第2戦力
MiG-21MFRフィッシュベッドJブルガリア軍戦術偵察機　8機
•用途：戦術偵察
•翼幅：7.15m
•全長：14.10m
•全高：4.71m
•翼面積：23.00m2
•通常離陸重量：7,820kg
•最大離陸重量：9,120kg
•機内燃料搭載量：2,200l
•発動機：ツマンスキー R-11F2S-300エンジン ターボジェット　推力：38.7 kN (8,708 lbf) military power　60.6 kN (13,635 lbf) with afterburner
•最高速度：2,230km/h
•最高速度（地表高度）：1,300km/h
•航続距離（機内燃料のみ）：1,300km
•航続距離（外部燃料タンク搭載時）：1,970km
•実用上昇限度：19,000m
•最大G：8
装備：カメラなど
MiG-21MFRフィッシュベッドJ：1990年代にブルガリアで開発された戦術偵察機型。機体が老朽化したMiG-21Rの代替機として計画された。戦闘爆撃機としては旧式化したMiG-21MFを改修し、
　従来MiG-21Rで運用されていた偵察コンテナを運用できるようにした。しかし、MiG-21MFRも機体の老朽化で早期に退役し、同時期にMiG-25RBやSu-22M4Rも退役したため、ブルガリアの高度の航空偵察能力は失われた。
　その後、強いブルガリアを意識した政治改革により多数が復帰した。
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