これは偉業。Apple、自社電力の100%を再生可能エネルギーでまかなっていると発表
https://www.gizmodo.jp/amp/2018/04/apple-environmental-initiatives.html

産総研 太陽光発電研究センター
https://unit.aist.go.jp/rcpv/ci/about_pv/feature/feature_1.html

『純粋にエネルギー源としての性能を示す場合、「エネルギーペイバックタイム(EPT)」や「エネルギー収支比(EPR)」と呼ばれる指標が使われる。
これらは枯渇性エネルギー源においてよく用いられる指標ですが、太陽光発電はこうしたEPTやEPRでみても既に化石燃料による火力発電の性能を超えつつあります』

『これはほかの多くの再生可能エネルギーについても同様のことが言えます。
さらに太陽光発電は発電用の燃料が要らず、設備も比較的容易に解体・リサイクルできるため、持続的な利用が可能です。
EPTやEPRで比べるまでもなく、この点で既に枯渇性燃料より優れている、という見方もできます。』

『しかもその性能は、まだまだ伸びる余地があります。

このように、太陽光発電は温暖化対策手段としてもエネルギー源としても、既に実用的な性能を有しています』

EVが普及するほど、「地球に優しい」都市になる──発電方法も考慮した調査結果から明らかに
https://wired.jp/2018/04/10/ev-could-save-the-planet/
電気自動車(EV)はガソリン車よりも環境に優しいとされているが、それは発電方法が変わっても変わらない──そんな調査結果が、米国の研究団体の研究から明らかになった。
米国の一部の地域では差が縮まるものの、特に再生可能エネルギーの比率が高い西海岸ではガソリン車より圧倒的に「クリーン」だった。
この結果から改めて浮き彫りになったのは、環境対策における再生可能エネルギーの重要性だ。

二酸化炭素を上空にまき散らさない「電動航空機」の開発が進む
https://gigazine.net/news/20180410-green-aviation/