SC18 - スパコンまるでわからんBoF(1) スパコンの性能比較を議論するBoFがSC18で開催
https://news.mynavi.jp/article/sc18_bof107-1:amp/
趣旨は、HPCxという名前のベンチマークがいろいろとあるが、それぞれの長所、短所は何かという議論をする場で、平木先生と牧野先生は「スパコンまるでわからん」と大書したTシャツで登場した。
なお、平木先生も牧野先生も専門家で、スパコンがわからない訳はないのであるが、色々な違いがある各種のスパコンの性能をどのように評価するのが良いのか、「まるで分らん」とおっしゃっているのである。

このBoFでは、Exa Flops機の開発に使うには、あるいはZetta Flops機の開発に使うにはどのようなベンチマークを使うのが良いのか? さらに量子コンピュータの性能の比較はどのように行えばよいのかを議論したいと切り出した。

内部監視にもAIを活用、経費明細書の「突飛なパターン」を見破る
https://newspicks.com/news/3503463

Amazon Go、より大きな店舗でも導入?
https://www.gizmodo.jp/2018/12/amazon-go-larger-stores.html
いずれ、ホームセンターでも?

アメリカでじわりじわりと店舗を広げている、Amazon(アマゾン)のレジなし店舗、Amazon Go。そんなAmazon Goの技術がより大きな店舗でもテストされているとの新情報が、海外にて報じられています。

また確定情報ではありませんが、このシステムはAmazonが2017年6月に買収した高級自然派スーパー、Whole Foodsへと導入される可能性が高いと報じられています。
自然派スーパーとレジなしシステムの組み合わせはなんとも興味深いのですが、一応Amazonは同チェーンへの技術導入を過去に否定しているのです。

さらに、Amazonは2021年までにレジなし店舗を3,000軒までに増やしたいとしています。
そのためには、小ぶりな食料雑貨店だけでなく大きなスーパー、あるいはホームセンターのような店舗でも、システムが動作するように改良する必要があるのでしょう。

ネット通販サイトとしては他を圧倒する存在となったAmazonですが、今後実店舗でも同じように大きな影響力を持つことになるのか…。他の小売チェーンは、戦々恐々としながら見守っていることでしょう。