ビタミンCとの併用療法は、癌幹細胞を根絶する可能性がある
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/m/pubmed/31947879/

がんの脆弱性を標的にした高用量ビタミンC
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/30967651

がん治療に対する反応の調節因子としてのビタミンC
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/30695991

がん治療におけるアスコルビン酸
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/30174242

癌におけるビタミンCの潜在的な作用機序
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/30018566

20論文くらいはこういうい「総説論文」があるからね。盛り上がってるよね
「日頃論文を読む習慣があれば」「当然知ってる」と思うけど


ビタミンAの抗がん剤も日本のがん情報サービスがまとめた情報だから
>適応となるがん
>急性前骨髄球性白血病
https://ganjoho.jp/public/dia_tre/treatment/drug_therapy/anticancer_agents/data/tretinoin03.html

重箱の隅をつついて、そういう研究もあるっていう風に出てきたものじゃなくて、
全体を見渡して「がんの主流団体が情報サイトにまとめた情報」において
抗がん作用としてのビタミンC、ビタミンAをに認識してますから。
それを知らないっていうのは、こういう情報を調べる習慣が「まったくない」っていうことだからね。

ビタミンAの抗腫瘍作用もぜんぜん研究されている
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/28556970

こうなってくると
ビタミンAとビタミンCの抗がん作用の相乗効果を調査しようという論文もある
パルミチン酸レチノールとアスコルビン酸:腫瘍学的予防と治療における役割
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/30551390