処方薬からも、アレルギーっぽかったものがすっかり綺麗になってますね。
酷くない炎症後の色素沈着だと思うので、放っておいても薄くなるとは思う。

情報ね。
トレチノインは1960年代から使われている最も古典的なビタミンAで皮膚刺激が最も強く、レチノールが原因のビタミンA反応だったとしたらもっと酷いことになりますね。レチノールはトレチノインの刺激反応が酷いから90年代以降に注目されているもので。
2000年代以降に、医薬品としてトレチノインの副作用を起こりにくく改良したのがアダパレンで、これでも色素沈着に効果はある。
次世代レチノイドってのは、トレチノインをエステル化して副作用を起こりにくくしたもので2016年に安くなってきた。

ハイドロキノンはアレルギーが起こりやすく5%くらいの人に起こるので1番可能性が高い。ほかの成分に対するアレルギーの可能性もある。
レチノールと、ハイドロキノンのパッチテストをやってみるといいのでは。
https://www.hikarimirai.jp/instructions.html

ハイドロキノンは古典的でアレルギーだのなんだの色々心配されているので、代わりに使われているトラネキサム酸とか、アゼライン酸は研究が多いから効果ははっきりしている。
ルミキシルは研究が少なくて効果がはっきりしてなくて、効果は弱いかもしれない。