0028同定不能さん垢版 | 大砲2011/05/05(木) 01:12:07.90 物理探査に「弾性波探査」という手法がある。 これは、ダイナマイトや板たたきなどにより人工的に 地震波(P波)を作り出し、地下の速度分布を探る手法である。 P波速度遅い=地質的にはガサガサ=断層部あるいは土砂部に相当 P波速度早い=しまっている=岩盤に相当 土木工事を行う上で、地層の硬軟を知っておく事は重要なので、 弾性波探査を行う。詳しくは、地質コンサル系のHPを覗いて。