【大東洋の2017旅その4〜豊田・関】A
2泊3日の旅を決めると宿を取りにかかりました。
日曜日の宿は梅田の大東洋。土曜日は早朝新幹線で出て、豊田球場で3試合観たら、その日は名古屋に
泊まろうと思いました。カプセルホテルのウェルビー名駅はとれませんでしたが。
名古屋駅の近くに宿をとっていれば岐阜県のどちらに向かうにしても機動力が発揮
できると思ったからです。
名古屋駅西口の笹島ドヤ街に格安のビジネスホテルを見つけました。
しかしやめました。ドヤ街よりもそのホテルのお粗末さにです。
一応個室で狭いながらもベッドもテレビも暖房もあるようですが、シャワールームが共同、
寝間着などはなくジャージなどの着替えを持っていかねばならない。かさばるしイヤ。
そこで中津川に少しでも近い土岐市のもっとマシな宿に変えた。
それからそこは素泊まりだったのだが、やはり慣れない地では朝食付きがよいと
さらに中津川に近い恵那にホテルを変えた。
前回の愛媛の旅で宇和島から新居浜に変えた分の交通費カット分のアップだと思うことにした。
で、土曜日自宅を早朝に出るとひかり号で豊橋へ。
http://imepic.jp/20171130/262040
豊橋球場最寄りの名鉄線猿投駅へは名古屋からでも戻れるが豊橋から名鉄に乗ることにした。
これには理由があり、豊橋駅で壷屋のいなり寿司を買うと同時に、名古屋のきしめんよりも
幾分色の濃いきしめんを食うためです。いなり寿司の昼食は前理事長のアドバイスにもよりましたが。
それは果たすことができました。
豊橋から名鉄線で知立乗り換え、終点猿投(さなげ)に着きました。
豊橋球場で観戦終えると恵那に向かうにはいろいろあるが、やはり中央線の高蔵寺
を経由すればよい。
猿投から名鉄で豊田市に戻り、そこから愛知環状鉄道の新豊田に乗り換えればよいが、
電車ダイヤを調べいっそ猿投まで戻らず、愛知環状線の四郷駅まで歩いた方がよいと思い
遠いながらも歩いた。
愛知環状鉄道は旧国鉄岡多線が第3セクター化されたものだが、そもそも岡多線なんて
経路すら知らなかった。
高蔵寺で中央線に乗り換え恵那駅へ。