ヒキコモリの高齢化と貧困化が問題になっている
遅くとも20代後半までにはヒキコモリを脱出して定職に付かないと、
そもそも30過ぎで働いた経験のない人間を雇う会社はありません。
あったとしても正社員じゃない、非正規。
そうなると、ヒキコモリ側のプライドが許さないw 
40代でヒキコモリとかいうと、そもそも両親も高齢化が激しくて、
稼ぎがない。その、年老いた親の年金を横取りして食い潰すような始末になるわけで、
本人も苛立つんだろうが、どうにも解決策はない。
まぁ、そういう息子が育つのは親のせいなんだけどねw
ニートが高齢化してスネップになった、というんだが、
人が都会でせせこましく暮らすようになって、人口密度が高くて、
「協調性」というのが重要になって来るわけです。
もともと、田舎で、あまり他人と強調して仕事をしない農民だった日本人が、
そういう過密な人間関係に適応できずに、精神的に追い詰められていく。
中には鬱病になるヤツもいれば、ストレスから逃げてヒキコモリになるヤツもいる。
まぁ、田舎にも働いてない無職のオヤジとか、いくらでもいるんだが、
田舎ではみんな持ち家なので、生活費もかからない。
なので、特に問題にもならない。
大変なのは、都会で借家で息子がヒキコモリのまま高齢化して行く、という家庭ですねw
親の年金も、親が死ねばなくなる。
80歳で両親共に亡くなったとして、残されたニート息子は60歳近いわけですw 
まぁ、アレだ、ニートでも、年金だけは払っておけw