若い血液注入でマウスが“若返り” 人間への応用は「秒読み」とも
https://news.livedoor.com/lite/article_detail_amp/16619602/

ワシントン大医学部教授で同機構の客員上席研究員である今井眞一郎
「体の活動が1年くらい若いレベルに保たれる。(マウスの若返りの)1年というのは、人間の70〜80歳が30〜40歳くらいの活動レベルを保つ感じ」

今井教授「(ヒトへの応用は)10年20年先ではなくて、あと数年ではないかと。
抗老化の方法論は、日本の場合はサイエンスフィクションのように思われているが、最先端の老化の科学結果からするとサイエンスフィクションではなく、『いつヒトに応用するか』という秒読み段階になってきている」