泣かないでひとりで ほゝえんでみつめて

あなたのそばにいるから

夢にまで涙があふれるくらい

恋はこわれやすくて

抱きしめる腕のつよさでさえなぜか

ゆれる心をとめられない

でも 泣かないでひとりで ほゝえんでみつめて

あなたのそばにいるから

唇をかさねてたしかめるのに

夢の続きさがすの

うつむいてひとつの夜にいることも

きっとあなたは忘れている