では、なぜこんな事になってるのか?と言うと、

仮に、
実際に今の支配構造を多くの人が認識できる様になると、

労働者層の一部が暴徒化して、
支配層を暴力的に排除してしまう可能性が出てくると言うリスクを孕んでいる。

その時の為のスケープゴートとして、
ロスチャイルドやロックフェラーが用意されているのではないか?
と言う話になる。


ぶっちゃけ、
ちゃんと支配構造を理解せずに、
中途半端にロスチャイルドやロックフェラーを排除してしまうと、

どうせどこぞの金融機関の下部組織から資金提供を受けて、
ロスチャイルドやロックフェラーを打倒し、

打倒後の新体制では、
その金融機関の資金援助で体制を安定させると言う事が起こってしまう可能性がある。

ただ、これだと、
完全に看板を入れ替えただけで、
今と同じく金融による支配を受ける
同じ体制の社会が再生産されるだけになる。

まあ、実際にそこまで話が進む可能性は、
ほとんどありえないのだが、

実情としては単純に分かりやすい、矢面でありガス抜き対象になっている。