>>57
ブレーキが壊れてもハンドルは生きてるという特殊な場合なのか?
人間や人工知能が壊れていても基本的に等速直線運動の物理法則に従う。
ピストルの弾に曲がれというのは無理な話だ。

自動車教習所ではハンドルで避けようとせずに直ぐにブレーキで減速と習うと思う。

かつ、「人に危害を及ぽさないような速度と方法で運転しなければならない」と規定した道路交通法第70条(安全運転の義務)がある。

鉄道は通路上から人を排除することで安全確保をしているのだから、
自動運転車が“人に危害を及ぽさないような速度と方法”が無いのであれば
自動車専用道や高速道路から導入するのが筋だと思う。

進行方向を遮る側が注意するべきなのだが、鳥頭のような判断できないものは
飛行機のエンジンにバードストライクすることが無いように対策を立てるのは困難であるし、

新幹線の通り道に侵入してきたら避けられないものと想定すればいい。

大型船舶が近づいてきたら小型船舶が避けることになっている。


車が避けてくれるだろうではダメだ、突っ込んでくるかもしれない気概を持つのだ。