松下もソニーも本田も、創業者が生きているころはリスクのある大きな決断ができた

どの会社もそうしたカリスマ経営者がいなくなると、思い切った決断をできるトップがいなく
なり、合議制でリスクを取らないほどほどの妥協点ばかりを選ぶため、突き抜けた製品や
サービスが提供されなくなり、顧客からソッポを向かれるようになってしまう