「自転車」や「パーソナルコンピューター」、「携帯電話」というものがまだ一般に認知されていなかった時代に、
それを広めたことは、基本的に誰にとっても利益があったことだ。
それと同じで、エクストという概念を広めることも、その具体的商品としての「えくすと」を広めることも、
これと同じく、誰にとっても利益があることになる。
そりゃあ、ただ私が不正に自分だけ利益を上げることしか考えていない人間だとしたら、問題があるが、そうではないでしょう。
私がやっていることは、誰にとっても利益があることだ。
すくなくとも私の言う事を信じて損をする人は居ない。むしろ、私の話を信用しなさすぎる人は損をしていることになる。
また、私の邪魔をすれば、中国や他の国が先に台頭することになるが、そうなれば、一番損をするのはまず日本人だろうと私は考えるね。
私の邪魔をすれば、むしろ周囲の人は損をするだけで、本来得られる利益を失うだけになる。
日本の中だけのことで考えていても、今の時代はしようがないんだよ。
競争や物事の発展・それに伴う“淘汰”というのは世界全体で起きていることなんだから。