>>408
ローン特例じゃない。割賦販売法の規制の例外。生活に必要ですぐ消費してしまうものでないなら、
それを欲する経済的に余裕のない人でも審査に通るように、通常の審査ではなく簡便な審査でもいいですよ
という例外。ただしCICには原則照会されるのと、概ね10万円という目安上限がある。
携帯電話の生活必需の度合いは、電子レンジや洗濯機よりもレベルは上とされている。携帯を所持するには
それなりの本人確認を通さなくてはならないし、携帯番号は本人確認情報にできる。それだけ必需なわけだ。

電子レンジや洗濯機の割賦でも規制の例外に該当する可能性はあるが、商品が固定されていないなど、
担当するクレジット会社が例外該当で審査するとは限らない。携帯キャリアの割賦は商品が固定されているし、
クレジット担当はほぼ直系で審査が安定しているなど、規制の例外にはほぼ該当させてくる。そのあたりが
電子レンジの割賦をクレヒス作りに勧めない理由。携帯割賦の方がはるかに勧めやすい。