『クレジット・カードの知識』第一版1997、第二版2006
 消費者信用が個人の消費における与信の問題であることを明確に定義している。

『クレジット・カード法の研究』加藤良三 千倉書房 1989
 加盟店手数料などをクレジット・カードの法理から論じている。

『クレジットカードの実務と業務知識』青木幹郎 シーメディア 2002
 クレジット・カード会社内部の仕組みについて詳細に解説している。

『クレジットカード犯罪・トラブル対処法』末藤高義 民事法研究会 2003
 犯罪対処だけでなく、クレカをとりまく仕組みを詳細に解説している。

『変革期のクレジット戦略』岩崎和雄 産能大学出版部 1992
 信用の定性分析と定量分析に次元の違いがあることを指摘している。

『ゼニの人間学』青木雄二、ロングセラーズ、1995
 消費者信用の意味を、額ではなく返済の約束の確かさであると指摘している。

『アメリカクレジット産業の歴史』ルイス・マンデル 日本経済評論社 2000

『クレジット・スコアリング入門』エドワード・M・ルイス 金融財政事情研究会 1997


>>264
とりあえずここら辺の本を読むことをお勧めします。

買う必要はありません。市町村区立都道府県図書館で借りる。
それでもないなら国会図書館から近隣図書館への
特別な貸し出し制度を利用して借りる。

手元に置きたいのがあったら、amazonで中古でも買えばいいです。

どのカードを使うかはそれから考えるといいと思います。