>>830 >837
http://www.sankei.com/column/news/170108/clm1701080006-n1.html.
多くの職種がAIで代替 ry 。その大津波も近い将来に迫り、一部はすでに ry
「AIとの共存」 ry 可能なことなのか。
 あまりにも甘い ry 。AI社会の変化は秒速 ry 競争 ry 、より高性能のAI導入 ry

http://www.sankei.com/column/news/170108/clm1701080006-n2.html.
大量の失業者 ry 。新たな仕事に就くには異分野での、より高度 ry 。世界中でAI難民 ry
 安全保障レベル ry 、国家間のAI開発競争がサイバー戦を含めて激化 ry
。規模は20世紀の米ソの核競争をしのぐ ry 米中間で火花 ry
 ◆人類を継ぐ新たな存在
 AIを、産業やビジネスレベルでの物差しで理解しようとするから、影響を楽観してしまう。
AIは間違いなく人類の運命を左右する技術である。
 それどころか人類を継ぐ新たな存在かもしれないのだ。
 数百万年前に類人猿の系統からヒトの祖先 ry 言葉や文字による「情報」を駆使 ry 支配的な地位 ry

http://www.sankei.com/column/news/170108/clm1701080006-n3.html.
 AIは、ヒトの特徴である情報処理能力が桁外れに発達した存在だ。
生身の体は持たないが、それゆえ宇宙空間への進出も可能になる。
生命の歴史は海から陸、陸から空へと領域拡張の歩みを続けている。
 この図式を演繹 ry 、ホモ・サピエンスの後裔(こうえい)がAIであっても ry 。
 人類の頭脳は、自身が発明したAIによって凌駕(りょうが)されつつある。
ジェット機が自然の音速を超えると衝撃波 ry 轟音(ごうおん)が地上の窓ガラスを割るが、
シンギュラリティーの通過では、人類社会が根底から揺らぐ。
 ◆当面は勝ち残れても
AIに追われた大量の失業者の発生が見込まれているのに、皆が勝ち組に入るつもり ry

http://www.sankei.com/column/news/170108/clm1701080006-n4.html
 人類社会で起きている競争と淘汰(とうた)をAI陣営から眺めれば、
齧歯(げっし)類のレミングが列をなして海に落ちるという伝説の自滅行進 ry 。
 自然の一部である人間が機械の下部に組織化 ry 、その危機への警鐘は、ほとんど聞こえない。
 すでにAIの魔術にかけられているらしい。(論説委員・長辻象平 ながつじ しょうへい)