>>234
PAEとアクセス可能なメモリ範囲は別の話だよ
PAEっていうのは通常のOSが管理するメモリマップのアクセス範囲を超えるために
別のテーブルを用意して、メインメモリ以外のメモリを見えているかのように扱う
技術なので、プロセスが通常アクセスできる範囲のメモリとは別の話
PAEの領域にアクセスできるかは、使用するアプリケーションがPAEの領域を
使用するように作られているかどうかに依存する話
で肝心の32bitOSでramfsやtmpfsがPAE対応しているのかなんだけど、昨今の
LinuxはカーネルがPAE対応にはなっているみたいだけど、ramfsやtmpfsがPAEを
使えるのかはよくわからなkった