地元では悪で有名な兄貴肌の不良。
少しなめた態度をとると喧嘩を売ってくる。
しかし、情には厚い。
それに弟分ができた。その弟分が周りにちょっかいをかけられている。

兄貴肌は「俺の弟分になにしてるんだ」と割り込み、やっつけた。

情に厚い兄貴。
しかし、これの心理とは、モノ扱いしている節があるんじゃないか。
お気に入りの愛車や場所に踏み込んでくると許せないのと同じように
俺のお気に入り(モノ)になにしてんのという深層心理が?

情に厚いというのは都合のいい言葉で包んでいるだけじゃねえか、という見方があるとおもった。