なるほど、
恒常性を耐性獲得云々ではなく、

wiki的に捉えた場合の話か、

生命維持の為の行動より、
優位に設定される依存行動ができた場合に、

そんだけ強力な依存対象があっても、
生命の維持ができるのか?


特定の依存行動が、
生命維持より優位に設定されてしまったなら、
死んでもおかしくはないけど、

まあ、
そこまで自由に依存行動を設定できるなら、
生命維持の行動の優先順位も上げられそうではある様な。

サルの実験では、
報酬を毎回与えるボタンにはサルは依存をしなかったのだが、

ラットだから依存をしたのか?
それとも、
ラットの実験は直接、脳に神経伝達物質を分泌させるボタンだから、
生命維持より優位になったのか?

サルの実験はボタンを押して出てくるのは単なる餌だから、
ダイレクトに脳に神経伝達物質が供給される訳じゃない。

この辺りの違いはあるのか、ないのかだな。