なんかこわーいw

続々登場...機械は人間の真のパートナーになれるか
https://roboteer-tokyo.com/archives/13712

機械やソフトウェアが「人間の感情を理解できるようになるか」という問いの答えは、すでに「YES」に限りなく近づいている。
むしろ、特定個人の家族や親しい友人が見抜けない感情すら正確に分析するようになっていくとのレポートや研究事例が増え始めている。
そこから一歩先に進み、「人間の心に寄り添うことができるか」「人間の感情に配慮することができるか」というのが、機械やソフトウェアに課された今後のテーマ設定になるのかもしれない。
一方、「AIに心を許す」、「AIを信じてアドバイスを実行する」などについては、人間側の”受容の問題”とも言えよう。
デカルトのような徹底的な懐疑論者は別として、電卓の計算結果を疑う人はもはやこの世に皆無。
同様に、数年後にはAIを疑う人はいなくなるのかもしれない。
いずれにせよ、人間の心と人工知能というテーマは大きな可能性と課題を秘めた分野になっていくはずである。