量子コンピューターが人工知能を加速する、
働く世代の資産運用はテクノロジーでどう変わるか
どうすればIoTは暮らしを豊かにできるのか?
AIフォーラム DAY5 講演ダイジェスト
http://www.asahi.com/dialog/articles/11703086
ハードウェアである量子コンピューターが、AIというソフトウェアを加速

東北大学大学院情報科学研究科の大関真之准教授は、「AIというソフトを動かすために、ハードのさらなる進化が不可欠。これまでのデジタルコンピューターの処理能力は限界に近づきつつある」と課題を提起しました。
そこでいま注目されているのが、量子力学を応用した「量子コンピューター」です。
現在、素因数分解と検索の分野では、デジタルコンピューターの処理速度を上回っています。すでに、カナダのベンチャー企業が組み合わせ最適化問題解決に特化したマシン「D-Wave 2000Q」を開発し、クラウドでサービスを提供しています。
東北大学では震災が起きたときに津波のシミュレーションや、住民一人ひとりに最適な避難経路を教える技術を研究しており、「量子コンピューターを駆使したAIを社会インフラとして活用する時代が来る」と大関さんは期待を寄せました。

NECと産総研,量子研究室を産総研内に設立
http://www.optronics-media.com/news/20181121/54181/

東京電機大、脳型AIテーマのフォーラム
https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00496819

第17回(平成30年11月29日(木)開催)
『 アブダクション』〜 仮説生成する脳型人工知能へ向けて 〜
https://www.dendai.ac.jp/crc/about/forum/copy_of_forum17.html
人間に近い人工知能、あるいは人間を超えた人工知能の開発に、情報工学、認知科学、
神経科学の研究者が共同で取り組んでいます。
自ら仮説を生成し検証するアブダクション推論の人工知能への実装は、その要の一つと言えます。
各分野の研究者の最新の知見を紹介するとともに、研究のさらなる深化へのきっかけとすべく
本フォーラムを開催致します。

※ご興味のある方どなたでも参加頂けます。
【事前申込が必要となります】