>>141
ヒアリングでは野党議員から、書き換えを行った動機は何か、首相官邸や政治家からの圧力があったのではないか、との質問が相次いだ。これに対し財務省の富山一成理財局次長は「それまでの国会答弁を受け、その後の答弁が誤解を生じないようにするため」だったとの説明を繰り返した。

 また、決裁文書書き換えは誰の指示だったのかとの質問には「理財局が自らの判断でやった」と答えた。