パーキンソン病の治療薬候補、患者のiPS細胞で発見 慶大など
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO36666920Y8A011C1CR8000

慶応義塾大学の岡野栄之教授らとエーザイの研究グループは、遺伝性パーキンソン病の治療薬につながる候補物質を発見した。
患者のiPS細胞からつくった神経細胞で効果を確認した。
すでに高血圧の治療薬として使われている物質で実用化しやすい。成果は19日、米科学誌「ステムセル・リポーツ」(電子版)に掲載される。