子宮頸がんワクチン接種後に重い症状を訴える例があり、
国は2013年から積極的な接種の呼びかけを中止しています。
接種を呼びかける通知が届かなかった人が、
今、接種すると4万円から5万円かかるため、
大学生らが無料化を求め、インターネットで集めた3万を超える署名を
田村厚生労働大臣に提出しました。
署名活動は、無料接種が実施されるまで続くということです。