2019年の半導体・ICT業界を予想する - 鍵を握る10のトレンド
https://news.mynavi.jp/article/20181018-708679/

半導体メモリ業界は、次世代不揮発性メモリとTSVを用いた実装技術によって進歩が加速する

5Gの商用化が始まる

スマートフォンの仕様がアップグレードし、折り畳み式有機ELディスプレイ搭載や5G対応スマートフォンが登場する

ディスプレイ内蔵指紋センサがミッドレンジ以上のスマートフォンに採用される

小型LEDが、コンシューマ分野のディスプレイとして登場する(2022年には17億ドルの市場規模となる)

人と電子機器が音声で対話できるアプリがたくさん登場し、新たなビジネスチャンスをもたらす

eSIMがスマートウォッチに付加価値をもたらし、市場の成長をけん引する

IoTビジネスは本格的な競争の年を迎え、IoT導入競争が激化する

次世代シーケンサ(NGS)およびデジタル医療(手術ロボットや手術ナビゲーションシステムなど)といった新たな技術がヘルスケア産業を抜本的に変化させる

スマートグリッド、エネルギー管理、エネルギー蓄積システムが太陽光発電市場のグローバルな発展のカギをにぎる