あるブログのグーグル翻訳の検証を参考にした。

現在の最新バージョンのグーグル翻訳では、当時のミスはほとんど改善されている。

もう、一つ改善できてなく、これは日本語特有の主語の省略に起因する。

彼は途々自分の仕事について考えた。その仕事は決して自分の思い通りに進行してい なかった。

最新のグーグル翻訳: He thought about his work for a while. The work was never going as I expected.

途途をfor a whileで仕上げたのは同時通訳なら及第点だろう。
I は明らかに間違っているのはあるが、そこはあまり詳しく話すことはない。
wasの部分。こちらはwasを採用するならat that timeにしなければ、「んっ、いつの過去?」と一瞬考えてしまう。
厳密には、wasの代わりにhad never been だろうが、米英語であれば許容される。