不老不死の実現にはその必然性が存在しなけれはならない。
それは科学技術の進歩すら巻き込んだ自然の摂理であり、種の保存とも直結した環境の変化が求められる。
日本の少子高齢化はそれに最も近い環境と言える。
日本人の意識と環境が不老不死の技術を進歩させ、同時に我々自身もそれにアジャストして行く事が求められる。
しかしこれはどういう訳かとても矛盾しているように思える。
子孫繁栄に勤しめば良いのだから。
ただの独り言です。