東急田園都市線の青葉台駅と言うと、もうだいぶ前になりますが 、横浜商科大学野球グラウンドに、2月の寒い時期にオープン戦に行って以来ですね。
あの時も青葉台駅から方角は別ですがバスを利用しました。
その時にもたぶん書いたことをもう一度。
青葉台駅と言うと思い出があります。
社会人になって 1年目、 貴重な休日の日曜日だというのに、
同僚先輩の家に、課長以下課員全員が集まり飲食を楽しむ機会があり、嫌々参加しました。
その同僚先輩の家が東急田園都市線の青葉台駅 から 歩いて行く高台のマンションでした。
その時に一人の先輩がこんなことを言いました。
「この東急田園都市線の駅名って洒落てますよね。 ネーミングを考えているのですね」と。
それに対して新人の私は反論しました。
「そうですですかあ? 青葉台だの緑が丘だの馬鹿でも考えつくネーミングじゃないですか。
それよりも亀戸だの亀有だの鶯谷だの 日暮里だのこんなネーミング考え着きますか?」
当時営業見習いとして 東京の下町を担当していた私は 、それから大東洋が下町を語るときにはオーラが漂っていると言われるようになりました。