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0696オーバーテクナナシー
垢版 |
2017/03/03(金) 21:42:40.29ID:ek9jfhey
米研究チーム、意識の源は脳の前障領域にある証拠を発見 これマジでシンギュラリティー来るぞ!

研究チームーヒトの脳における意識の源を発見
https://jp.sputniknews.com/science/201702273381476/

クリストフ・コッホ教授率いる神経生物学者の研究チームが、脳の一領域である前障が意識の源かもしれないとの証拠を発見した。
米科学誌『ネイチャー』が報じた。

前障は白質深くにある大脳皮質の下に位置する灰白質だ。詳細な研究のため、チームはマウスの脳の神経生物学的調査を行った。
チームが前障から出るニューロンをスキャンしたところ、うち1つが非常に長かったことを発見した。
長いニューロンは脳の外側の層の周りを巻き、脳の様々な領域と接触していた。
コッホ教授によるとこれは、前障が中枢神経系の諸領域間の繋がりを保障し、意識を形成していることを物語っている。
0697オーバーテクナナシー
垢版 |
2017/03/03(金) 21:45:20.29ID:ek9jfhey
意識の発生源が特定される!脳にグルッと絡み付く“いばらの王冠”とは


ついに「意識の発生源」が特定されたことが最新の研究で明らかになった!
意識を巡る長年の論争にこれで終止符か!? 

一方、気鋭の哲学者は「意識は脳にはない」と真っ向から反論。
有名科学雑誌「Nature」のオンライン版(2月24日)を参考に、詳細をお伝えする。

■意識の発生源が特定された!

脳内には植物のツタのようにニューロン(神経細胞)が縦横無尽に張り巡らされ、我々の認知能力や思考を司っていると考えられてきたが、
意識そのものは発見されていなかった。
しかし今回、米科学者らが新しいデジタル技術を用いて、マウスのニューロン網を可視化したところ、脳を取り巻くように伸びる異常に長いニューロンの存在が判明。
そして、このニューロンこそ「意識の源」であるというのだ! 

驚きの研究成果を報告したのは、米「アレン脳科学研究所」のクリストフ・コッホ教授率いる神経生物学者の研究チーム。
「緑色蛍光タンパク質」でマウスのニューロンを染色し、鮮明なニューラルネットワーク(神経回路網)の3Dイメージを再構築したところ、
ニューロン細胞が集まる灰白質「前障」に位置する3つの脳細胞が意識の発生源である可能性が極めて高いことが分かったという。

http://tocana.jp/images/neuronbrain_01.jpg

3つのニューロンのうち1つは“いばらの王冠”のように脳全体を取り巻き、視覚情報など含め、脳のほとんど全ての領域と接触していたそうだ。
そのため、コッホ教授は「前障」が脳全体の入出力を統合し、意識を生み出していると考えているという。
前障と意識の具体的な関係は今後の研究課題だというが、意識の解明に行き詰まっていた脳科学界にとって大きな希望となる発見であることは間違いないだろう。

http://tocana.jp/2017/03/post_12512_entry_2.html
0698オーバーテクナナシー
垢版 |
2017/03/03(金) 21:45:30.09ID:ek9jfhey
■「あなたは脳ではない」哲学者

しかし一方、脳科学の方法論そのものに反対する学者も存在する。
哲学者アルヴァ・ノエ米カリフォルニア大学バークレー校教授もその1人だ。

http://tocana.jp/images/neuronbrain_03.jpg

教授は「あなたは脳ではない(You are not your brain)」と、全く正反対の意見を主張している。
一体どういうことだろうか?

世界中の著名科学者や思想家の生の言葉を届けるサイト「Big Think」のインタビューでノエ教授は、コッホ教授らに見られる「脳に意識がある」という思い込みは
、“ダンスの動き”や“貨幣の価値”を脳細胞に求めたり、自動車の走りをエンジンのみに求めたりするのと同程度におかしなことだという。
ノエ教授によると、意識は身体全て、そして外の世界や環境を含んだ全体的な現象であり、ただ脳の中で完結した現象ではないとのことだ。

http://tocana.jp/2017/03/post_12512_entry.html
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