カルダシェフ・スケール
タイプI文明 4×10^19[erg/sec]
惑星上で利用できるエネルギー資源を有効利用できる

タイプII文明 4×10^33[erg/sec]
恒星から放出される莫大なエネルギー資源を有効利用できる(例:ダイソン球の建設)

タイプIII文明 4×10^44[erg/sec]
銀河から放出されるエネルギーを無駄なく有効利用できる(例:ペンローズ機構を利用したダイソン球の完全上位互換の建設)

※[erg/sec]: 文明(全人類)が一秒あたりに消費するエネルギー

世界のエネルギー消費動向
1964年  4×10^19[erg/sec]
↓50年で3倍
2012年 12.82×10^19[erg/sec]

2050年 19.83×10^19[erg/sec](個人予測)

参考
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%87%E5%AE%99%E6%96%87%E6%98%8E

世界のエネルギー需給は‥2050年には193億トン(同)まで増大
https://www.jaif.or.jp/181017-1