ペロブスカイト太陽電池の実用化へ前進、寿命・製造を改良する新材料 http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/spv/1804/10/news030.html
東京大学が次世代太陽電池として期待されているペロブスカイト太陽電池に用いる、新しい正孔輸送材料を開発。
実用化に向けた課題である電池寿命の向上などに大きく寄与するという。

中部大学教授による31年前の数理モデルをブラジルの数学者らが証明
http://univ-journal.jp/20187/
「人が脳で連想記憶を行う機構の一端を説明するもの。当時の数学的手法では証明できなかった。コンピューターを用いる数値シミュレーションで検証に成功。初めて数学によってモデルの正しさが明らかに」
「神経回路には記憶に達する途中の状態(疑似アトラクター)が一時的に留まり、複数のニューロン間をカオス(無秩序)的な状態で行き来しながら最終的に秩序のある記憶になる数理モデル」

数学で脳の連想記憶機構の一端が明らかに ─日本人による30年以上前の数理モデルを証明─ (津田一郎教授)
https://www3.chubu.ac.jp/research/news/23525/
「数学で証明された2つのモデルが今後の脳科学研究やAI(人工知能)研究に役立つと期待される。」