(´・ω・`)今日の世界遺産はヨーロッパはスペインのバルセロナのカタルーニャ音楽堂とサン・パウ病院だよ
(´・ω・`)この2つはスペインを代表するムダルニズマ、フランスでいうアール・ヌーヴォー様式の建築なんだ
(´・ω・`)ともに手がけたのは、あのガウディの師でありライバルでもあったドメネク・ムンタネーだよ
(´・ω・`)サン・パウ病院は、かつて市内にあった6箇所の病院を統合して建てられたんだって
(´・ω・`)病院といいつつも、東京ドーム3個分の広さに48もの棟が並ぶ巨大なランドマークなんだ
(´・ω・`)その見た目はむしろ美術館か博物館か、という美しさで、2009年までは実際に病院として使われていたんだよ
(´・ω・`)一方のカタルーニャ音楽堂はまだまだ現役、今でも数々のコンサートが開かれ、毎年50万人が訪れるんだって
(´・ω・`)ここを建てるきっかけになったのは、カタルーニャでのルネサンスに大きく関わったカタラー合唱団なんだ
(´・ω・`)まさに都市の文化を支える遺産なんだね
(´・ω・`)今回はそんな絢爛にして荘厳な2つの建築から、スペイン・カタルーニャの文化の歴史をひもとくよ たのしみだね