すーぐ極論でしかも精神論に走るのやめない?
まず一定数の人間は愚かで怠惰であるし、特別氷河期組は怠惰でなくとも、すなわち個人に出来る相応の努力をした所でリターンの期待値が他世代と比べても低い
その上で一定数の怠惰な人類や氷河期組にもインセンティブを与えて効果的な労働力として運用できないと社会のレベルでも為政者のレベルでも損をするから対策を建てようというのが現代の社会保障の基本指針だよ

続いて労働こそが人生の意義であるという固定観念に囚われている事に自覚的になるべきだ
個人について労働が人生の意義であってもいいし、もしかしたら労働こそが普遍的な人生の意義かもしれないという可能性は僕には否定できないが、かといって労働しか人生の意義になりえないという保証も証明もないという話だね

そしてなによりチャレンジはそもそも失敗した時にリカバーできる環境があってこそ可能な、リスクを取る選択だ
誰しもが太い実家を持っているとでも思っているのだろうか