オナニーしなかった≠射精しなかった
論文の有無是非は置いといて、オナニーしてなかったとしてもセックスはしていた可能性はしているわけで、その場合必然的に射精も行っているはず
セックスでの射精とオナニーでの射精が身体的に全く異なる反応とは思えない(精神的な差はある)
もしオナニーをしなかったグループが有意に寿命が長かったとしたら、それは「オナニーをせずともセックスで性欲を満足させられるグループ」と考えられ、そのグループは生活が安定、充実しているため寿命が長くなった、と結論付ければ辻褄が合う

もしオナニーをしない、がセックスもしないグループだとしたら、それは男性として機能不全ということであり、一般男性に当てはまるような研究では無くなってしまう

ま、ソースを見ないことには批判は出来ないね
30歳以上というのが気になる点