。
https://www.nytimes.com/2019/04/18/well/live/prostate-drugs-may-raise-diabetes-risk.html

https://www.bmj.com/content/365/bmj.l1204
0053毛無しさん
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2019/04/26(金) 21:47:07.68ID:YqeIqtnt
今回の論文で重要なことは、前立腺肥大の治療で使用されたデュタステリドやフィナステリドが直接的に前立腺肥大の悪化によって、2型糖尿病の発症率が高まったことではなく、
5aリダクターゼを抑制する為に、使用されたデュタステリドやフィナステリドが2型糖尿病の発症を高めた点です。

フィナステリドが抑制する5aリダクターゼの?型は前立腺や皮膚に確認されることが多いのですが,ザガーロ(デュタステリド)が抑制する5aリダクーゼ?型は肝臓や脂肪で発生します。
短期的にはフィナステリドやタムスロシンでは確認されたなかったものの、デュタステリドは早期の段階でインスリンが抑制され始めたことが確認されました。

ところが5年を超えた時点で前立腺肥大でAGA阻害薬を服用していた患者に対し、タムスロシンを治療薬として使用していた患者数を比較すると、2型糖尿病を発症した患者数が大きく差が生じるようになりました。
肝臓に与える影響の早さに違いはあっても、長期服用することでデュタステリドとフィナステリドと共に肝臓代謝に影響を与え、体内のインスリンが低下することで2型糖尿病を誘発している可能性があることが
今回のエジンバラ大学が発表したコホート解析論文でわかりました。

さらに今回の研究で分かったことが、大半の患者はAGA阻害薬を使用していることでDHTレベルは低いものの、その分、テストステロンの量が多くアンドロゲン欠乏が肝臓や脂肪で確認されました。
5aレダクターゼによるコルチゾールの不活性化の防止は、代謝組織におけるグルココルチコイドの蓄積をもたらし、これもまたインスリン抵抗性を促進している可能性があります。

これらを考えると5aリダクターゼ阻害薬を前立腺肥大の治療に使用している方が2型糖尿病を発症するリスクは高く、これらの薬を処方するに当たっては代謝性疾患を引き起こおこさないか?
血糖の上昇やインスリン欠乏症に陥っていないかを注意深く経過観察することを薦めると結論つけました。

https://www.bmj.com/content/365/bmj.l1204
0057毛無しさん
垢版 |
2019/04/27(土) 00:32:09.94ID:Rr6SYBRR
2019年4月10日、イギリスのエジンバラ大学が大変ショッキングな論文を発表。

ザガーロやフィナステリドを継続的に服用していると2型糖尿病を発症する可能性が高まるという内容です。


注目すべきは前立腺肥大の治療によって確認されたデータであるものの、
原因を追究すると前立腺肥大目的で内服をしていなくても、5aリダクターゼを
内服していれば2型糖尿病の発症リスクがあるという点です。

イギリスでも名門大学のエジンバラ大学医学の泌尿器学のトーマス マクドナルド博士の研究チームがイギリスと台湾の国立医療データベースをコホート解析したところ、
前立腺肥大治療にデュタスリドやフィナステリドを使用していた患者を他の治療薬を使用していた患者に比べた際、後に2型糖尿病を発症する可能性が高いことが確認されました。

治験対象者はイギリスで前立腺肥大治療を受けた55275人(内 8321人がデュタステリド、30774人がフィナステリド、16270人がタムスロシン)

台湾のデータペースは前立腺肥大治療を受けた91708人(内 1251人がデュタステリド、4194人がフィナステリド、86263人がタムスロシン)

両国を合わせて14万人の治療データが用いられ、今回の結果を導く為に、イギリスと台湾の過去11年のデータを元に検証が行られていること。
さらに膨大な治療実績や民族や生活習慣などの背景も加味された上で総合的に5aリダクターゼ抑制剤(AGA薬)に長期使用によって2型糖尿病の発症リスクがコホート解析で結論付けられた点です
0059毛無しさん
垢版 |
2019/04/27(土) 11:41:47.81ID:zG00DJ1V
俺はスーパーフッサ
お前らとは違うぜ
人生も頭髪も充実してるぜ
0060毛無しさん
垢版 |
2019/04/27(土) 12:26:02.09ID:Rr6SYBRR
2019年4月10日、イギリスのエジンバラ大学が大変ショッキングな論文を発表。

ザガーロやフィナステリドを継続的に服用していると2型糖尿病を発症する可能性が高まるという内容です。


注目すべきは前立腺肥大の治療によって確認されたデータであるものの、
原因を追究すると前立腺肥大目的で内服をしていなくても、5aリダクターゼを
内服していれば2型糖尿病の発症リスクがあるという点です。

イギリスでも名門大学のエジンバラ大学医学の泌尿器学のトーマス マクドナルド博士の研究チームがイギリスと台湾の国立医療データベースをコホート解析したところ、
前立腺肥大治療にデュタスリドやフィナステリドを使用していた患者を他の治療薬を使用していた患者に比べた際、後に2型糖尿病を発症する可能性が高いことが確認されました。

治験対象者はイギリスで前立腺肥大治療を受けた55275人(内 8321人がデュタステリド、30774人がフィナステリド、16270人がタムスロシン)

台湾のデータペースは前立腺肥大治療を受けた91708人(内 1251人がデュタステリド、4194人がフィナステリド、86263人がタムスロシン)

両国を合わせて14万人の治療データが用いられ、今回の結果を導く為に、イギリスと台湾の過去11年のデータを元に検証が行られていること。
さらに膨大な治療実績や民族や生活習慣などの背景も加味された上で総合的に5aリダクターゼ抑制剤(AGA薬)に長期使用によって2型糖尿病の発症リスクがコホート解析で結論付けられた点です

https://www.bmj.com/content/365/bmj.l1204
0062毛無しさん
垢版 |
2019/04/27(土) 13:51:08.69ID:Rr6SYBRR
劇団火消しひとり芝居ジジイが荒らしていますがスルーで
0064毛無しさん
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2019/04/27(土) 14:49:14.07ID:Rr6SYBRR
糖尿病促進薬
0066毛無しさん
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2019/04/27(土) 15:12:19.89ID:Rr6SYBRR
2019年4月10日、イギリスのエジンバラ大学が大変ショッキングな論文を発表。

ザガーロやフィナステリドを継続的に服用していると2型糖尿病を発症する可能性が高まるという内容です。


注目すべきは前立腺肥大の治療によって確認されたデータであるものの、
原因を追究すると前立腺肥大目的で内服をしていなくても、5aリダクターゼを
内服していれば2型糖尿病の発症リスクがあるという点です。

イギリスでも名門大学のエジンバラ大学医学の泌尿器学のトーマス マクドナルド博士の研究チームがイギリスと台湾の国立医療データベースをコホート解析したところ、
前立腺肥大治療にデュタスリドやフィナステリドを使用していた患者を他の治療薬を使用していた患者に比べた際、後に2型糖尿病を発症する可能性が高いことが確認されました。

治験対象者はイギリスで前立腺肥大治療を受けた55275人(内 8321人がデュタステリド、30774人がフィナステリド、16270人がタムスロシン)

台湾のデータペースは前立腺肥大治療を受けた91708人(内 1251人がデュタステリド、4194人がフィナステリド、86263人がタムスロシン)

両国を合わせて14万人の治療データが用いられ、今回の結果を導く為に、イギリスと台湾の過去11年のデータを元に検証が行られていること。
さらに膨大な治療実績や民族や生活習慣などの背景も加味された上で総合的に5aリダクターゼ抑制剤(AGA薬)に長期使用によって2型糖尿病の発症リスクがコホート解析で結論付けられた点です
0067毛無しさん
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2019/04/27(土) 15:14:04.13ID:Rr6SYBRR
スクリプト火消し中年ガイジが荒らしに来ますがスルーで
0069毛無しさん
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2019/04/27(土) 15:25:23.02ID:Rr6SYBRR
一般の治療薬では通常2年程度治験期間があります。

ザガーロの場合、日本や韓国で行われた育毛薬としての臨床試験は6か月ほどしか実施されていません。


血糖値の上昇やインスリンの低下が早期に現れやすいデュタステリドとは違い、フィナステリドにしても、3年を超えてからそのような検査結果が表れ、5年経過した時点で2型糖尿病を発症したことで、育毛薬のような短期的な臨床試験ではどうしても確認されていませんでした。

さらに、5aリダクターゼ阻害薬がインスリンの欠乏症や血糖の上昇、肝臓代謝に影響することなど想定されておらず、見過ごされていました。

今回は前立腺肥大という長期服用されている治療実績の多さや欧米とアジア系を比較して、人種や生活習慣に関係なく、5aリダクターゼ阻害薬が生涯の生活に支障をきたす、糖尿病を誘発しかねないことが今回発見されました。

当然、日本人でも同じことであり、育毛目的でフィナステリドやデュタステリドの服用期間が長くなればなるほど同様の結果に陥ります。
0071毛無しさん
垢版 |
2019/04/27(土) 16:26:39.43ID:Rr6SYBRR
ジジイの火消しwww
0073毛無しさん
垢版 |
2019/04/27(土) 18:52:59.63ID:Rr6SYBRR
男性型脱毛症:デュタステリド(商品名ザガーロ)
わずかな効果、強力な発がん性、自殺、認知障害

要旨 男性型脱毛症を適応として承認されたザガーロの成分デュタステリドは、既に、前立 腺肥大症を適応として承認されている(商品名アボルブ)。
  男性ホルモンのテストステロンをジヒドロテストステロン(最強男性ホルモン:DHT) に変換する5-α還元酵素阻害剤であり、同時にエストラジオールを増やす。
  エストラジ オールは最強の女性ホルモンであり強力な発がん剤である。

  生命にかかわらない状態への介入で、生命にかかわる悪性度の高い前立腺がんが増加 し、うつや自殺、認知障害も増えることは、あきらかに害が利益を上回る。推奨できない。

脱毛部の毛髪本数は10%前後増加するが、満足度は7段階評価で0.5段階増えるだけだ。
一方、男性機能の低下で性欲減退、勃起不全、射精障害、女性化乳房、神経ステロイド 減少でうつや自殺、認知障害などが生じる。

前立腺肥大症のランダム化比較試験(RCT) では、悪性度の高い前立腺がん(グリ ソンスコア8〜10:註1)が、3〜4年目にデュタステリド群では14人に発生し、プラセ ボ群では0人だった(オッズ比28、p=0.0001)。
このことが添付文書には記載されていない。

http://www.npojip.org/chk_tip/No64-04.pdf
0075毛無しさん
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2019/04/27(土) 23:02:04.21ID:Rr6SYBRR
2019年4月10日、イギリスのエジンバラ大学が大変ショッキングな論文を発表。

ザガーロやフィナステリドを継続的に服用していると2型糖尿病を発症する可能性が高まるという内容です。


注目すべきは前立腺肥大の治療によって確認されたデータであるものの、
原因を追究すると前立腺肥大目的で内服をしていなくても、5aリダクターゼを
内服していれば2型糖尿病の発症リスクがあるという点です。

イギリスでも名門大学のエジンバラ大学医学の泌尿器学のトーマス マクドナルド博士の研究チームがイギリスと台湾の国立医療データベースをコホート解析したところ、
前立腺肥大治療にデュタスリドやフィナステリドを使用していた患者を他の治療薬を使用していた患者に比べた際、後に2型糖尿病を発症する可能性が高いことが確認されました。

治験対象者はイギリスで前立腺肥大治療を受けた55275人(内 8321人がデュタステリド、30774人がフィナステリド、16270人がタムスロシン)

台湾のデータペースは前立腺肥大治療を受けた91708人(内 1251人がデュタステリド、4194人がフィナステリド、86263人がタムスロシン)

両国を合わせて14万人の治療データが用いられ、今回の結果を導く為に、イギリスと台湾の過去11年のデータを元に検証が行られていること。
さらに膨大な治療実績や民族や生活習慣などの背景も加味された上で総合的に5aリダクターゼ抑制剤(AGA薬)に長期使用によって2型糖尿病の発症リスクがコホート解析で結論付けられた点です
0077毛無しさん
垢版 |
2019/04/27(土) 23:13:55.68ID:Rr6SYBRR
劇団火消しひとり芝居ジジイが荒らしていますがスルーで
0078毛無しさん
垢版 |
2019/04/27(土) 23:16:59.18ID:Ll6fhlf+
>>77
GWに遊びに行く彼女もいなく、一日中寂しくコピペ三昧w

薬が効かず、結局インチキサロンに泣いてすがるが、逆に騙され借金漬けw
インチキ業者の犬となり、せっせとスレ・レス荒らし奮闘中

https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/hage/1556288382/
0079毛無しさん
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2019/04/28(日) 02:06:43.72ID:IGiN35Rc
2019年4月10日、イギリスのエジンバラ大学が大変ショッキングな論文を発表。

ザガーロやフィナステリドを継続的に服用していると2型糖尿病を発症する可能性が高まるという内容です。


注目すべきは前立腺肥大の治療によって確認されたデータであるものの、
原因を追究すると前立腺肥大目的で内服をしていなくても、5aリダクターゼを
内服していれば2型糖尿病の発症リスクがあるという点です。

イギリスでも名門大学のエジンバラ大学医学の泌尿器学のトーマス マクドナルド博士の研究チームがイギリスと台湾の国立医療データベースをコホート解析したところ、
前立腺肥大治療にデュタスリドやフィナステリドを使用していた患者を他の治療薬を使用していた患者に比べた際、後に2型糖尿病を発症する可能性が高いことが確認されました。

治験対象者はイギリスで前立腺肥大治療を受けた55275人(内 8321人がデュタステリド、30774人がフィナステリド、16270人がタムスロシン)

台湾のデータペースは前立腺肥大治療を受けた91708人(内 1251人がデュタステリド、4194人がフィナステリド、86263人がタムスロシン)

両国を合わせて14万人の治療データが用いられ、今回の結果を導く為に、イギリスと台湾の過去11年のデータを元に検証が行られていること。
さらに膨大な治療実績や民族や生活習慣などの背景も加味された上で総合的に5aリダクターゼ抑制剤(AGA薬)に長期使用によって2型糖尿病の発症リスクがコホート解析で結論付けられた点です
0080毛無しさん
垢版 |
2019/04/28(日) 15:24:50.19ID:IGiN35Rc
今回の論文で重要なことは、前立腺肥大の治療で使用されたデュタステリドやフィナステリドが直接的に前立腺肥大の悪化によって、2型糖尿病の発症率が高まったことではなく、
5aリダクターゼを抑制する為に、使用されたデュタステリドやフィナステリドが2型糖尿病の発症を高めた点です。

フィナステリドが抑制する5aリダクターゼの?型は前立腺や皮膚に確認されることが多いのですが,ザガーロ(デュタステリド)が抑制する5aリダクーゼ?型は肝臓や脂肪で発生します。
短期的にはフィナステリドやタムスロシンでは確認されたなかったものの、デュタステリドは早期の段階でインスリンが抑制され始めたことが確認されました。

ところが5年を超えた時点で前立腺肥大でAGA阻害薬を服用していた患者に対し、タムスロシンを治療薬として使用していた患者数を比較すると、2型糖尿病を発症した患者数が大きく差が生じるようになりました。
肝臓に与える影響の早さに違いはあっても、長期服用することでデュタステリドとフィナステリドと共に肝臓代謝に影響を与え、体内のインスリンが低下することで2型糖尿病を誘発している可能性があることが
今回のエジンバラ大学が発表したコホート解析論文でわかりました。

さらに今回の研究で分かったことが、大半の患者はAGA阻害薬を使用していることでDHTレベルは低いものの、その分、テストステロンの量が多くアンドロゲン欠乏が肝臓や脂肪で確認されました。
5aレダクターゼによるコルチゾールの不活性化の防止は、代謝組織におけるグルココルチコイドの蓄積をもたらし、これもまたインスリン抵抗性を促進している可能性があります。

これらを考えると5aリダクターゼ阻害薬を前立腺肥大の治療に使用している方が2型糖尿病を発症するリスクは高く、これらの薬を処方するに当たっては代謝性疾患を引き起こおこさないか?
血糖の上昇やインスリン欠乏症に陥っていないかを注意深く経過観察することを薦めると結論つけました。

https://www.bmj.com/content/365/bmj.l1204

https://www.nytimes.com/2019/04/18/well/live/prostate-drugs-may-raise-diabetes-risk.html
0083毛無しさん
垢版 |
2019/04/29(月) 04:53:08.04ID:ex97Ybjn
2019年4月10日、イギリスのエジンバラ大学が大変ショッキングな論文を発表。

ザガーロやフィナステリドを継続的に服用していると2型糖尿病を発症する可能性が高まるという内容です。


注目すべきは前立腺肥大の治療によって確認されたデータであるものの、
原因を追究すると前立腺肥大目的で内服をしていなくても、5aリダクターゼを
内服していれば2型糖尿病の発症リスクがあるという点です。

イギリスでも名門大学のエジンバラ大学医学の泌尿器学のトーマス マクドナルド博士の研究チームがイギリスと台湾の国立医療データベースをコホート解析したところ、
前立腺肥大治療にデュタスリドやフィナステリドを使用していた患者を他の治療薬を使用していた患者に比べた際、後に2型糖尿病を発症する可能性が高いことが確認されました。

治験対象者はイギリスで前立腺肥大治療を受けた55275人(内 8321人がデュタステリド、30774人がフィナステリド、16270人がタムスロシン)

台湾のデータペースは前立腺肥大治療を受けた91708人(内 1251人がデュタステリド、4194人がフィナステリド、86263人がタムスロシン)

両国を合わせて14万人の治療データが用いられ、今回の結果を導く為に、イギリスと台湾の過去11年のデータを元に検証が行られていること。
さらに膨大な治療実績や民族や生活習慣などの背景も加味された上で総合的に5aリダクターゼ抑制剤(AGA薬)に長期使用によって2型糖尿病の発症リスクがコホート解析で結論付けられた点です
0085毛無しさん
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2019/04/29(月) 16:39:02.27ID:ex97Ybjn
今回の論文で重要なことは、前立腺肥大の治療で使用されたデュタステリドやフィナステリドが直接的に前立腺肥大の悪化によって、2型糖尿病の発症率が高まったことではなく、
5aリダクターゼを抑制する為に、使用されたデュタステリドやフィナステリドが2型糖尿病の発症を高めた点です。

フィナステリドが抑制する5aリダクターゼのU型は前立腺や皮膚に確認されることが多いのですが,ザガーロ(デュタステリド)が抑制する5aリダクーゼT型は肝臓や脂肪で発生します。
短期的にはフィナステリドやタムスロシンでは確認されたなかったものの、デュタステリドは早期の段階でインスリンが抑制され始めたことが確認されました。

ところが5年を超えた時点で前立腺肥大でAGA阻害薬を服用していた患者に対し、タムスロシンを治療薬として使用していた患者数を比較すると、2型糖尿病を発症した患者数が大きく差が生じるようになりました。
肝臓に与える影響の早さに違いはあっても、長期服用することでデュタステリドとフィナステリドと共に肝臓代謝に影響を与え、体内のインスリンが低下することで2型糖尿病を誘発している可能性があることが
今回のエジンバラ大学が発表したコホート解析論文でわかりました。

さらに今回の研究で分かったことが、大半の患者はAGA阻害薬を使用していることでDHTレベルは低いものの、その分、テストステロンの量が多くアンドロゲン欠乏が肝臓や脂肪で確認されました。
5aレダクターゼによるコルチゾールの不活性化の防止は、代謝組織におけるグルココルチコイドの蓄積をもたらし、これもまたインスリン抵抗性を促進している可能性があります。

これらを考えると5aリダクターゼ阻害薬を前立腺肥大の治療に使用している方が2型糖尿病を発症するリスクは高く、これらの薬を処方するに当たっては代謝性疾患を引き起こおこさないか?
血糖の上昇やインスリン欠乏症に陥っていないかを注意深く経過観察することを薦めると結論つけました。

https://www.bmj.com/content/365/bmj.l1204
https://www.nytimes.com/2019/04/18/well/live/prostate-drugs-may-raise-diabetes-risk.html
0087毛無しさん
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2019/04/29(月) 21:25:57.25ID:ex97Ybjn
ザガーロとプロペシアが引き起こす2型糖尿病の発症リスクが最新の学術論文で発表

目的:良性前立腺肥大症の長期治療のためにステロイド5α-レダクターゼ阻害剤
(デュタステリドまたはフィナステリド)を投与されている男性における新規
発症2型糖尿病の発生率を調査すること。


結果CPRDでは、平均経過観察期間5。2年(SD 3。1年)中に、2081人の新規発症
2型糖尿病イベント(368個のデュタステリド、1207個のフィナステリド、および
506個のタムスロシン)が記録された。
1万人年当たりの発生率は、デュタステリドが76.2(95%信頼区間68.4〜84.0)
、フィナステリドが76.6(72.3〜80.9)、タムスロシンが60.3(55.1〜65.5)
でした。
タムスロシンと比較して、デュタステリド(調整ハザード比1.32、95%信頼区間1.08〜1.61)およびフィナステリド(1.26、1.10〜1.45)の2型糖尿病のリスク

わずかに増加していました。
NHIRDの結果は、CPRDの結果と一致していた(タムスロシンと比較して、調整
ハザード比1.34、95%信頼区間1.17〜1.54、デュタステリドについては1.49、
1.38〜1.61)。傾向スコアマッチング分析も同様の結果を示した。

結論
新たに発症する2型糖尿病を発症するリスクは、タムスロシンを投与されている
男性よりも5α-レダクターゼ阻害剤に暴露されている良性前立腺肥大症の男性
の方が高いようです。特に2型糖尿病の他の危険因子を持つ人では、これらの薬
を服用している人に追加のモニタリングが必要になるかもしれません。

注目すべきは前立腺肥大の治療によって確認されたデータであるものの、原因を追究すると前立腺肥大目的で内服をしていなくても、5aリダクターゼを内服していれば2型糖尿病の発症リスクがあるという点。
5aリダクターゼ阻害薬であるザガーロが2型糖尿病を誘発するという学会の発表は大変ショッキングな発見であった為、アメリカの最大手メディアのNEWYORK TIMESでも報道がされた。
0089毛無しさん
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2019/04/29(月) 22:51:38.33ID:ex97Ybjn
劇団火消しひとり芝居ジジイが荒らしていますがスルーで
0091毛無しさん
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2019/04/30(火) 02:57:56.51ID:dDJw/6Cf
ザガーロとプロペシアが引き起こす2型糖尿病の発症リスクが最新の学術論文で発表

目的:良性前立腺肥大症の長期治療のためにステロイド5α-レダクターゼ阻害剤
(デュタステリドまたはフィナステリド)を投与されている男性における新規
発症2型糖尿病の発生率を調査すること。


結果CPRDでは、平均経過観察期間5。2年(SD 3。1年)中に、2081人の新規発症
2型糖尿病イベント(368個のデュタステリド、1207個のフィナステリド、および
506個のタムスロシン)が記録された。
1万人年当たりの発生率は、デュタステリドが76.2(95%信頼区間68.4〜84.0)
、フィナステリドが76.6(72.3〜80.9)、タムスロシンが60.3(55.1〜65.5)
でした。
タムスロシンと比較して、デュタステリド(調整ハザード比1.32、95%信頼区間1.08〜1.61)およびフィナステリド(1.26、1.10〜1.45)の2型糖尿病のリスク

わずかに増加していました。
NHIRDの結果は、CPRDの結果と一致していた(タムスロシンと比較して、調整
ハザード比1.34、95%信頼区間1.17〜1.54、デュタステリドについては1.49、
1.38〜1.61)。傾向スコアマッチング分析も同様の結果を示した。

結論
新たに発症する2型糖尿病を発症するリスクは、タムスロシンを投与されている
男性よりも5α-レダクターゼ阻害剤に暴露されている良性前立腺肥大症の男性
の方が高いようです。特に2型糖尿病の他の危険因子を持つ人では、これらの薬
を服用している人に追加のモニタリングが必要になるかもしれません。

注目すべきは前立腺肥大の治療によって確認されたデータであるものの、原因を追究すると前立腺肥大目的で内服をしていなくても、5aリダクターゼを内服していれば2型糖尿病の発症リスクがあるという点。
5aリダクターゼ阻害薬であるザガーロが2型糖尿病を誘発するという学会の発表は大変ショッキングな発見であった為、アメリカの最大手メディアのNEWYORK TIMESでも報道がされた。
0092毛無しさん
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2019/04/30(火) 17:52:14.84ID:dDJw/6Cf
ザガーロとプロペシアが引き起こす2型糖尿病の発症リスクが最新の学術論文で発表

目的:良性前立腺肥大症の長期治療のためにステロイド5α-レダクターゼ阻害剤
(デュタステリドまたはフィナステリド)を投与されている男性における新規
発症2型糖尿病の発生率を調査すること。


結果CPRDでは、平均経過観察期間5。2年(SD 3。1年)中に、2081人の新規発症
2型糖尿病イベント(368個のデュタステリド、1207個のフィナステリド、および
506個のタムスロシン)が記録された。
1万人年当たりの発生率は、デュタステリドが76.2(95%信頼区間68.4〜84.0)
、フィナステリドが76.6(72.3〜80.9)、タムスロシンが60.3(55.1〜65.5)
でした。
タムスロシンと比較して、デュタステリド(調整ハザード比1.32、95%信頼区間1.08〜1.61)およびフィナステリド(1.26、1.10〜1.45)の2型糖尿病のリスク

わずかに増加していました。
NHIRDの結果は、CPRDの結果と一致していた(タムスロシンと比較して、調整
ハザード比1.34、95%信頼区間1.17〜1.54、デュタステリドについては1.49、
1.38〜1.61)。傾向スコアマッチング分析も同様の結果を示した。

結論
新たに発症する2型糖尿病を発症するリスクは、タムスロシンを投与されている
男性よりも5α-レダクターゼ阻害剤に暴露されている良性前立腺肥大症の男性
の方が高いようです。特に2型糖尿病の他の危険因子を持つ人では、これらの薬
を服用している人に追加のモニタリングが必要になるかもしれません。

注目すべきは前立腺肥大の治療によって確認されたデータであるものの、原因を追究すると前立腺肥大目的で内服をしていなくても、5aリダクターゼを内服していれば2型糖尿病の発症リスクがあるという点。
5aリダクターゼ阻害薬であるザガーロが2型糖尿病を誘発するという学会の発表は大変ショッキングな発見であった為、アメリカの最大手メディアのNEWYORK TIMESでも報道がされた。
0094毛無しさん
垢版 |
2019/04/30(火) 21:14:49.32ID:dDJw/6Cf
ザガーロですらこれだぜ?www

わずかな効果、強力な発がん性、自殺、認知障害

要旨 男性型脱毛症を適応として承認されたザガーロの成分デュタステリドは、既に、前立 腺肥大症を適応として承認されている(商品名アボルブ)。
  男性ホルモンのテストステロンをジヒドロテストステロン(最強男性ホルモン:DHT) に変換する5-α還元酵素阻害剤であり、同時にエストラジオールを増やす。
  エストラジ オールは最強の女性ホルモンであり強力な発がん剤である。

  生命にかかわらない状態への介入で、生命にかかわる悪性度の高い前立腺がんが増加 し、うつや自殺、認知障害も増えることは、あきらかに害が利益を上回る。推奨できない。

脱毛部の毛髪本数は10%前後増加するが、満足度は7段階評価で0.5段階増えるだけだ。
一方、男性機能の低下で性欲減退、勃起不全、射精障害、女性化乳房、神経ステロイド 減少でうつや自殺、認知障害などが生じる。

前立腺肥大症のランダム化比較試験(RCT) では、悪性度の高い前立腺がん(グリ ソンスコア8〜10:註1)が、3〜4年目にデュタステリド群では14人に発生し、プラセ ボ群では0人だった(オッズ比28、p=0.0001)。
このことが添付文書には記載されていない。

https://www.npojip.org/chk_tip/No64-04.pdf
0095毛無しさん
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2019/04/30(火) 21:20:45.96ID:dDJw/6Cf
劇団火消しひとり芝居ジジイが荒らしていますがスルーで
0097毛無しさん
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2019/04/30(火) 21:23:25.45ID:dDJw/6Cf
今回の論文で重要なことは、前立腺肥大の治療で使用されたデュタステリドやフィナステリドが直接的に前立腺肥大の悪化によって、2型糖尿病の発症率が高まったことではなく、
5aリダクターゼを抑制する為に、使用されたデュタステリドやフィナステリドが2型糖尿病の発症を高めた点です。

フィナステリドが抑制する5aリダクターゼのU型は前立腺や皮膚に確認されることが多いのですが,ザガーロ(デュタステリド)が抑制する5aリダクーゼT型は肝臓や脂肪で発生します。
短期的にはフィナステリドやタムスロシンでは確認されたなかったものの、デュタステリドは早期の段階でインスリンが抑制され始めたことが確認されました。

ところが5年を超えた時点で前立腺肥大でAGA阻害薬を服用していた患者に対し、タムスロシンを治療薬として使用していた患者数を比較すると、2型糖尿病を発症した患者数が大きく差が生じるようになりました。
肝臓に与える影響の早さに違いはあっても、長期服用することでデュタステリドとフィナステリドと共に肝臓代謝に影響を与え、体内のインスリンが低下することで2型糖尿病を誘発している可能性があることが
今回のエジンバラ大学が発表したコホート解析論文でわかりました。

さらに今回の研究で分かったことが、大半の患者はAGA阻害薬を使用していることでDHTレベルは低いものの、その分、テストステロンの量が多くアンドロゲン欠乏が肝臓や脂肪で確認されました。
5aレダクターゼによるコルチゾールの不活性化の防止は、代謝組織におけるグルココルチコイドの蓄積をもたらし、これもまたインスリン抵抗性を促進している可能性があります。

これらを考えると5aリダクターゼ阻害薬を前立腺肥大の治療に使用している方が2型糖尿病を発症するリスクは高く、これらの薬を処方するに当たっては代謝性疾患を引き起こおこさないか?
血糖の上昇やインスリン欠乏症に陥っていないかを注意深く経過観察することを薦めると結論つけました。

https://www.bmj.com/content/365/bmj.l1204
https://www.nytimes.com/2019/04/18/well/live/prostate-drugs-may-raise-diabetes-risk.html
0098毛無しさん
垢版 |
2019/04/30(火) 21:24:17.73ID:cZ0bzUaQ
>>97
GWに遊びに行く彼女もいなく、一日中寂しくコピペ三昧w

薬が効かず、結局インチキサロンに泣いてすがるが、逆に騙され借金漬けw
インチキ業者の犬となり、せっせとスレ・レス荒らし奮闘中

https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/hage/1556288382/
0100毛無しさん
垢版 |
2019/04/30(火) 22:07:13.19ID:dDJw/6Cf
ザガーロですらこれだぜ?www

わずかな効果、強力な発がん性、自殺、認知障害

要旨 男性型脱毛症を適応として承認されたザガーロの成分デュタステリドは、既に、前立 腺肥大症を適応として承認されている(商品名アボルブ)。
  男性ホルモンのテストステロンをジヒドロテストステロン(最強男性ホルモン:DHT) に変換する5-α還元酵素阻害剤であり、同時にエストラジオールを増やす。
  エストラジ オールは最強の女性ホルモンであり強力な発がん剤である。

  生命にかかわらない状態への介入で、生命にかかわる悪性度の高い前立腺がんが増加 し、うつや自殺、認知障害も増えることは、あきらかに害が利益を上回る。推奨できない。

脱毛部の毛髪本数は10%前後増加するが、満足度は7段階評価で0.5段階増えるだけだ。
一方、男性機能の低下で性欲減退、勃起不全、射精障害、女性化乳房、神経ステロイド 減少でうつや自殺、認知障害などが生じる。

前立腺肥大症のランダム化比較試験(RCT) では、悪性度の高い前立腺がん(グリ ソンスコア8〜10:註1)が、3〜4年目にデュタステリド群では14人に発生し、プラセ ボ群では0人だった(オッズ比28、p=0.0001)。
このことが添付文書には記載されていない。

https://www.npojip.org/chk_tip/No64-04.pdf
0102毛無しさん
垢版 |
2019/04/30(火) 22:17:29.36ID:dDJw/6Cf
一般の治療薬では通常2年程度治験期間があります。

ザガーロの場合、日本や韓国で行われた育毛薬としての臨床試験は6か月ほどしか実施されていません。


血糖値の上昇やインスリンの低下が早期に現れやすいデュタステリドとは違い、フィナステリドにしても、3年を超えてからそのような検査結果が表れ、5年経過した時点で2型糖尿病を発症したことで、育毛薬のような短期的な臨床試験ではどうしても確認されていませんでした。

さらに、5aリダクターゼ阻害薬がインスリンの欠乏症や血糖の上昇、肝臓代謝に影響することなど想定されておらず、見過ごされていました。

今回は前立腺肥大という長期服用されている治療実績の多さや欧米とアジア系を比較して、人種や生活習慣に関係なく、5aリダクターゼ阻害薬が生涯の生活に支障をきたす、糖尿病を誘発しかねないことが今回発見されました。

当然、日本人でも同じことであり、育毛目的でフィナステリドやデュタステリドの服用期間が長くなればなるほど同様の結果に陥ります。


https://www.bmj.com/content/365/bmj.l1204
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