昭和の男は身内の葬式の時全然役に立たなくて落ち込むばかりだけど
女はそういう時様々に実務的な用事をこなさなきゃならなくて細々動き回ってるから悲しむ暇がなくて立ち直りも早い

って確かにあるあるだろうし女性の方がだいたい現実的なのもその通りだけど
どちらが真剣に死に向き合ってるかと言えばそれは
寿司食って酒かっくらうだけの役立たずなおっさん(※イメージ)とかよりもやっぱり細々動いてる方の人間なんじゃね?
人1人が死ぬという事象に伴う処理を全てこなさにゃならん訳だしさ
別に忙しくて気が紛れたからとかじゃなくて
そうやって精一杯リアルの死に向き合えたからこそ達成感と共に吹っ切れるのも早いんじゃないのかしら

などとしみじみ思う週末なのでしたー まる