>>542 の続き
iPhoneにない おサイフケータイ アプリで、問題になるのが各電子マネー周りについてです。
但しスマホの歴史はiPhoneの方が先で、古い電子マネーEdyとiPhoneとの相性はAndroidより良いし
前述の「QUICPayでApplePay」CMではないが、この2者の関係も密でしょう。
モバイルでWAONやnanacoは長らくiPhoneで使えませんでしたが、今は使えます。
Suicaも全く問題ないとすると、残るのはiDです。
おサイフケータイ機能を使い セゾンカードは「セゾンiD」イオンカードは「イオンiD」なるサービスを約款まで作り提供してます。
セゾンはQUICPayについても「セゾンQUICPay」を設けてます。
これは一体 何でしょうか?
全部 約款や規約を読んだ訳ではないが、どうやら カード不正使用をされても60日以内に適切な連絡をすれば免責される制度が iDにも適用されるみたいです。
それを一つの商品 サービスとしてパッケージ化してるようです。
これはFeliCaチップ付きの電子マネーの場合、スマホの電源を切ってても決済できちゃうからだと思います。

iPhoneでは おそらくカード会社がApplePayでiDを使った場合の規定で 不正使用の取扱いを決めてると思います。
でもiPhoneでは時々 複数のQUICPayやiDの登録?で 干渉や重複があり不具合を起こしてますよね。その辺がAndroidよりは不安定なのでは?
iPhoneは 色んなモノをウォレットに登録して その間でのリンクの自由度はあるが、何か起きた時の契約的な「決め」が 未だまだなのかも。

私も詳細は知らず、自分の使用経験の範囲での「知ったか」で書いたので、詳しい方は 訂正・解説をお願いしたいです。